5/23-27「天使たちの誘惑」(劇団青い鳥)@サザンシアター
あの世とこの世の間にある「ハザマホテル」が舞台。
この世から、出発した船に乗るはずでない、お姉さんがついてきてしまった。
「死」と意識する作品だけど、それだけではない青い鳥らしさが満載。
SIMPLEに、あるがままの自分を受け止めていいんだよと
暖かく包み込んでくれる。
ふと口についた言葉が、真実を語っているように、
青い鳥が紡ぎ出す台詞には、懐かしさや、共感、
心の底で眠っていた、眠らせていた思いに気づかされ、涙が止まらなくなる。
今日のハンカチは、どうしようもないほどぐちゃぐちゃになったけど、
そんな思いをしていたのは、私だけではなかったようで、
終演後には、目を真っ赤にしていた人がたくさんいた。
「姉」と「妹」がお互いを羨ましく思う気持ち、
岐路に立ったときに、どちらを選ぶか迷う気持ち、
生きているって、こんな些細な日常から感じられるんだなあと
本当に心に染みいる作品でした。
青い鳥の芝居って、言葉にするのが難しい。
「癒し」というだけではなく、
台詞の1つ1つが、人生に迷ったときの支えになってます。
次の公演は、いつかなあ・・・。
あの世とこの世の間にある「ハザマホテル」が舞台。
この世から、出発した船に乗るはずでない、お姉さんがついてきてしまった。
「死」と意識する作品だけど、それだけではない青い鳥らしさが満載。
SIMPLEに、あるがままの自分を受け止めていいんだよと
暖かく包み込んでくれる。
ふと口についた言葉が、真実を語っているように、
青い鳥が紡ぎ出す台詞には、懐かしさや、共感、
心の底で眠っていた、眠らせていた思いに気づかされ、涙が止まらなくなる。
今日のハンカチは、どうしようもないほどぐちゃぐちゃになったけど、
そんな思いをしていたのは、私だけではなかったようで、
終演後には、目を真っ赤にしていた人がたくさんいた。
「姉」と「妹」がお互いを羨ましく思う気持ち、
岐路に立ったときに、どちらを選ぶか迷う気持ち、
生きているって、こんな些細な日常から感じられるんだなあと
本当に心に染みいる作品でした。
青い鳥の芝居って、言葉にするのが難しい。
「癒し」というだけではなく、
台詞の1つ1つが、人生に迷ったときの支えになってます。
次の公演は、いつかなあ・・・。
ベアさんのブログも素敵ですね~。
次が私も楽しみです☆
観劇前のおしゃべりも楽しみな時間です。
青い鳥のシナリオは、変更になっていたり、
アドリブもあるんですけど、
今回のシナリオは、舞台のまんまで、シナリオを読んで、
また泣きました。
次は、いつでしょうね?
またご都合があったら、ご一緒してくださいね。