ストーンドヘンジ Stonedhenge
【歌・演奏】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【リリース】
1969年1月(アメリカ)
1969年2月7日(イギリス)
【録音】
1968年9月5日~9月13日 デッカ・スタジオ(ロンドン)
【プロデューサー】
マイク・ヴァーノン/Mike Vernon
【レーベル】
デラム/Deram
【録音メンバー】
☆テン・イヤーズ・アフター
アルヴィン・リー/Alvin Lee(guitars, piano, percussions, vocals)
チック・チャーチル/Chick Churchill(organ, piano, celesta)
レオ・ライオンズ/Leo Lyons(electric-bass, contrabass, percussions)
リック・リー/Ric Lee(drums, tympani, percussions)
★アディショナル・ミュージシャン
マイク・ヴァーノン/Mike Vernon(backing-vocals⑤)
サイモン・ステイブル/Simon Stable(bongo①)
【収録曲】
side:A
① ゴーイング・トゥ・トライ 4:51
Going to Try(Alvin Lee)
② リディアなしでは 1:23
I Can't Live Without Lydia(Chick Churchill)
③ ウーマン・トラブル 4:37
Woman Trouble(Alvin Lee)
④ スクーブリー・ウーブリー・ドゥーボブ 1:42
Skoobly-Oobly-Doobob(Alvin Lee)
⑤ ヒア・ミー・コーリング 5:44
Hear Me Calling(Alvin Lee)
side:B
⑥ 悲しい歌 3:23
A Sad Song(Alvin Lee)
⑦ スリー・ブラインド・マイス 0:58
Three Blind Mice(traditional, arranged by Ric Lee)
⑧ 忘れられたタイトル 8:12
No Title(Alvin Lee)
⑨ ファロ 1:11
Faro(Leo Lyons)
⑩ スピード・キルズ 3:41
Speed Kills(Alvin Lee, Mike Vernon)
『ストーンヘンジ』アメリカ盤アルバム・ジャケット
【チャート】
1969年週間アルバム・チャート
イギリス6位・・・5週にわたって全英アルバム・チャートのトップ100にランクされた。
アメリカ(ビルボード)61位・・・18週にわたってビルボードのトップ200にランクされた。1969年4月12日付で最高61位を記録。
【メ モ】
テン・イヤーズ・アフターの通算3作目のアルバム。スタジオ・アルバムとしては2作目。
バンドとして初めて全英トップ10入りしたアルバムである。
「ストーンヘンジ」とは、紀元前2500年から紀元前2000年の間に構築されたと考えられている、イギリス南部にある環状列石(ストーンサークル)のことである。イギリス盤のジャケットには朝日を浴びるストーンヘンジの絵が使われている。
⑨「ファロ」は、ビル・エヴァンス・トリオでの名演で知られ、1961年に25歳の若さで交通事故のためにこの世を去った名ベーシスト、スコット・ラファロに捧げられている。
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