アウトドア ハンモックヨガ at TOUMAI & Amahina 高尾
今回は雨の中でのアウトドア ハンモック
晴れやかな解放感ではなく落ち着き、空間との調和はしていきやすく感じました。
屋内と違い、空間の広がりはあるので、とても心地よく閉塞感はありません。
さらに、地面や空気感、風、雨音、空、木々などダイレクトに感じれるので、自分と自然??の一体感が柔らかく包まれる感じでもいられたように思います。
レッスンでは
ハンモックの上で横になり伸びを感じる時
屋根から落ちる雨音や流れる水音が、しなやかな直線的のイメージが湧いてきて、体の伸びさらに細かく言うと背骨の直線的な伸びと
同調しているようで(音が誘導してくれているよう)、自分でやるという感じではなくとてもやりやすく、無理がなくできたように感じました。
今回、背中は床に着き仰向け状態で、低くしたハンモックでのポーズや動きもあったのですが、ハンモックは胸腰移行部から仙骨までとか、骨盤のみとかかなりピンポイントの所をハンモックに委ねるので、そこが明確化して、ハンモックの張力と揺れが心地よく機能的にしてくれているようでした。
さらに骨盤だけハンモックをかけて背中は床に着いた状態で委ねていたのですが、
仙骨の呼吸を感じられたと言うか、仙骨が勝手に動く?・・・やはり呼吸に近いような感覚が在りました。
頭蓋仙骨療法の脳脊髄液が流れているような感覚です。
(でも呼吸と言う表現の方が合いそうです)
結構驚きです!
ハンモックが微細な動きをしたのかもしれませんし、仙骨の小さな動きをサポートしてくれたので、自分には大きく明確になったのかもしれません。
また条件が合い、今回たまたまそう感じられただけなのかもしれませんが、普通の呼吸と仙骨の呼吸、何度も確認しましたが、呼吸による動きではないように思えます。
そして低いハンモックの後の逆転のポーズがここまでスムースになるかと言うくらい、滞りなくでき、心地よくいられました。
やはり体の微細な感覚が明確化が体で起こっているからなのかなと思いました。
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