2023年6月17日
一緒にクロミドリシジミを撮影していた方がキマダラルリツバメへ転戦するという。
それほど遠くないようで、同行させてもらいました。
ポイントには10人程度が集まっていましたが、知り合いが多かったので驚きました。
止まっている個体を教えてもらって斜め後ろからの証拠写真をおさえます。
キマダラルリツバメ(静止)
保護地ですが、数は多くはありません。
それでも夕方は高い確率で観察できるようです。
別個体も飛んでいて、そちらの方が綺麗なようです。
こちらは良い感じで撮影できました。
十分綺麗に見えますが、1枚目と同じ個体かもしれません。
キマダラルリツバメ(静止)
翅表が少し見えたので撮影しました。
表は少し擦れていそうです。
キマダラルリツバメ(静止)
もう少し撮影できたつもりだったので、早朝からの撮影で一足早く失礼しました。
お会いした方々にはお世話になりました。
久々の方もあまり話ができずで失礼しました。
初めてでしたが、奥多摩方面からは行きやすいですね。
今年は時期的に厳しいと思いますが、来年以降も転戦先として行ってみたいと思います。
画像が少ないので、エゾミドリシジミの半開翅を追加しておきます。
エゾミドリシジミ(静止)
週末の予報は微妙ですが、曇りでしょうか。
薄曇りならいいのですが、どん曇りだと厳しいですね。
他の人の記事では、F県産よりひとまわり大きいとか、色が薄いとか見たような気がしましたが、どんな印象でしたか?発生木とかもわかっているでしょうかね。どのくらい広くいるのかが今後の発生で気になるところですね。
短時間の撮影でしたし、F県もご無沙汰なので比較は難しいです。
発生木は基本的に桜のようですね。
神奈川も含めて数ヶ所で発生しているようです。