Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

超迷惑な話

2019-12-18 19:08:31 | ありえない…

 

 

とても暖かだった今日の東京

寒暖差に体がついていかない…

 

ワンコからもフラからも離れて

 

 

私の怒り炸裂!

 

先日、孫の2回目のインフル予防接種に行きました。

病院に着くと孫の同級生が居ました

待ち時間に二人で一緒に本を見たり話をしたり

 

暫くすると前に座ってスマホゲームをしていた男性が

 

おい、◯◯(子供の名前)

ダメじゃないか、隔離室に入ってないと!!

 

え?

今、隔離室って言った?

 

え?

インフルなわけ?

 

 

 

 

おい!

父親!!!

ダメなのは子供じゃなくて

あなたでしょ!!!

 

 

他にも咳をしてるのにマスクをしてない子供もいて

この時期の病院は行きたくない。

 

かくして

一昨日から咳をし始めた孫

今夜の体温は 37.5度

 

願わくばインフルではありませんように!

 

ほんっと、大迷惑です!

 

 

ちなみに小児科エリアには

子供を連れてきた父親が多く、

その過半数がスマホをいじってました。

確かに待ち時間は長いけど・・・・

 

 

父親って運転手兼支払うだけの人 ?

 

嫌な時代です・・・

  


マイロの初めての月命日

2019-12-17 20:25:57 | 祈り

➡️

寒い一日でした。

今日はマイロの初めての月命日

昨日、その話をしていて

マイロに会えなくなって一月も経つのか…と感じた私

でも娘にとってはとても長い一月だったと。

マイロが亡くなった翌日から仕事をしなければならなかった娘

マイロが亡くなったというのにフライベントに追われた私・・・

正直言って直後のイベントは、それどころではなかった。

必死に笑顔を守り踊りきったけど

その日、自分がどんな風に踊ったのか

全く記憶に残らなかった


以前、チームにいた先輩が愛犬を亡くしたとき

私に言いました

レッスンに来たときだけは一時

寂しさから逃れられるって。

その言葉を信じて、

初めはとても笑顔になんてなれないと思ったけど

フラレッスンだけはこなしました。

今月はイベントや発表会が多いから

穴はあけられないという責任感先行だったかも。

でもね、

ただ一人事情を知っていた先生の笑顔に会うたび

私は癒されました

この1ヶ月、散歩に出ては泣き、

運転しては泣き、

夜中に目覚めては泣き・・・

泣かなかった日は1度もなく

それでもやっぱり心から楽しめる事があった分

私の1ヶ月は楽だったのだと実感しました。


元気にならなくちゃ!と気合いを入れて

久しぶりにイチゴのタルトを作りました


夕方からのフラレッスンは

タイムリーにホワイトクリスマス

ワンレッスンでの振り入れは

集中力が試されます

最後には先生とのクリスマスコラボで踊りました


今週末は横浜でイベント

亡くなった我が子に向けた曲を踊ります

マイロへの思いを込めて

渾身のフラを踊りたい!



マイロの追記とディディエのこと

2019-12-11 20:04:28 | ワンコたち

東京は暖かい一日でした

毎朝の散歩は一時間コース

早朝で人もほとんどいないので

マイロに語り掛けながらの散歩です

火葬の際にマイロのしっぽの先の小さな骨を入れてくださったカプセルは

肌身離さず連れています。

 

マイロが老いていく過程ではいろんなステージがありました

そのことは追々記しておくことにします。

今 わんこの介護をしている方

いずれ介護をされる方の少しでも参考になるように。

 

ディディエは7歳の頃から胆泥の治療をしてきました

加齢とともに少しずつ状態は悪くなっています

その経過観察のためにエコー検査には定評のある獣医さんに

年に3回ほど検査をしてもらってきました

マイロのことがあって

今年は春先に検査を受けたきりになっていたので

今日 マイロのお礼かたがた検査に行きました。

血液検査の結果はそれほど問題はなかったのですが

胆泥からの肝臓への負担で肝臓の状態も要観察となりました

ディディエも12歳

アメリカンコッカースパニエルも心臓の病気になりやすい犬種ですが

今のところディディエの心臓にも腎臓にも他の臓器にも問題はなく

長生きするためには元気なうちに胆嚢摘出術をしたほうが良いとのこと

全身麻酔の負担を考えると引き延ばしてもいい結果にはならない

取り敢えず一月後に再検査となりました

家の近くの主治医にも結果はお伝えして

セカンドオピニオンをお願いする予定です

 

マイロが睾丸癌の手術を受けたのが9歳の時

ディディエは今 12歳

アメリカンコッカーの平均寿命はビーグルより短い

だからこそ健康で歳を重ねてほしいです。

マイロもディディエも二人の獣医さんに見ていただいてます

その二人ともがマイロは天寿を全うした、大往生!と言って下さり

それでもこんなにお別れが辛いのだから

悔いはもう残したくありません

がんばってね、ディディエ

いっぱいお出かけしたいからね

  

                      がんばるんだぞ! (by 親分)

 

 


シニア犬の介護 ②

2019-12-02 14:38:17 | 祈り

 

雨の東京

なんだか雨の日にばかり更新してる感じ

雨だと寂しさが増す感じなんだよね

何を見てもマイロを思い出す日々

ペットロス真っただ中です

辛いだろうとは予想できたけど

本当に寂しくなりました

 

亡くなるその日の朝まで

お散歩に行きました

体調が良さそうなら このバギー

オレンジと黄色のコスモスは

二か月近く散歩道に咲いていました

コスモスを見るたびに

マイロとの最期の穏やかな日々を思い出しそうです

              

眠そうなときは広々と横になれるエアバギー

いつも一緒のファミリー

だから

今 ディディエもアロハも寂しそうです

 

 

 マイロが後ろ足を引きずるようになった頃に

行きつけの病院に新しい機械が導入されました

高濃度酸素カプセル

↑ これはまだ立てた頃の写真です

回数券だと割安になるために

何度か回数券を購入して

調子が悪そうなときは入れてもらってました

30分 入るのですが

必ず 途中で大騒ぎが始まっていました

それだけ元気になったのです

 

最期に10回券を買ったとき

使い切らないかも。。。って思ったけど

マイロさん、最後の一枚は

亡くなった日の朝に使い切りました

たっぷりと酸素を取り入れて

少しは楽になっていたなら嬉しい

 

晩年は寝ている時間が多かったから

床ずれにならないように

こまめに体位を変えていました

夜間も3回は起きてオムツを変えるタイミングや

鼻水を取ってあげる時に

向きを変えていました

 

最盛期には筋肉隆々として13キロ近くあった体重が

7キロ台までに落ちていたので

腰骨あたりは特にガリガリでした

そこに5ミリ位の褥瘡が一か所できましたが

当たらないように工夫をしたところ治癒して

その後は出来ずに済みました

 

超シニア犬の体重が落ち始めると止められないって

獣医師からは言われていました

そしてマイロの骨格だと

亡くなるころには6キロ台になるだろう…とも。

食事は好んで食べるレバー、砂肝、ささみと野菜を

大好物のまぐろ節の出汁で茹でて

カリカリフードと共に食べさせていました

7キロ台を維持すること半年以上

娘と二人、必死でした。

亡くなった朝、

病院で測った体重は

獣医師の予告通り6キロ台でした

我が家に来た頃のパピーのマイロは

こんなに真っ黒でした

いっぱい抱っこした最期のころはこんなに真っ白

あったかくて柔らかくて軽くて

可愛かったなぁ

 

 

            

マイロのコーナー

フードをお供えしてあげたいけど

ディディエとアロハが飛びつきそうなのであげられません

おやつも缶の中・・・

おまけに人間用の炊飯器が真下に。。。。。

 

18年も生きてくれて

一年近く介護させてもらって

必ずしもマイロの気持ちや痛みに寄り添いきれたとは言えないけど

やれるだけのことはやったと思いたい。

それ以上を何を求める?って友達に言われたけど

無理は承知だけど

もっと一緒にいたかったです。

 

 

      

 

マイロの死からちょうど一週間目の

先週の日曜日

これまでで一番大きなイベント参加でした

気持ち的にかなりしんどかったけど

何とか笑顔で乗り切りました

仲間のサポート、 ありがたかったです

心配そうに私を見る先生の笑顔に癒されました