Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

マイロの追記とディディエのこと

2019-12-11 20:04:28 | ワンコたち

東京は暖かい一日でした

毎朝の散歩は一時間コース

早朝で人もほとんどいないので

マイロに語り掛けながらの散歩です

火葬の際にマイロのしっぽの先の小さな骨を入れてくださったカプセルは

肌身離さず連れています。

 

マイロが老いていく過程ではいろんなステージがありました

そのことは追々記しておくことにします。

今 わんこの介護をしている方

いずれ介護をされる方の少しでも参考になるように。

 

ディディエは7歳の頃から胆泥の治療をしてきました

加齢とともに少しずつ状態は悪くなっています

その経過観察のためにエコー検査には定評のある獣医さんに

年に3回ほど検査をしてもらってきました

マイロのことがあって

今年は春先に検査を受けたきりになっていたので

今日 マイロのお礼かたがた検査に行きました。

血液検査の結果はそれほど問題はなかったのですが

胆泥からの肝臓への負担で肝臓の状態も要観察となりました

ディディエも12歳

アメリカンコッカースパニエルも心臓の病気になりやすい犬種ですが

今のところディディエの心臓にも腎臓にも他の臓器にも問題はなく

長生きするためには元気なうちに胆嚢摘出術をしたほうが良いとのこと

全身麻酔の負担を考えると引き延ばしてもいい結果にはならない

取り敢えず一月後に再検査となりました

家の近くの主治医にも結果はお伝えして

セカンドオピニオンをお願いする予定です

 

マイロが睾丸癌の手術を受けたのが9歳の時

ディディエは今 12歳

アメリカンコッカーの平均寿命はビーグルより短い

だからこそ健康で歳を重ねてほしいです。

マイロもディディエも二人の獣医さんに見ていただいてます

その二人ともがマイロは天寿を全うした、大往生!と言って下さり

それでもこんなにお別れが辛いのだから

悔いはもう残したくありません

がんばってね、ディディエ

いっぱいお出かけしたいからね

  

                      がんばるんだぞ! (by 親分)