ハンブル・パイ Humble Pie
【活動期間】
1969年~1975年
1979年~1983年
1988年~2000年
2001年~2002年
2018年~
【メンバー】
<Guitar, Vocal>
スティーヴ・マリオット/Steve Marriott(guitar, vocal, keyboard, harmonica) 在籍1969~1975, 1979~1983
ピーター・フランプトン/Peter Frampton(guitar, vocal, keyboard) 在籍1969~1971, 2019~
デイヴ・"クレム"・クレムソン/Dave Clem Clempson(guitar, vocal, keyboard) 在籍1971~1975
ボブ・テンチ/Bob Tench(guitar, vocals, keyboards) 在籍1979~1981, 2000~2002
トミー・ジョンソン/Tommy Johnson(guitar) 在籍1983
フィル・ディックス/Phil Dix(guitar) 在籍1983
リック・リチャーズ/Rick Richards(guitar) 在籍1983
チャーリー・ヒューン/Charlie Huhn(vocal, guitar) 在籍1988~2000
ウォーリー・ストッカー/Wally Stocker(guitar, backing-vocals) 在籍1988~1990
アラン・グリーン/Alan Greene(guitar) 在籍1990~1999
リック・クレイグ/Rick Craig(guitar) 在籍2000
パトリック・トーマス/Patrick Thomas(guitar) 在籍2000
デイヴ・コルウェル/Dave "Bucket" Colwell(guitar, backing-vocals) 在籍2000~2002, 2018~
ジョニー・ウォーマン/Johnny Warman(vocals, guitar) 在籍2002
ジミー・クーンズ/Jimmy Kunes(vocals) 在籍2018~2022
ジェームス・ロトンディ/James Volpe Rotondi(guitar, vocals, keyboards) 在籍2018~2022
ジム・ステイプリー/Jim Stapley(vocal, guitar, keyboard) 在籍2022~
<Bass>
グレッグ・リドリー/Greg Ridley(bass, vocal, guitar) 在籍1969~1975, 2000~2002
アンソニー・"スーティ"・ジョーンズ/Anthony "Sooty" Jones(bass) 在籍1979~1981, 1988~1989
ジム・レヴァートン/Jim Leverton(bass, vocals) 在籍1982~1983
キース・クリストファー/Keith Christopher(bass) 在籍1983
デイヴ・ヒューイット/Dave Hewitt(bass) 在籍1983
ショーン・ビーヴァン/Sean Beavan(bass) 在籍1988~1990
スコット・アレン/Scott Allen(bass) 在籍1990~1992
サム・ネモン/Sam Nemon(bass) 在籍1992~1996
ブラッド・ジョンソン/Brad Johnson(bass) 在籍1996~1999
エアン・エヴァンス/Ean Evans(bass) 在籍2000
ケント・ガスコイン/Kent Gascoyne(bass) 在籍2000
デヴィッド・C・グロス/David C. Gross(bass) 在籍2018
アイヴァン・ボドリー/Ivan "Funkboy" Bodley(bass) 在籍2018~
<Drums>
ジェリー・シャーリー/Jerry Shirley(drums, keyboard) 在籍1969~1975, 1979~1981, 1988~1999, 2000~2002, 2018~
ファロン・ウィリアムスⅢ世/Fallon Williams Ⅲ(drums) 在籍1982~1983
ジェイミー・ダーネル/Jamie Darnell(drums) 在籍2000
ボビー・マークス/Bobby Marks(drums, percussions) 在籍2018~
<Keyboard>
ゴールディ・マックジョン/Goldy McJohn(keyboards) 在籍1982
ズート・マネー/Zoot Money(keyboard) 在籍2001~2002
ディーン・リース/Dean Rees(keyboard) 在籍2002
【バンドの歴史】
ハンブル・パイはR&Bをバックボーンとしたイングランドのロック・バンド。1969年にエセックス州で結成され、1970年代前半に活躍した。
ロック界における初期の「スーパー・グループ」のひとつと見なされている。
<結成まで>
1968年、当時アイドル・バンド「ザ・ハード」のメンバーだったピーター・フランプトン(vocal, guitar)は、自分がアイドル扱いされることにほとほと嫌気がさしていた。同じ頃、10代の若者に人気があった「スモール・フェイセス」に在籍していたスティーヴ・マリオット(vocal, guitar)も、アイドル的存在からの脱却とリズム&ブルースの追求を切実に願っていた。
共通の願望を持っていたふたりは、1968年に出会うとさっそく意気投合し、水面下でコンタクトを取り合うようになったが、それはもともとは新たなバンドの結成を企図するものではなかった。
マリオットはフランプトンの音楽的な視野を広げるために協力するつもりだったので、フランプトンにスモール・フェイセスへの参加を提案した。フランプトンがゲストとしてスモール・フェイセスのステージに立つことはあったが、正式なメンバーとして加入することについては他のメンバーが反対したため、このプランは実現しなかった。
1968年12月31日、この夜に行われたライヴの途中でマリオットはステージから降りてしまったことで他のメンバーとの亀裂が決定的となり、スモール・フェイセスから離脱した。
フランプトンは新たなバンドの結成に向けて、1969年2月にザ・ハードから脱退する。マリオットはそれに対して全面的に協力し、元スプーキー・トゥースのグレッグ・リドリー(bass)と元アポストリック・インターヴェンションのジェリー・シャーリー(drums)をフランプトンに引き合わせた。
その後マリオットはフランプトンからの呼びかけに応え、すぐに彼の新バンドに合流した。こうして1969年4月に「ハンブル・パイ」の陣容が整ったのである。
ちなみにスモール・フェイセスがマリオットの後任として声をかけたのはフランプトンである。言うまでもなく、フランプトンはその誘いを断っている。
<デビュー~1975>
ハンブル・パイは、エセックスのマリオットの自宅で1969年初頭からリハーサルに入る。間もなくイミディエイト・レコードと契約を交わした彼らは、同年8月にシングル「あいつ」とアルバム「アズ・セイフ・アズ・イエスタディ・イズ」でデビューを果たした。
スティーヴ・マリオットとピーター・フランプトンのふたりのスターを擁するハンブル・パイは「スーパー・グループ」としてたちまち大きな注目を集めたが、「ハンブル・パイ」というバンド名(「屈辱」「謝罪」という意味がある)はこういう期待を軽視するためにあえて選んだものであるという。
デビュー・シングル「あいつ」が全英4位のヒットを記録して好調なスタートを切った彼らは、1969年11月には早くもセカンド・アルバム「タウン・アンド・カントリー」を発表し、その後初のアメリカ・ツアーを行なった。
しかしこの頃のイミディエイト・レコードは経営危機に瀕しており、ファースト・アルバムからわずか3ヵ月後にセカンド・アルバムを発表したのは、倒産前にレコードをリリースしたいという会社側の意向があったからである。しかも広告宣伝費がなかったことに加え、イギリスのみでの発売だったため、アメリカ・ツアーの効果による売り上げもなく、セカンド・アルバムはチャートには登場しなかった。しかしFM局のオンエアによってアルバムの内容は周知され、好意的な評価を得た。
ハンブル・パイは、マリオットがR&B、ロック志向、フランプトンがポップ、アコースティック志向と、フロント・マンふたりが対照的な音楽観を持っていた。そのためハンブル・パイのコンサートは、アコースティック・セットとエレクトリック・セットで構成されることが多かった。
これはバンドの特色になっていた反面、定まらないポリシーと音楽的な迷いが浮き彫りになるというデメリットがあった。マリオットはアメリカでの成功を強く願っていたが、フランプトンのアコースティックな作風は、この頃のアメリカではあまり受け入れられていなかった。
1970年、イミディエイト・レコードが破産したため、ハンブル・パイはA&Mレコードに移籍する。これを契機として、バンドはアメリカ市場をはっきり意識するようになり、マリオットの持ち味であるソウルフルな歌、ヘヴィなロック・サウンドを前面に押し出すようになっていった。この年7月にアルバム「大地と海の歌」を、1971年3月に「ロック・オン」を発表したが、これらには強まってゆくR&B色が顕著に現れている。
アメリカで存在感を増していったハンブル・パイは、1971年7月9日にグランド・ファンク・レイルロードがシェイ・スタジアムで行った歴史的なコンサートにおいて、オープニング・アクトを務めている。
1971年11月には2枚組ライヴ・アルバム「パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア」を発表。このアルバムは、同年5月にフィルモア・イーストで行われたライヴを収録したもので、ソウルフルでヘヴィなハンブル・パイの魅力が詰まっており、当時屈指の傑作ライヴ・アルバムと高く評価された。これによってバンドは初めてアメリカでの商業的な成功を手にした。しかしフランプトンが理想とする音楽からは決定的にかけ離れたものであった。
このアルバムのリリース前に、音楽性の相違を理由としてフランプトンが脱退。後任として元コロシアムのデイヴ・"クレム"・クレムソンがバンドに加わった。これによってバンドの音楽性はR&B寄りに拍車がかかることになる。
クレムソンが加わったハンブル・パイは全盛期を迎える。1972年のアルバム「スモーキン」は貫禄すら感じられる脂の乗り切った作品で、アメリカでは6位まで上昇するヒットを記録。さらに1973年にはライヴ録音やR&Bのカヴァーを収録した意欲作「イート・イット」を発表する。
1973年には初来日したが、この時同じ時期にベック・ボガート&アピスも来日したため、ハンブル・パイはその陰に隠れた形になってしまったのは惜しまれる。
ハンブル・パイはロック界屈指のライヴ・バンドに成長したが、音楽的に煮詰まるようになったうえ、度重なるツアーによってメンバーの疲労は極まり、それらを理由に1975年の「Goodbye Pie Tour」終了後に解散した。
解散後、マリオットはソロ活動を開始したほか、自己のバンド「スティーヴ・マリオット・オール・スターズ」を結成。クレムソンとリドリーはコージー・パウエル(drums)を加えて「ストレンジ・ブリュー」を結成する。シャーリーはマーク・クラーク(bass)、ジョーイ・モランド(guitar, vocal)らと「ナチュラル・ガス」の結成に参加した。
<1979~1983>
1979年末、マリオットはオリジナル・メンバーのシャーリー(drums)、元ジェフ・ベック・グループのボブ・テンチ(guitar, vocal)、シャーリーと「マグネット」というバンドで活動していたアンソニー・"スーティ"・ジョーンズ(bass)の4人でハンブル・パイを再結成する。新生ハンブル・パイは2枚のアルバムを発表したが、1981年にマリオットの病のためツアーがキャンセルされると、その後アトランティック・レーベルとの契約も失われて経済的にも苦境に立たされたため、再び解散した。さらにはバンドの機材トラックも盗難にあったという。
1982年、マリオットはジム・レバートン(bass)、ゴールディ・マックジョン(keyboard 元ステッペンウルフ)、ファロン・ウィリアムスⅢ世(drums)のランナップでツアーに復帰したが、このバンドはプロモーターによって「ハンブル・パイ」と名乗ることになった。1983年にはアメリカ合衆国のアトランタを本拠地として、レバートンとマックジョンの代わりにトミー・ジョンソン(guitar)、キース・クリストファー(bass)をメンバーとして補充した。その後ジョンソンの代わりにフィル・ディックス(guitar)が参加し、さらに元ジョージア・サテライツのリック・リチャーズ(guitar)を新メンバーとして迎えた。しかしデモ音源の収録にリックとキースが遅れたことからマリオットはふたりを解雇、マリオットのほかフィル・ディックス(guitar)、デイヴ・ヒューイット(bass)、ファロン・ウィリアムスⅢ世(drums)のメンバーで収録を行ったが、レコードのリリースには至らなかった。その後いくつかのライヴ・ステージに立ったのち、マリオットはバンドを解散し、1983年末にイギリスに戻った。
<1988~2002>
1988年には、「ファストウェイ」を脱退したのち活動の拠点をアメリカに移したシャーリーが、「ハンブル・パイ」名義の使用権を得て、ゲイリー・ムーアとの活動で知られるチャーリー・ヒューン(元テッド・ニュージェント)をヴォーカルに据えて再々結成した。シャーリーとヒューン以外のメンバーは流動的で、「ニュー・ハンブル・パイ」あるいは「ハンブル・パイ・フィーチャリング・ジェリー・シャーリー」などと名乗った。
1991年、マリオットとフランプトンが再会し、アルバムの共同制作を計画する。ハンブル・パイの再結成も期待された。しかしマリオットが海外旅行からエセックスの自宅に帰宅した4月20日、寝タバコが原因で発生した火災のため、就寝中に焼死した。このためアルバムの制作は実現しなかった。
1999年8月、シャーリーは自動車事故のため重傷を負い、その後イギリスに帰国した。残ったヒューンは2000年も「ハンブル・パイ」として活動した。メンバーはリック・クレイグ(guitar 元ハロウィン)、ケント・ガスコイン(bass)、ジェイミー・ダーネル(drums)である。同年後半にクレイグの代わりとしてパトリック・トーマス(guitar)が、ガスコインの代わりにイアン・エヴァンス(bass 元アウトロウズ)が加入してツアーを終えた後、彼らは解散した。その後ヒューンはフォガットに参加する。
イギリスに戻ったシャーリーは、2000年にリドリー、テンチ、デイヴ・コルウェル(guitar 元バッド・カンパニー)というメンバーでハンブル・パイを再結成し、通算13枚目のスタジオ・アルバム「バック・オン・トラック」を制作。この収録にはズート・マネー(keyboard)、ヴィクター・マーティン(keyboard)が参加している。
2001年には、マリオットの没後10年を記念してロンドンで「スティーヴ・マリオット・メモリアル・コンサート」が開催された。このコンサートにフランプトン、リドリー、シャーリー、クレムソンが一時的に再結成して出演している。しかし2002年後半にリドリーが体調を崩したことで、バンドは解散した。
<2018~>
2018年現在、ジェリー・シャーリーは「ハンブル・パイ」の名前の所有権を持っており、シャーリー自身はツアーには参加しないが、新たなラインナップを組んだ。そのメンバーは、ジミー・クーンズ(vocals)、デイヴ・コルウェル(guitar)、ジェームス・ロトンディ(guitar)、デヴィッド・C・グロス(bass)、ボビー・マークス(drums)である。間もなくベーシストがアイヴァン・ボドリーに交替すると、同年8月に15公演を行うアメリカ・ツアーを開始した。
2023年現在のツアー・ラインナップは、デイヴ・コルウェル(guitar)、ジム・ステイプリー(vocal, guitar, organ, harmonica)、アイヴァン・ボドリー(bass)、ボビー・マークス(drums)で、「ハンブル・パイ・レガシー」として活動している。
【ディスコグラフィ】(☆=ライヴ・アルバム ★=コンピレーション・アルバム)
<アルバム>
1969年 アズ・セイフ・アズ・イエスタディ・イズ/As Safe as Yesterday Is(UK32位)
1969年 タウン・アンド・カントリー/Town And Country
1970年 大地と海の歌/Humble Pie
1971年 ロック・オン/Rock On(US118位)
☆1971年 パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア/Performance Rockin' the Fillmore(UK32位 US21位)
1972年 スモーキン/Smokin' (UK20位 US6位)
1973年 イート・イット/Eat It(UK34位 US13位)
★1973年 Lost and Found(US Billboard37位 CashBox41位)※「アズ・セーフ・アズ・イエスタディ・イズ」「タウン・アンド・カントリー」を2枚組アルバムとしたもの
1974年 サンダーボックス/Thunderbox(US52位)
1975年 ストリート・ラッツ/Street Rats(US100位)
★1976年 Back Home Again
★1977年 Greatest Hits
1980年 オン・トゥ・ヴィクトリー/On to Victory(US60位)
1981年 ゴー・フォー・ザ・スロート/Go for the Throat(US154位)
★1982年 Best of Humble Pie
★1987年 ベストCDコレクション/A&M Classics Volume 14
★1993年 A Piece of the Pie
★1994年 Early Years
★1994年 Hot n' Nasty:The Anthology
☆1996年 ライヴ・イン・コンサート/King Biscuit Flower Hour Presents- Humble Pie In Concert ※旧邦題「キング・ビスケット・ライヴ」
★1997年 The Scrubbers Sessions
★1999年 The Immediate Years:Natural Born Boogie
★1999年 Running with the Pack
☆2000年 Extended Versions ※「King Biscuit Flower Hour Presents- Humble Pie In Concert」のリイシュー盤
☆2000年 ナチュラル・ボーン・ブギ/Natural Born Boogie:The BBC Sessions ※旧邦題「BBCセッションズ」
★2000年 Twentieth Century Masters:The Millennium Collection
2002年 バック・オン・トラック/Back on Track
☆2002年 ライヴ・アット・ザ・ウィスキー・ア・ゴー・ゴー ’69/Live At The Whisky A Go-Go '69
★2005年 アトランタ・イヤーズ/Atlanta Years
★2006年 The Definitive Collection
★2006年 One More for the Old Tosser
☆2012年 Live '73
☆2013年 Live '81 ※「King Biscuit Flower Hour Presents- Humble Pie In Concert」のリイシュー盤
☆2013年 パフォーマンス〜ロッキン・ザ・フィルモア コンプリート・レコーディングス/Performance Rockin' the Fillmore: The Complete Recordings
☆2017年 オフィシャル・ブートレッグ・ボックス Vol.1/Official Bootleg Vol. 1 ※3CDボックス・セット
☆2018年 オフィシャル・ブートレッグ・ボックス Vol.2/Official Bootleg Vol. 2 ※5CDボックス・セット
☆2019年 アップ・アワ・スリーヴ~オフィシャル・ブートレッグ・ボックス Vol.3/Up Our Sleeve Official Bootleg Vol. 3 ※5CDボックス・セット
☆2019年 トゥアーリン~オフィシャル・ブートレッグ・ボックス Vol.4/Tourin’ Official Bootleg Vol. 4 ※4CDボックス・セット
2019年 ジョイント・エフォート/Joint Effort
<シングル>
1969年 あいつ/Natural Born Bugie(UK4位)
1969年 The Sad Bag of Shaky Jake
1970年 Big Black Dog
1971年 Shine On
1971年 ノー・ドクター/I Don't Need No Doctor(US73位)
1972年 ホット・アンド・ナスティ/Hot 'n' Nasty(US52位)
1972年 ほら穴の30日間/30Days in the Hole
1973年 ブラック・コーヒー/Black Coffee(US113位)
1973年 ゲット・ダウン・トゥ・イット/Get Down to It
1973年 シャット・アップ/Shut Up and Don't Interrupt Me
1974年 ナインティー・ナイン・パウンズ/Ninety-Nine Pounds
1974年 オー・ラ・ディ・ダ/Oh la de Da
1975年 ロックンロール・ミュージック/Rock and Roll Music(US105位)
1980年 Fool for a Pretty Face(US52位)
1981年 Tin Soldier(US58位)
【メンバー変遷】
#1 1969~1971
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)←Small Faces
ピーター・フランプトン(guitar, vocal)←The Herd
グレッグ・リドリー(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#2 1971~1975
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)
デイヴ・"クレム"・クレムソン(guitar)
グレッグ・リドリー(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#3 1979~1981
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)
ボビー・テンチ(guitar, vocal)
アンソニー・ジョーンズ(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#4 1982
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)
ジム・レバートン(bass)
ゴールディ・マックジョン(keyboard)
ファロン・ウィリアムスⅢ世(drums)
#5 1983
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)
トミー・ジョンソン(guitar)
キース・クリストファー(bass)
ファロン・ウィリアムスⅢ世(drums)
#6 1983
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)
フィル・ディックス(guitar)
リック・リチャーズ(guitar)
キース・クリストファー(bass)
ファロン・ウィリアムスⅢ世(drums)
#7 1983
スティーヴ・マリオット(guitar, vocal)
フィル・ディックス(guitar)
デイヴ・ヒューイット(bass)
ファロン・ウィリアムスⅢ世(drums)
#8 1988~1989
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
ウォーリー・ストッカー(guitar, backing-vocals)
アンソニー・"スーティ"・ジョーンズ(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#9 1989~1990
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
ウォーリー・ストッカー(guitar, backing-vocals)
ショーン・ビーヴァン(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#10 1990~1992
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
アラン・グリーン(guitar, backing-vocals)
スコット・アレン(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#11 1992~1996
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
アラン・グリーン(guitar, backing-vocals)
サム・ネモン(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#12 1996~1999
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
アラン・グリーン(guitar, backing-vocals)
ブラッド・ジョンソン(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#13 2000
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
リック・クレイグ(guitar)←ハロウィン
ケント・ガスコイン(bass)
ジェイミー・ダーネル(drums)
#14 2000
チャーリー・ヒューン(vocal, guitar)
パトリック・トーマス(guitar)
イアン・エヴァンス(bass)
ジェイミー・ダーネル(drums)
#15 2000~2001
ボビー・テンチ(vocal, guitar)
デイヴ・コルウェル(guitar)
グレッグ・リドリー(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#16 2001~2002
ボビー・テンチ(vocal, guitar)
デイヴ・コルウェル(guitar)
ズート・マネー(keyboard)
グレッグ・リドリー(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#17 2002
ボビー・テンチ(vocal, guitar)
ジョニー・ウォーマン(vocals, guitar)
ディーン・リース(keyboard)
グレッグ・リドリー(bass)
ジェリー・シャーリー(drums)
#18 2018
ジミー・クーンズ(vocals)
デイヴ・コルウェル(guitar)
ジェームス・ロトンディ(guitar)
デヴィッド・C・グロス(bass)
ボビー・マークス(drums)
ジェリー・シャーリー(director)
#19 2018~2022
ジミー・クーンズ(vocals)
デイヴ・コルウェル(guitar)
ジェームス・ロトンディ(guitar)
アイヴァン・ボドリー(bass)
ボビー・マークス(drums)
ジェリー・シャーリー(director)
#20 2023~
ジム・ステイプリー(vocal, guitar, organ, harmonica)
デイヴ・コルウェル(guitar)
アイヴァン・ボドリー(bass)
ボビー・マークス(drums)
ジェリー・シャーリー(director)