2021年4月上旬
エキサイトの広告がひどいので、こちらへ引っ越しです。
種類ごとに撮影した生態や幼生期をまとめて掲載で使っていました。
今年は、かなり追加しましたが、それはまた別途紹介します。
毎年行くスギタニルリシジミを撮影に行きました。
駐車場では曇っていましたが、少しすると明るくなってきたのでのポイントへ向かいます。
曇ったままですが、歩くとスギタニルリシジミが飛び出しました。
その手前にルリシジミも止まったので、初見の方を先に撮影しました。
掲載する画像のサイズも少し大きい800*600に変更です。
ルリシジミ(静止)
スギタニルリシジミは石の上に止まっています。
スギタニルリシジミ(静止)
かなり明るくなったところで開く前に飛んでしまいました。
maximiechanさんと合流して一緒に探します。
2日前に多かったという場所で複数が飛んでいました。
先ほどの個体よりも前翅が多く見えます。
スギタニルリシジミ(静止)
薄日なので開いてくれましたが、少し暗めになってしまいました。
それでも縁毛も揃った新鮮な個体で渋い青です。
スギタニルリシジミ(静止)
その後はまた曇って全く飛ばなくなったので、アセビの公園に移動です。
林道の通行止が続いているということなので、普段より30分の遠回りです。
移動先では晴れる時間も増えてきましたが、長くは続きません。
ホソオチョウは雄だけでしたが、だいぶ増えているようです。
掲載するのは、発生地からかなり離れた場所での撮影です。
ホソオチョウ(静止)
前週から発生していたようですが、個人的には初見のヒメウラナミジャノメです。
ヒメウラナミジャノメ(静止)
林内でルリタテハが産卵を繰り返しているようでした。
おそらくシオデだと思います。
ルリタテハ(産卵)
ヒオドシチョウも産卵場所を探しているようでしたが、気に入らなかったようで飛び去ってしまいました。
ミヤマセセリの雌も初見です。
静止も撮影しましたが、スミレ吸蜜を掲載します。
ミヤマセセリ(吸蜜)
本命のトラフシジミは見れませんでしたが、それなりに楽しめました。
土日と天気が良ければ新潟のギフチョウも考えていたのですが、曇る時間が多いのであれば新潟へ行った方が気持ちよく撮影できたかもしれません。
携帯はiPhoneを解約しました。
2年しばりの時期の契約なので、それなりの解約料金ですが、最低限のプランで継続する方が高くなりそうなので仕方ありません。
もしかすると他社へ乗り換えた方が安かったのかもしれませんが、3月の最終日でそこまで調べていませんでした。
テザリングですが、僕が使う範囲のアプリでは全く問題なく使えています。
BASIO4でナビ、iPhone6でABEMAの動画、逆の場合も速度的には大丈夫です。
問題は1日で1.3ギガくらい消費したので、毎日使うと軽く20ギガを超えてしまいます。
ABEMAは将棋の対局がある日だけなので月に多くて5日程度なので大丈夫ですが、画面は止まった時に少し見る程度なので通信節約モードにしておきました。
NOTE掲載の第89回はミズイロオナガシジミです。