07年6月3日八郎潟幹線排水路での釣果です。サイズは35センチでした。
タックルは「スミス バトラックスタイガーBTK611UML/コンクエスト51/ライン10lbフロロ/ダイワ ピーナッツ」です。
ロッドのBTK611UMLはスミスのホームページによると「ティップはULクラス、ベリーはML、バットはMなみ」だそうで、見た瞬間「オカッパリのクランキングによさそう。」と思い、購入しました。ハチローのオカッパリは遠投が必要なことが多いので、いつものサイラス60MLだけではポイントをカバーしきれないからです。
このBTK611UMLは重く、ブランクスの直径もサイラスより二周りほど太いので、サイラスのようなシャープなキャストフィールはありませんが、謳い文句のとおりティップは柔らかくクランキング向きでした。バットもしっかりしていて良い感じです。クランキンロッドとしてMLは、他にティムコのグラスロッド・クランクシャフト66MLがあるのですが、オカッパリで強引に寄せなければならない時など、トルク不足を感じていたので、カーボングラファイトのBTKが加わり、攻めの幅が広がりました
ポイントの幹線排水路は、2002年、最初に秋田へ転勤した4月にクランクとスピナベで爆釣したところですが、東京から戻ってからの2年間は沈黙しており、「やっとポイント復活した!!」と、嬉しかったのを覚えています
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