2022年6月18日、19日
日曜の朝はミドリシジミの撮影でしたが、気温が高くて降りてくれたのは1個体だけでした。
新鮮な雌で開いてくれましたが、斑紋が薄くて残念でした。
昼は暑過ぎるので蝶の撮影は厳しいですし、暑さに慣れていない体も厳しいです。
少し休んでからクロホシタマムシの撮影に行きました。
管理の方に聞くと昨日はクロホシタマムシ、ホシベニカミキリ、ルリボシカミキリが出ていたそうです。
ポイントには数人の撮影者がいました。
クロホシタマムシよりも珍しいというアオマダラタマムシを教えてもらいました。
アオマダラタマムシ(静止)
クロホシタマムシは全体が輝いて綺麗ですが、こちらも魅力的です。
小さい個体も居ました。
条件が悪く暗くなってしまいました。
アオマダラタマムシ(静止)
雌雄の違いでしょうか。
ヤマトタマムシは産卵行動でした。
ヤマトタマムシ(産卵)
なかなか全体が良い色で撮影できません。
少し露出オーバーですが、まずまず綺麗に撮れた1枚です。
ヤマトタマムシ(静止)
シラホシナガタマムシは交尾でした。
シラホシナガタマムシ(交尾)
カミキリムシはキスジトラカミキリだけでした。
キスジトラカミキリ(静止)
奥多摩で土曜に撮影したハンノカミキリも掲載します。
ハンノカミキリ(静止)
クロホシカミキリは残念でしたが、貴重なアオマダラタマムシが撮影できたので良かったです。
また機会があれば寄ってみたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます