バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

古武術体験会

2016-11-10 16:58:20 | ワークショップ、セミナー体験報告

昨日は古武術体験会に再度参加してきました!!

前回より少しは体の流れや掴み所、感覚はクリアになりつつあります。

ここのところ、体の動き方、扱い方とエネルギーの動き、流れ方は同じようなのかな?と感じ浮かんできます。
どちらも滞れば、緊張したり固めたりしてそこに留めてしまう!
それがそこに留まり続ければ、痛みやコリや張りとなったりするのではと思う(エネルギーが膨張したり、爆発したり)。ひどいと激痛などエネルギーの暴走のようになったりと!

逆に動きが続いていたり(体は止まっているように見えても、固めているのではなく動いています)、流れていけば、体はしなやかになったり、ほぐれていったりもすることでしょう!

また、これは体に限らず、物事の捉え方や、組織や他者との関係性などにも通ずると思います。

なので、自身の感覚や動き(特に内面的な)に意識を向けたり、感じる能力を高めることは良いのではないかと思います。

これは、体験会での内側を使うとも通じるものがあるのではと思います。

まだまだ、自分の知らない、感じられないことが沢山あります。
ということは、まだまだ伸び代はあるということでもあるので、楽しみでもあります(^^)
そして、実際自分に起こっていることとそれを認識できない自分がいるギャップの違和感も面白いです。
継続していけば、それも落とし込めるのではないかと思いますが。

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動作塾

2016-11-10 16:56:16 | ボディワーク

先日、動作塾に参加しました!
今回は、走る〈競歩・急歩〉がテーマです。

最初に、私なりの競歩をしてみました(一応高校の時、少し経験しています)。
その後、脚を反対脚を越えるくらい内側(膝を内側に)に上げてストンと落としながら足を外側に向けて着く!そのようにして歩く
今度は肘を内にいれて体を捻る。その肘や腕が交互に流れるように動くことで体の螺旋が生まれるように感じました!

ここで、体の動きと自分の頭の動きとがマッチせず(情報処理ができないというのか?)、かなり混乱している自分がいました。
動いているのに頭は??? 
二人の自分がいるようで、かなり笑えます。
しかし、ここが変わるチャンスなんだろうなぁという感じで、あれこれ考えず体に合わせるように続けていきます(考えても変わらないので)。

前屈みで歩いたり、スピードを上げたり、その場で足を落とす足踏みをしたり(これもかなり???笑)!肩甲骨などを感覚で捉えるように肘でリードしたりなどしていきました。

少しずつ馴染んできたように感じつつ、さらに重心の置き所を変えることで、かなり軽く早歩きのように歩けるようになりました(どこまでも行けそうな感じ)。

そして、「お尻振れてないですよね!」と言われ、最初の競歩の時はお尻が横にクイッ!クイッ!と振れるようだったのが全く無くなったのが解りました。
さらに、中心で動けていて無理なく歩けているようでした。
また、股関節や背骨や中心軸で動けていて、内側での動きであり、無駄な筋力を使ってなく、心地よく、軽くスムースに歩けている感じでした。

私はアスリートではないですが、競歩のトレーニングいれたら良いのではと思わされました。かなり変わる気がするなぁ。

頭は混乱していることばかりで、時おり頭で動かしたりもしていましたが、こういうことから、自分の能力を引き出していくんだろうなぁと思えました!
頭にないことなので、その状態が「不思議」とか「変」とか「言葉に言い表せられない」 などになります。
継続していけばそれが解ってくるのではと思います(自分なりにかもしれませんが)。

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原始歩き同好会2016.11

2016-11-10 16:54:48 | ボディワーク

先日、原始歩き同好会
に参加しました。

私なりにですが、四つ足で走るときに手足が着くのではなく、体の重みで進んでいき加速していくと、手足は地面に触れる程度で加速の邪魔をしないように感じられました。 
それは、どこにも余計な緊張が入らず、体の重さによる走りに手足はそれについていくという感じでしょうか!?
そのような感覚で走るとかなり疲れにくく緊張もなく走れ、ドンドン進んでいくという感じでいました。
呼吸も体重によるものなのでさほどきつくなくいられました。

また、速くなればなるほど、体が前に進むと足は後ろに伸びる(残る)または後ろに蹴るのではなく、少しハネ上がるように、上の方に上がるのでは(脚の裏が空に向く感じかなぁ?高く上げるというわけではないですが)!?としてみると、案外良いかもしれないという感じかましました。
そうすることにより、進むための脚の動き、体重の乗り方がスムースになるのかなぁと思います。まだ、そうすることで走りが良さそうに思えますが、明確には捉えてないのでまた変わるかもしれません。

ただ、 今回あえて自分でどう繋がるかを試してみましたが、動きとしては体の動きが連動しているからそうなるのであって、足を上げているということではないように思えます。

遠吠えでは、トレーニング不足はもちろんなのですが、その中でも声を出す(響かせる?)ことに、体が無意識に力が入ってしまっていたようで、息が続きにくいということを最後に知れたように感じました。
練習してみよう!

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