第163回・音楽の日
なんと、今年初めての
音楽の日。
この良き日に
チョッと渋く
「アンディー・ウィリアムス」
懐かしい
と言うか、分かる人っているのかな?
小さい頃、テレビで毎週「アンディー・ウィリアムス ショー」みたいな番組があってたような。
同じ時期「トム・ジョーンズ ショー」もあってましたよね?(と誰に訴えているのか)
でも私にとっては、アンディー・ウィリアムスは一番良い頃の思い出なんです。
主人と出会った会社を辞め、半年くらいプータローをして、
漠然と『ケーキ屋さんで働きたい』と思い、念願叶ってお洒落なケーキ屋で働く事に。
しかし、そこは売り場とガラス越しに作業場があり、朝、開店前に手伝いをしなければいけません。
無愛想な職人の方々にとても喧しいパートのおばちゃん達…
売り場ではケーキの名前と値段や種類、沢山覚える事があり大変でした。
馴れ始めて、3ヶ月位した頃、さらにお洒落なお店の開店でそこへ配属されました。
そこの店も作業場もありましたが、本店とは比べようも無いくらい小さなもの。
そこで働いていた頃が私にとっては一番楽しい時でした。
“お洒落”な店だけに、変な音楽は流せないと店長がよく「アンディ・ウィリアムス」の曲を流していました。
当時は珍しく、ケースに並べられているケーキをそこで頂ける喫茶席も用意したお店。
もう32~3年前になるんですね~(恐ろしい)
この曲をあの頃を想い出し、聴いています。
MORE / モア [日本語訳付き] アンディ・ウィリアムス
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