FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

修行もツライヨ vol.2+岩手県の水辺環境

2009-06-16 | 釣り
 今日も飽きずに左手キャスト練習へ。練習場所のリザーバーはさらに減水中で、今日はまたまた10年以上履いてるスニーカーで、到着早々にまた転倒・・・(天の声=いいかげん学習しろよ!)。
 気を取り直して、一応ロストしたバズを探してみましたが、見当たらず。代わりといってはナンですが、20センチ位の子バスが岸際の水底に息絶えているのを発見しました。バスは生息しておるようです。でも、まだ生きて泳いでるのを見たことがありません。ワームでもキャストすれば釣れるのかな?
 まあ、このリザーバーは今のところ、キャスト練習場所と位置づけているので(新品のバスのリリ禁看板もデカデカと立ってますし)、見えデカバスでも発見しない限りは本気で釣ろうとはしないと思います。修行の成果を試すのは秋田県・八郎潟になりそうです。来月、前の職場の先輩(秋田県出身)が長期休暇で実家に帰るとの連絡があり、先輩から「暇してるのだったら、ゴルフしに来なよ。実家に泊めてやるから。」とゴルフのお誘いを受けました。当然、私は「オッケー、オッケー、行きますわ!」と二つ返事で約束しました。
 季節は梅雨本番の時期ですが、先輩の実家は八郎潟に近い男鹿市にあるので、ゴルフ遠征とバス釣り遠征、「一粒(ガソリン代)で2度美味しい」計画を実行する事にしました。釣行結果はブログにアップしたいと思いますので、夏休みに八郎潟遠征を計画していらっしゃる諸氏の参考になれば幸いです

 さて、先週から岩手県盛岡市周辺の水辺を探索して回っておりますが、気が付いた点と言うか、気になる事があります。それは『水鳥系の鳥達を見かけない事』です。秋田県や山形県、千葉県や富山県も水辺には必ずと言って良いほど、サギ類やカワセミ、鵜などの魚を食べる鳥達を見かけたものですが、「岩手県は極端にこれらの鳥達が少ないのでは?」と思います。草食の鴨類などの鳥は、何度か(3回くらい)見かけましたが、魚を食べる鳥達は見てません。
 田んぼの水路付近とかには、大抵はサギ類がカエルなどの水性生物を狙って佇んでいそうなものですが、見かけないんですよね。不思議です・・・。
 自分なりの仮説としましては、「餌となる魚や水性生物たちが極端に少ないのでは?」と考えてます。渓流も見える魚はごく僅かでしたし、野池やリザーバー(綱取ダム以外)では、まったく見てません。まあ、野池やリザーバーではスピナーベイトのみで、サッサとチェックしただけなのでまだ分かりませんが、秋田県とかだとバスが生息してる池では必ず見えバスが岸際から確認できるのですがねぇ・・・。とにかく、岩手県は様々な魚種について、魚影は濃くは無さそうです。
 まだ河川では、有名どころの「久慈川」とか「閉伊川」、「気仙川」などを見ていないので、決め付けはいたしませんが、釣りに関して希望のある土地か自信がもてなくなりつつあります。移住先、秋田県か山形県にしておけば良かったかなぁ・・・