2023年3月2日
午前の仕事が早く終わったので、モンシロチョウのポイントを再訪です。
前の日は運転中に条件が特に良いと思えない場所で観察しているので、各所で発生していそうです。
それでも、多い場所以外では運が良くないとチャンスないでしょう。
雲が多い時間帯でしたが、菜の花で吸蜜している個体を見つけました。
モンシロチョウ(吸蜜)
吸蜜しているのは最初の数カットだけで、後はストローが丸まっていました。
気温は高いのですが、曇っているからでしょうか。
こちらは訪花としておきます。
右翅が破損していますが、あまり目立たない角度です。
モンシロチョウ(訪花)
落ち着いているので広角でも撮影できました。
破損は目立つ角度ですが、こちらから撮らないと背景の菜の花が少ししか入りません。
陽射しはないのですが、背景は青空が広がって良い感じです。
モンシロチョウ(訪花)
薄日が射すと数個体が飛びました。
4、5個体は発生しているようで、個体数は増えたようです。
残念ながら撮影できたのは破損した個体だけでした。
飛び立ちは破損が写っていない状態です。
モンシロチョウ(飛翔)
2日前はキタテハやモンキチョウも複数が活動していましたが、この日はモンシロチョウだけでした。
条件が悪くても飛び始めるのがモンシロチョウのようです。
今のところは週末の予報は良さそうなので楽しみです。
「将棋界の一番長い日」と呼ばれるA級順位戦の最後の一斉対局が行われています。
藤井竜王はかなり優勢のようです。
広瀬八段と2敗で並んでいるので、両者が勝つとプレーオフです。
それも見たいですが、もし負けると今年の名人戦は挑戦できないので悩ましいところです。
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