FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

不自由とエール

2009-10-12 | スローライフへの道
 9月にゴルフ練習で痛めた左肩も完治しないまま、10月2日に家で何気なく「時計を見よう。」と、右に振り向いた瞬間「ミキミキッ」という音と共に、左首筋も痛めてしまいました。もともと、左首筋に張りが出ていて少し痛かったのですけど、完全に動かせないほどダメージを負ってしまいました。
 10月2日に首を痛めた時は、まだ動かせたのですけど、3日後の10月5日には激痛で動かせなくなりました。夜は寝付けず、バンテリンも効かず、「これは、おかしい・・・。」と思い、接骨院をタウンページで探し、10月9日から通院を始めました。
 首が動かない(激痛い、超痛い)だけで、ホントに何も出来なくなり、ゴルフ練習どころか、職探しにも影響が出てしまいそうだったのでかなり焦りました。

 首を痛めてから今日まで約10日経ちましたが、やっと首が左右45度くらいまで動かせるようになりました。首を動かすとまだ痛みは有りますが、耐えられない程では無くなりました。
 こうして身体が不自由になると、『健康な身体というのは有り難い』とつくづく思います。神経痛など患っていらっしゃる方とか、思考がはっきりしていて寝たきりの御老人とかは、本当に辛く大変だと思います。
 健康維持のための身体のメンテナンスは、若いうちから続けるべきです。身体を鍛えるためには、ある程度の負荷をかける必要がありますが、無理は禁物です。間接とか筋(スジ)は痛めると、時限爆弾のように時間が経って、あとから必ずダメージが現れます。
 今回のダメージを教訓に、適度な運動と適度なストレッチは出来る限り続けようと思いました。

 そんなこんなで、2週間ぶりにパソコンの電源を入れてみると、友人からメールが1通届いてました。開いてみると、なんと「体調を崩して入院していた。」とのこと。着信の日付は、私が首を痛めた10月2日となっておりました。
 文面では、「もう手術して、退院した。」とあり、ホッとしましたが取り急ぎ返信。その後、別の友人の近況も気になり、電話してみました。

 その別の友人は、現在の仕事について色々と考えていたので、その後どうなったのか気になっていたのです。
 電話してみると、「現在の仕事には踏ん切りをつけて、独立することに決めた。」とのこと。
 この友人は私よりも年齢は若いのですけど、しっかり者で独立の段取りも既に付けているようで、こちらもホッとしました。
 彼は前途洋々あかるい未来に向けて、苦労も大きいかも知れないけど、長年想い描いていた夢への一歩を踏み出しました。心よりエールを送りたいと思います