腹筋の一つ、
腹横筋のトレーニングを紹介します
上がスタート(何も力が入ってない状態)
下が行っている状態(分かりにくいですが)
1.腰を床につけるように腹筋で押します(骨盤から背中が真っすぐになる感じ)。
2.さらにお腹をへこましていきます。
*もっと負荷をかけたい場合や色々な動作に対応すためには、1.2.が基本として、
脚を伸ばしていく(腰が反って浮かないように注意)
手や腕を床につけないで、浮かしたままキープする、
自転車漕ぎの要領で、脚を浮かせて交互に曲げたり伸ばしたり
など色々なバリエーションができると思います。
腰や体幹が安定して、動きのブレが少なくなったり、軸が出来たりなど体が安定したりします。また腰痛や背中の張りの改善や予防法の1つにもなります
スタビライゼーショントレーニングだと、手、足の指先までしっかり力を入れ、頭、肩、股関節のアライメントがキープする状態で行うことtなります。
脚を伸ばした状態だと、膝、くるぶしまでのアライメントが重要になります。
こちらは腹横筋のみならず、全身を鍛えることができます(さらに凄くきつくなりますが)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます