Procol Harum 1975
プロコル・ハルム Procol Harum
【活動期間】
1967年~1977年
1991年~2022年
【メンバー】
<ピアノ>
ゲイリー・ブルッカー/Gary Brooker(piano, vocal)在籍1967~1977, 1991~2022
<オルガン>
マシュー・フィッシャー/Matthew Fisher(organ, vocal)在籍1967~1969, 1991~1992, 1993~2003
クリス・コッピング/Chris Copping(bass, organ)在籍1969~1977, 1997
ピート・ソリー/Pete Solley(organ, piano, synthesizer, violin)在籍1976~1977, 1997
ドン・スノー/Don Snow(organ)在籍1992
ジョシュ・フィリップス/Josh Phillips(organ)在籍1993, 2004~2022
<ギター>
レイ・ロイヤー/Ray Royer(guitar)在籍1967
ロビン・トロワー/Robin Trower(guitar, vocal)在籍1967~1971
デイヴ・ボール/Dave Ball(guitar)在籍1971~1972
ミック・グラバム/Mick Grabham(guitar)在籍1972~1977,1997~2000
ティム・レンウィック/Tim Renwick(guitar)在籍1977, 1991
ロビン・トロワー/Robin Trower(guitar)在籍1991
ジェリー・スティーヴンソン/Jerry Stevenson(guitar)1991
ジェフ・ホワイトホーン/Geoff Whitehorn(guitar)在籍1991~1996, 2000~2022
<ベース>
デヴィッド・ナイツ/David Knights(bass)在籍1967~1969
アラン・カートライト /Alan Cartwright(bass)在籍1971~1976, 1977, 1997
ディー・マレー/Dee Murray(bass)在籍1977
デイヴ・ブロンズ/Dave Bronze(bass)在籍1991~1992, 1993, 1997
ローレンス・コットル/Laurence Cottle(bass)在籍1992
マット・ペグ/Matt Pegg(bass)在籍1993~2022
<ドラムス>
ボビー・ハリソン/Bobby Harrison(drums)在籍1967
B.J. ウィルソン/B.J. Wilson(drums)在籍1967~1977
マーク・ブレゼジッキー/Mark Brzezicki(drums)在籍1991~1992, 2000~2006
イアン・ウォーレス/Ian Wallace(drums)在籍1993
グラハム・ブロード/Graham Broad(drums)在籍1995, 1997
ヘンリー・スピネッティ/Henry Spinetti(drums)在籍1996
ジェフ・ダン/Geoff Dunn(drums)在籍2006~2022
<作詞>
キース・リード/Keith Reid(lyrics)在籍1967~1977, 1991~2016
ピート・ブラウン/Pete Brown(lyrics)在籍2016~2022
Procol Harum 1969
プロコル・ハルムはイングランド出身のロックバンド。デビュー曲「青い影」の世界的な大ヒットで知られている。
クラシックやブルースから大きな影響を受けた独自の作風を持っている。とくにクラシックとロックの融合を実現したその音楽性は、プログレッシヴ・ロックの源流のひとつとも言われている。
プロコル・ハルムの前身は、イングランド出身のR&Bバンド「パラマウンツ」である。
パラマウンツは、当時ミック・ジャガー(ローリング・ストーンズ)に「最高のR&Bバンド」と称賛されたほどのバンドだったが、ヒット曲に恵まれず1966年9月に解散する。
パラマウンツのピアニスト兼ヴォーカリストだったゲイリー・ブルッカーは、バンドの解散後にプロデューサーのガイ・スティーヴンスの紹介で詩人のキース・リードと出会い、リードが作詞、ブルッカーが作曲を担当してデモ・テープを共同制作するようになる。
1967年1月、ブルッカーとリードはメロディ・メーカー紙に新バンドのメンバー募集の広告を出した。これに応じて採用されたのがレイ・ロイヤー(guitar)とデヴィッド・ナイツ(bass)だった。そして同じ時期に、ブルッカーとリードの制作したデモ音源が認められ、デラム・レコードと契約を交わした。
この頃マシュー・フィッシャー(organ)は、メロディ・メイカー紙に自身の採用を売り込む広告を出していたが、これを見たブルッカーが連絡を取り、1967年2月にフィッシャーの採用が決まった。こうして「プロコル・ハルム」が結成されたのである。メンバーにふたりの鍵盤奏者と作詞担当者が名を連ねているが、これは非常にユニークな編成だと言えよう。
なおバンド名は「Beyond these things」(こうしたものを越えて)を意味する不正確なラテン語で、プロデューサーであるガイ・スティーヴンスの飼い猫の名をもじったものと言われている。
バンドは3月29日にロンドンのオリンピック・スタジオで「青い影」を録音。当時のプロコル・ハルムにはレギュラー・ドラマーがいなかったため、ジャズ・ドラマーのビル・エイデンが収録に参加した。この直後、ボビー・ハリスン(drums)がバンドに加わり、再び「青い影」が録音されたが、この時のテイクは採用されなかった。この時同時に録音された「ライム・ストリート・ブルース」は、「青い影」のB面に収録されている。
「青い影」は、1967年5月12日にデラムよりデビュー・シングルとして発表された。
ブルッカーのソウルフルな歌声とピアノ、フィッシャーのオルガン、哲学的な歌詞が非常に印象深いこの曲は、リリースされると同時に火がつき、イギリスでは発売後わずか2週間で38万枚を売り上げた。そして全英シングル・チャートを凄まじい勢いで駆け上がり、6月14日には1位となり、以後計6週連続1位を記録したのである。
アメリカでもビルボード誌で5位まで上昇。そのほか西ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、カナダでも軒並みチャート1位となり、全世界で1,000万枚以上のセールスを記録する大ヒットとなった。
この曲はバッハから多大な影響を受けており、「クラシックとR&Bの結婚」と絶賛された。なかでもジョン・レノン(ビートルズ)は、「今の音楽業界で、この曲以外は聴く価値がない」と、最大級の賛辞を贈った。また日本では荒井由実がこの曲を自身のルーツとし、これを聴いたのをきっかけに曲を自作するようになったと述べているほか、山下達郎は「レコードを買ったその日に100回は聴いた」と語っている。
「青い影」は大ヒットしたものの、1967年7月には早くもメンバー・チェンジが行われた。レーベル側の意向でハリスンとロイヤーが解雇されたのである。ハリソンの後任にはB.J. ウィルソンが、ロイヤーの後任にはロビン・トロワーが迎えられたが、新メンバーのふたりはブルッカーのパラマウンツ時代のバンド・メイトであった。またバンドから離れたハリスンとロイヤーのふたりは、「フリーダム」というサイケデリック・ロック・バンドを結成した。
1967年9月、アメリカでデビュー・アルバム『Procol Harum』が発表された。この後デラムからリーガル・ゾノフォンに移籍したが、1968年1月にゾノフォンからリリースされた母国イギリスでのデビュー・アルバムには、移籍に伴う契約上の問題から「青い影」は収録されなかった。
1969年9月にはフィッシャーとナイツが脱退。その後任としてベースとキーボードの両方を演奏できるクリス・コッピングが加入する。コッピングもパラマウンツに在籍したことがあり、この時点でのプロコル・ハルムは、作詞のリードを除く全員がパラマウンツの元メンバーであった。
この年発表したアルバム『ソルティ・ドッグ』は、初期の名作として評価されている。
プロコル・ハルムはピアノとオルガンのツイン・キーボードという特異性を持っていたが、当時同じような編成のバンドとしてはザ・バンドやスプーキー・トゥースがあり、それぞれの類似点や相違点がしばしば話題となっていた。
またこの頃はトロワーがジミ・ヘンドリックスに次第に傾倒するようになり、それに従ってバンド内でのトロワーのハードなギターの存在感も大きなっていった。
Procol Harum 1977
1971年に自分の音楽を追求するためにロビン・トロワーが脱退すると、バンドはブルッカーの持つクラシカルで重厚な音楽性に回帰するようになり、1972年にはカナダのエドモントン交響楽団との共演によるライブ・アルバム『プロコル・ハルム・ライヴ~イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ』を、翌73年には傑作『グランド・ホテル』を発表した。『グランド・ホテル』におけるラインナップは、ゲイリー・ブルッカー(vocal, piano)、クリス・コッピング(organ)、ミック・グラバム(guitar)、アラン・カートライト(bass)、B.J. ウィルソン(drums)、キース・リード(作詞)の6人であるが、以後約4年はこのメンバーで安定した活動を続けた。
なお、1972年にはテン・イヤーズ・アフターとともに来日し、ジョイント・ライヴを行っている。
1975年、当時ポップス・シーンに勃興していたAORの要素を取り入れたアルバム『プロコルズ・ナインス』を発表。
1976年、『輪廻』の制作が始まったが、ゲイリー・ブルッカーはベーシストにクリス・コッピングを指名、オルガンにピート・ソリーを迎えた。このメンバー・チェンジにより、カートライトは1976年6月に脱退した。
1977年2月に『輪廻』が発表された後、今度はコッピングが脱退したため、同年5月のアメリカでのプロモーション・ツアーのベーシストにはエルトン・ジョン・バンドのディー・マレーが起用された。しかしツアー終了後、ブルッカーを除く全メンバーが脱退を表明し、これを受けたブルッカーは「すべてをやりつくした」として、プロコル・ハルムの解散を決断した。
1977年10月、プロコル・ハルムは最後の公演を行った。
1990年にB.J.ウィルソンが死去したが、これがきっかけとなって元メンバーのブルッカー、フィッシャー、トロワー、リードが集結し、哀悼の念をこめて1991年にプロコル・ハルムを再結成。ジェリー・スティーヴンソン(guitar, mandolin)、デイヴ・ブロンズ(bass)、マーク・ブレゼジッキー(drums)を加えて、14年ぶりの新作アルバム『放蕩者達の絆』を発表した。
トロワー1991年秋には脱退したが、バンドはその後もライヴやアルバム制作など活動を続ける。2003年には再来日して四人囃子との共演を実現させた。
2005年、フィッシャーが著作権を巡ってブルッカーとリードを相手に訴訟を起こし、印税を要求する。「『青い影』では、オルガン・ソロを書いただけでなく、ブルッカーの書いたオリジナルのコードに重要な改変を加え、2分36秒に渡ってオルガンで貢献している」というのがその理由である。しかしブルッカーは、「『青い影』はフィッシャーがプロコル・ハルムのメンバーになる前に書いたもので、フィッシャーはアレンジしたに過ぎない」と主張。
2006年12月20日、高等法院はフィッシャーの訴えを原則として認め、40パーセントの著作権を認める判決を下した。ブルッカーは、この判決を受け入れられないとしてただちに控訴。
2008年4月3日、控訴院は「青い影」におけるフィッシャーの貢献を認めながらも「フィッシャーにはそれに伴う印税は一切入らない」とした。
2009年7月30日、貴族院は2008年の控訴審を覆し、フィッシャーの主張を認める最終判決をくだした。これによって法廷での争いは終わり、現在ではブルッカー、フィッシャー、リードの3人が「青い影」の作詞作曲者としてクレジットされている。
なおこの2009年にはイギリスのBBCラジオ2で、「青い影」が「過去75年間最もオンエアされた曲」に選ばれた。
2012年来日。この時は松任谷由実とのジョイント・ライヴを数か所で行って、話題になった。
2017年4月、14年ぶりの新作アルバム『乙女は新たな夢に』を発表したが、このアルバムではクリームの作品に歌詞を提供していたことで知られるピート・ブラウンが作詞を担当している。
2019年に行なったスイスでのライヴを最後に、コロナ感染症拡大の影響でツアーを休止していたが、その期間に3曲入りEP『Missing Persons(Alive Forever)』を録音(2021年5月リリース)。
2022年2月19日、プロコル・ハルムの支柱であるゲイリー・ブルッカーが76歳で病没。ブルッカーの死去ともない、プロコル・ハルムはその活動を終えた。
2023年3月23日、創設メンバーで作詞担当のキース・リードがガンのため76歳で死去。
プロコル・ハルムは、「青い影」は歴史的なヒットを記録したものの、その類似作品を作ることをよしとせず、つねに革新的で独自性のある音楽を制作し続けたといえる。ロックとクラシックを見事に融合・昇華させた個性的な作風は異彩を放っており、いまなお彼らの音楽を評価する声は高い。
1994年9月9日、イタリアのソルマーノ天文台でピエロ・シーコリとピエランジェロ・ゲッツィによって小惑星が発見されたが、この星は「プロコル・ハルム」と命名されている。もちろんバンド「プロコル・ハルム」にちなんだものである。
Procol Harum 2007
【ディスコグラフィ】(☆=ライヴ・アルバム ★コンピレーション・アルバム)
<アルバム>
1967年 青い影/Procol Harum
1968年 月の光/Shine on Brightly
1969年 ソルティ・ドッグ/A Salty Dog
1970年 ホーム/Home
1971年 ブロークン・バリケーズ/Broken Barricades
☆1972年 プロコル・ハルム・ライヴ~イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ/
Procol Harum Live with the Edmonton Symphony Orchestra
1973年 グランド・ホテル/Grand Hotel
1974年 異国の鳥と果実/Exotic Birds And Fruits
1975年 プロコルズ・ナインス/Procol's Ninth
1977年 輪廻/Something Magic
1991年 放蕩者達の絆/The Prodigal Stranger
1996年 The Long Goodbye
1997年 Ain't Nothin' to Get Excited About(as Liquorice John Death)
☆1999年 BBC Live In Concert ※1974年録音
☆2000年 One More Time:Live in Utrecht, Netherlands, 13, February 1992
2003年 ウェルズ・オン・ファイアー/The Well's on Fire
2007年 Secrets of the Hive
☆2008年 One Eye to the Future -Live in Italy 2007
☆2009年 Procol Harum-In Concert With the Danish National Concert Orchestra and Choir
2017年 乙女は新たな夢に/Novum
<EP盤>
2021年 Missing Persons(Alive Forever)※2019年録音
<シングル>
1967年 青い影/A Whiter Shade of Pale UK1位 US5位
1967年 ホンバーグ/Homburg UK6位 US34位
1968年 クワイト・ライトリー・ソー/Quite Rightly So UK50位
1969年 ソルティ・ドッグ/A Salty Dog UK44位
1969年 The Devil Came From Kansas
1971年 ブロークン・バリケーズ/Broken Barricades
1971年 シンプル・シスター/Simple Sister
1972年 征服者/Conquistador UK22位 US16位
1973年 2Robert’s Box
1973年 Grand Hotel
1973年 A Souvenir Of London
1974年 狂夢/Nothing But the Truth
1975年 パンドラの箱/Pandora's Box UK16位
1975年 ファイナル・スラスト/The Final Thrust
1976年 As Strong As Sansom
1977年 Wizard Man
【メンバー変遷】
#1 1967
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)※ex. The Paramounts
マシュー・フィッシャー(organ)※ex. The Roman Empire
レイ・ロイヤー(guitar)→ Freedom
デヴィッド・ナイツ(bass)
ボビー・ハリソン(drums)※ex. The Powerpack → Freedom
キース・リード(lyrics)
#2 1967~1969
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)→ solo
ロビン・トロワー(guitar)※ex. The Paramounts, Jam
デヴィッド・ナイツ(bass)→ Ruby
B.J.ウィルソン(drums)※ex. The Paramounts, George Bean & The Runners
キース・リード(lyrics)
#3 1969~1971
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ロビン・トロワー(guitar)→ Jude
クリス・コッピング(bass, organ)※ex. The Paramounts
B.J.ウィルソン(drums)
キース・リード(lyrics)
#4 1971~1972
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
クリス・コッピング(organ)
デイヴ・ボール(guitar)※ex.Big Bertha → Long John Baldry Band
アラン・カートライト(bass)※ex. Every Which Way
B.J.ウィルソン(drums)
キース・リード(lyrics)
#5 1972~1976
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
クリス・コッピング(organ)
ミック・グラバム(guitar)※ex. Cochise
アラン・カートライト(bass)→ Procol Harum #8
B.J.ウィルソン(drums)
キース・リード(lyrics)
#6 1976~1977
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ピート・ソリー(organ)※ex. Snafu
ミック・グラバム(guitar)
クリス・コッピング(bass)→ Frankie Miller’s Full House
B.J.ウィルソン(drums)
キース・リード(lyrics)
#7 1977.4~1977.5
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ピート・ソリー(organ)
ミック・グラバム(guitar)→ Bandit
ディー・マレー(bass)※ex. Elton John Band
B.J.ウィルソン(drums)
キース・リード(lyrics)
#8 1977.10
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)→ solo
ピート・ソリー(organ)→ Whitesnake
ティム・レンウィック(guitar)
アラン・カートライト(bass)
B.J.ウィルソン(drums)→ Frankie Miller’s Full House
キース・リード(lyrics)
#9 1991
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ロビン・トロワー(guitar)
ジェリー・スティーヴンソン(guitar, mandolin)
デイヴ・ブロンズ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#10 1991.8~1991.10
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ティム・レンウィック(guitar)
デイヴ・ブロンズ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#11 1991.12~1992.4
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
デイヴ・ブロンズ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#12 1992.5~1992.6
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ドン・スノー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
デイヴ・ブロンズ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#13 1992.8
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
ローレンス・コットル(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#14 1993.6
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ジョシュ・フィリップス(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
デイヴ・ブロンズ(bass)
イアン・ウォーレス(drums)
キース・リード(lyrics)
#15 1993.7~1993.8
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
デイヴ・ブロンズ(bass)
イアン・ウォーレス(drums)
キース・リード(lyrics)
#16 1993.8~1993.9
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
イアン・ウォーレス(drums)
キース・リード(lyrics)
#17 1995.7~1995.8
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
グラハム・ブロード(drums)
キース・リード(lyrics)
#18 1996.2~1996.4
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
ヘンリー・スピネッティ(drums)
キース・リード(lyrics)
#19 1997.7
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ピート・ソリー(organ)
ミック・グラバム(guitar)
マット・ペグ(bass)
デイヴ・ブロンズ(bass)
クリス・コッピング(bass, organ, guitar)
アラン・カートライト(bass)
グラハム・ブロード(drums)
キース・リード(lyrics)
#20 2000.9
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
ミック・グラバム(guitar)
マット・ペグ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#21 2001.5~2003
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
マシュー・フィッシャー(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#22 2004~2006.8
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ジョシュ・フィリップス(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
マーク・ブレゼジッキー(drums)
キース・リード(lyrics)
#23 2006.10~2016
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ジョシュ・フィリップス(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
ジェフ・ダン(drums)
キース・リード(lyrics)
#24 2016~2022
ゲイリー・ブルッカー(piano, vocal)
ジョシュ・フィリップス(organ)
ジェフ・ホワイトホーン(guitar)
マット・ペグ(bass)
ジェフ・ダン(drums)
ピート・ブラウン(lyrics)