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波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

こんまりさんに学ぶ

2011-12-17 21:15:04 | 楽しい我が家

会う人ごとに寒いですね~って。

でも刺すような寒さではないのですけどね…

 

食器棚が来ました~

       

サイレントクローズで

地震で強い揺れがあると

扉がロックされるそうです。

この小ぶりな食器棚に入る分だけ

使うことにします。

 

以前 近藤麻理恵さんの

『人生がときめく片付けの魔法』という

ミリオンセラーの本を読みました

その通称こんまりさんが昨日テレビに出ていました。

まだ27歳の彼女は 5歳の頃から

片付けにはまって生きてきたそうです。

それだけに若いとはいえ説得力があります。

 

小さな家とはいえ

一軒家から都心の3DKですから

かなり多くのものを断捨離せざるを得ませんでした

その時に こんまりさんの教えが

役だった事は言うまでもありません

 

彼女の教え

その1 : 片付けは服から始める

その2 : 何を捨てるかではなく 残したいものだけを選ぶ

       それ以外は捨てる。

       自分が何に囲まれて暮らしたいかを知る

その3 : これは何のコードだったけ? と思うコードは

       捨ててしまいましょう。

その4 : テキスト、マニュアル類は基本 全部捨てる。

その5 : 手紙は受け取って読んだら役目が終わっている

       よほど取っておきたい手紙以外は全捨て。

などなど…

 

衣類は長方形になるようにたたみます

それを三つ折り、 四つ折りにすると自立します

そうです

たたんだ服が自立するんです

立てて収納するのが彼女のやりかた

そうすると自分が持っているものが一目瞭然

重ねてしまうと 下の物を取る時に

それ以外がグチャグチャになる可能性が高いのです

こんまりさんによると

小さく畳んで出来る皺よりも

上に服を重ねて収納すると上の服の重みで

余計に皺ができる… そうです。

実際 実験をしてみましたが

こんまり流たたみかたであれば

皺くちゃにならないし、 同じスペースに

かなりの量が収納できます

 

こんまりさんの流儀で仕舞った服

   

   

右端は 色んな大きさのエコ袋です。

北海道に住んでいた事もあり

UNIQU○○ のヒートテックは必需品でした

あんな風にタラタラした服も畳みます

ただ自立させるのは無理なので

断捨離しようとゴミ箱に入れたブックエンドを

拾ってきました。

   

 

もう一度 服を全部入れ替えてみて

さらに厳しい目で断捨離をしましょう

本当にスッキリするまで片付けたなら

人生が変わる気がします。