私のために...。

片付けていたら、商品券が出てきました。

何に使おうかで思いつくのは、
マイマイのものや、おうちのものばかり。

ちょっとつまんないな。
「私のため」と限定したら、どう使うかな？

ちょっと楽しくなってきました。

「髪がパサパサだな」と言ったら、
「パンテーンだよ」とマイマイ。
６歳の子には、CMがまっすぐに届くのか～

でも、よし！乗った！
私のために、パンテーンを買うぞ！
（そんなに力を入れなくても）

買って来たら、マイマイが羨ましがる。
「ちょっと使わせて？」と共用に...。

もうひとつ欲しかったものはみつからなかったので、
少し残っちゃった。

そうです。
そんなにたくさんは出てこなかったんですよ。
パンテーンを買って、少し残るくらい。

でも、なんだか自分のために何かをするって、
それを応援してくれる人がいるって、
なんだかいいなあと思った１月でした。

「快話術」

（萩本欽一著）
★★★（ベアの満足度）

読み終わった後、すっごく気持ちがいい。

欽ちゃんの人との接し方、
言葉の使い方、
うん、うん、とうなづきながら読んだ。
さすが、言葉を使うことを生業にしている人だ。

人からよい言葉をもらう、
反射のようによい言葉で返す。

気持ちのよい言葉の使い方は、
空間さえも気持ちよくしていく。
それが読後のすがすがしさの秘密なのだろう。

この本を読んだら、
コミュニケーションが怖くなくなった。
人と会うのが楽しみになった。

そして、本物の欽ちゃんに会いたくなった。

日本最強の劇団。

昔のファイルを探しました。

今年の大河ドラマに、
ある役者さんが出演されることを知り、
震えがきました。

そう、確か、劇団設立当時、
大河に出演する役者を育てるというようなことを
おっしゃっていた気がしたのです。

お披露目公演当時の北区のフリーペーパー。


日本最強の劇団は、北区にあります！
これからも続けていただきたく
切に望みます。

憧れの大瓶！

憧れの７５０gのジャムの瓶！

可愛い瓶、大好きなの

７５０gのジャム瓶。
見た瞬間から、ひとめぼれ。

でも、大きすぎるとあきらめてたんだけど、
大きくてもいつかはカラになるよね。

カラになったら、何をいれようかなあ。

大きさがわかるように
グミちゃんと一緒に撮ったけど、
ほんとに大きいんだよ。

私の青春でした。

北区つかこうへい劇団１８期生卒業公演！

昨日、黒木メイサさんのテレビを見ていたら、
６年前の文士村での三浦さんとメイサちゃんの
「熱海殺人事件」がフラッシュバック。

出産ギリギリまで、覚悟の観劇。
（本当に今なら言えるけど、冒険だったんだよ）
緊張感ある舞台に釘付けだった日々。

その文士村会館での卒業公演は、明日で千秋楽。
19期の募集が未定なことに、思い切り凹み、
行けるだけ観たいと、５チーム６公演観劇。

咳が止まらないから、のど飴をしのばせているのも
いつもと一緒。
（体調不良でも行くこと多いんだよね）

「あなたが私の青春でした」の
台詞が身にしみるのは、
次に文士村に行く予定がないせいかもしれない。