今日は唐川くんを見にマリーンズ球場に行ってきました(^O^)/
期待通りの小気味いいピッチング。常にストライク先行で、8安打ながら要所を締める11奪三振の完封で素晴らしかった。ピンチでも落ち着いてるしね……19歳とはとても思えない こういうのって、リズム作るから打撃も乗っていくものだっていうお手本みたいな。
援護はいっぱいあったけど、中でも…ランビン
実は、この方にはあんまり期待してなくて、「何で今日は根元じゃないんだ~」って思ってた。
そしたらHR それで気を良くしたのか、守備も軽快 というか、今日はやたらランビンのとこに球が飛んでった。で、ナイスプレーの連発、気持ちいいなぁと思っていたら、エラーのおまけまで
今日はランビンの日? って感じで。ヒーローインタビューにも唐川と一緒によばれてました。
とにかく、井口の先制、ランビンの追加点、早川の中押し、ベニーのダメ押し、と理想的な攻めで、久々に安心して見ていられた楽しい試合 従って今日も祝杯でした
「バガー・ヴァンスの伝説」……2000年のロバート・レッド・フォード監督作品。
天才ゴルファーが戦争のショックでクラブを持たなくなったのを持たせるまでや、その立役者の南部の女、謎のキャディにゴルフの真髄を突く子供。前半はすごく面白かったんだけど……
後半は、ゴルフの勝負ばっかり。それも、ゴルフを普段見ない方が観たらよくわからないのではないかと…… ゴルフは見るのもやるのも結構好きな私だが、それでもこの長い勝負の下りは少々退屈だった
そして「?」が多くて。
ウィル・スミス演じるキャディが、あんな大事な試合のラスト、勝負を決めようかというホールの前に、「じゃ」と去るのが「?」。
マット・デイモン演じる天才ゴルファーの振りがあんなんでいいのか? という「?」。
シャーリーズ・セロン演じる気の強い南部女が、前半あんなにクレバーに立ち回ってお膳立てをしたのに、試合の真っ最中に痴話ゲンカをしかけるなんて「?」。
う~ん、惜しい。面白くなりそうで後半急降下。残念でした
「イルマーレ」……2006年、キアヌとサンドラが「スピード」以来の再共演で話題になった、韓国映画のリメイク。
湖の家のポストで、なぜか2004年と2006年の手紙のやりとりができてしまう。文通しているうちに、お互いを大切に思い始める男女が、何とか会おうとするが……。
一度映画館で観て、すごく面白かった。……はずなんだけど
BSで放送されると知ってとても楽しみに見始めたんだが、あれ? ……あれれれ?
……何かイマイチでした
この映画のキモは、最後のオチ。なるほど、と膝を叩く一つの事柄。それを知った上で見てしまうと、どうしても途中の展開がぬるくて遅く感じてしまったみたい。嫌いじゃないんだけどね、こういうストーリー
う~ん、やっぱりキアヌもサンドラもワイルドな方がいいな~と思ってしまった。……「スピード」が観たくなっちゃいました。
わー(^O^) 立ち会えました、渡辺俊介の今季初勝利に
先週の惨敗、このところの負け続きにも懲りず、かなりの雨と寒さにもめげず、また行ってしまった千葉マリーンズ球場
前半、2点で踏ん張るも味方がノーヒットで孤軍奮闘の俊ちゃん。いやーな流れだなぁと不安がよぎる……。
が、大松のソロ 里崎の逆転ツーラン
その後、ランナーを残して俊ちゃんは退き、でもそのピンチは伊藤くんと守備陣で乗り切り。
追加点も効果的、最後は荻野くんでぴしゃり。7-3で快勝です ああスッキリ
途中、まだ逆転の可能性充分の点差で、稲葉も金子誠も下げちゃった日ハムベンチに「?」もあったけどね。
ヒーローインタビューは、里ちゃん。この日は大暴れだったにもかかわらず、表情は硬め 本人も言っていたけど、チームの低迷の責任を感じていて手放しで喜べる状態ではなかったんでしょうね。でも、シーズンはまだまだこれからです
試合中は屋根のある席で何とかしのげた雨だけど、帰りにそのすさまじさにやられ、ずぶ濡れ(T_T)
でも、そんな寒さも吹っ飛ばしてくれた熱い試合。昨日は祝杯でした~