ここ数週間前から走りに気付いたことがあります。踵から力が伝わり、それが足先まで伝わっていくと、楽に無駄なく走れます速く走れると思います。
ハッキリと言い切れませんが、足首をうまく使えて、腓腹筋などの下腿後面をしっかり利用できているのだと思います。ただ力みでやろうとしてもうまくいかないと思います。連動できるようになると良いです。
連動できるようになると、膝も自然と曲げられたり、ハムストリングスに自然と力が入れられ、股関節もスムーズに動きます。私も最近気付いた感覚なので、体が硬かったり、臀部、股関節周り、大腿・下腿部がうまく動いてない、また足首の硬さや足裏の柔軟性などによって、うまくいってないとか途中で引っ掛かるなどなります。微妙なことが大きく影響します。
感覚としては踵を着いたとき、その力がベルトコンベアのように足底の筋・筋膜に伝わり、足先まで流れるという感じです。履いたことありませんが、イメージからすると、リーボック社から出ているシューズに近いのかも知れませんね( 履いてないので違うかもですが)。
結構踵から着くとき、踵が地面に接地したとき流れるのではなく、衝撃を受ける感じで力を止めてしまいます。それを出来る限り止めないように流していければ、力をうまく利用できるのだと思います。これは歩行でも、高跳び、幅跳び、色々な競技・種目で利用できるでしょう
最近ボディワークで足首や足底の感覚が変化したので、気付いた気がします
短距離も踵から着いて足首の動きを速く動け、足底の力も速く動けるように神経の伝達回路を良くすれば、力が出て速くなるのではと思いますが、接地面を少なくして次の移動を早くするため足先で速くするのか、どちらが速いのでしょうかねぇ?
そういう専門家はすでに研究しているのでしょうね