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波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

クリスマスに向けて… 伝統的クリスマスディナー

2011-12-23 16:03:24 | おうちご飯

都会も寒いです…

雪降る北海道とは異なる寒さ

明日のパーティに向けて準備を開始 

 

クリスマスイブの食事をどうしようかと

悩んでいるのなら

簡単で美味しい伝統的なクリスマスディナーを

作って見ませんか~

 

用意するもの

生の鶏 まるごと一羽

合びき肉 (鶏の大きさに合わせて)

玉ねぎ、人参 その他 野菜

美味しいパン 1枚くらい

塩コショウ

                      (映像は過去のものです)

 

      

国産のなかなか美味しそうな鶏の中に詰め物をします

     

あらかじめ炒めて冷ましてあったみじん切りの玉ねぎに 合挽き肉と 美味しいパンの細切れと コンソメ顆粒を入れてつなぎに卵を少々。 よく混ぜて鶏のお腹に詰めます。

     

そしたら しっかりと閉じて 塩コショウをたっぷり目に

     

オーブンに入れて焼きます。

私ははじめ200度で焼いて、 こんがりと色がついたら160度位に温度を下げて 完全に焼きます。

オーブンに入れて5分くらいして表面が乾いたところで 全体にバターを塗ってあげます。 サンオイルをつけて日光浴するイメージ…

     

まだ もう一息

ちゃんと焼けていれば 肉汁が天板にたまっています。

     

今度はOK  天板にたまった肉汁でグレービーソースを作ります。

グレービーソースの作り方

① ソースパンにバターを少々で小麦粉を炒めます。

② ペースト状になったら肉汁を入れて伸ばし、

  必要に応じて味を調えるだけです

 

     

切り分けるのは家長の仕事。

 

     

ほら、 ちゃんとスタッフィングにも火が通っています。

アメリカでは この段階で "white meat or dark meat?"

と 食べたい肉の部位を聞いてくれます。

white meat は いわゆるササミ部分。

dark meat はもも肉などです。

丸ごと焼いた鶏は 旨味が封じ込められているからジューシーで美味しいのです。

     

     

 

ほら簡単でしょ?

オーブンに入れたら

あとは時々様子を見るだけ

その間にケーキの飾り付けや

テーブルセッティングが出来ます

是非 ブッシュドノエルと共に

お試しくださいませ…

 

うちは もう大きな国産鶏を買いましたよ~

 

     

素敵な贈り物が届きました~

   

   

美しい色のお酒です

実は娘のご主人はソムリエの有資格者

明日のディナーの時にでも

説明してもらって

一番相性の良い料理を用意して

いただくことにします

 

湖さん ありがとうございま~す