今日はロルフィングセッションの8回目でした、今回から自分の体で気付いたところをチューニングしていくようです。
私は肩の動きが自分なりにしっかりいかないので、そのことを話してセッションをしていただきました。
肩の動きが悪いのではなく、実は首や腕が硬く肩の動きを制限していたり、腰や腰と背中の境目(胸腰部)で肩を動かしたりしているために、肩関節の動きが機能していなかったり、固めてしまっているということを体感しました。
また右と左では同じ制限の仕方ではなかったりもします。例えば右の肩が動きにくいのは、先ほどの背中、左の場合は腕や首の付け根が原因であったりもします。
自分では気付きにくいですが、気付く場合もありますね。私は今回、気付いていたのでとても反応が分かりやすかったです。
肩の動きが腰かくるとかって面白いですね。
自分でも肩(腕)を回した時、背中、腰とか、頭の付け根、腕、指とかが張ったり、突っ張ったりしたら、そこが肩の動きを制限しているのかもしれませんよ。姿勢や使い方が悪いなどが関与している場合が多きいかもしれませんね。