07年10月14日八郎潟西部承水路、サイズは26センチくらいです。
タックルは「スミス バトラックスタイガーBTK611UML/コンクエスト51/ライン10lbフロロ/ボーマーモデル5A」でした。写真手前の同船者は秋田の友人Tです。
この日は秋田の友人Tとボートを借りて、湖面へ出ました。お金も無かったので、関東スタイルの自前フットエレキと魚探のみでの釣行です。ハチローは広く、エンジン付いてた方がフィールドカバーできるのですが、エレキのみでもオカッパリよりも攻められる範囲は十分広くとれます。「ハチロー=ガソリンエンジン船必要」という固定観念は捨てて、エレキをお持ちの方はどんどんレンタルで湖面に出ましょう!世界広がりますよ。ガソリンも高騰してますしネ
当日は寒くて、バスの反応もまったくありません。湖面に出たのも9時頃と遅かったのですが、この魚を揚げる12時過ぎまで散々彷徨いました。10月ともなると、他の釣り人も少なく、ボートで出ているのは、私たち含め3艘だけでした。
釣れたポイントは西部承水路の幅が狭くなった流れの強い下流側、底質はサンドバーで、それが広大に広がっているところ、どちらかと言うと夏場のポイントです。しかし、魚の居場所がまったく分からず、「ベイトの回遊コースとして効率良いのは、この岸辺が狭まったここしかない・・・。」と、朝からクランク引き倒し、何度も入り直してやっと出た一本です。
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