(中崎タツヤ著)
★★★(ベアの満足度)
流行の断捨離やときめきよりも
さらに究極の「捨て」本。
とにかくモノを持たない。
仕事部屋はまるで入居前の部屋。
家具も電化製品もなく、机と寝袋のみ。
いらないなあと思ったら、
部分的にでも捨てていくほどの潔さ。
ポリシーもあるんだかないんだか。
でも、この本を読んでいたら、
部屋中無駄なものだらけに思えてくるのが不思議だ。
彼の職業は漫画家。
締切間際に捨て始め、締切後には買い物をするのだから、
一種のストレスなのかとも思う。
ただ、買い物依存の女性だったら、買うだけで捨てることは
しないような気がする。
同じ品物を捨てたり、買ったりで
まったく男は...と思ってみたりの
ばかばかしさもあった。
でも、やっぱり私の所有物、多いからなんとかせねばと思った。
(成年後見センター・リーガルサポート編著)
★★★(ベアの満足度)
先日の研修で紹介された本。
早速読んでみましたが...研修の話もあり、
どうしても成年後見人をお願いする側ではなく、
依頼される側に感情移入してしまい、
とってもしんどいなあというのが
率直な感想です。
成年後見人制度とは、
認知症や知的障害、精神障害などが理由で
判断能力が不十分な方を保護し、支援する制度(法務省HPより)
たしか、私が社労士試験の勉強をしていた頃(平成10年前後)に
出来た制度だったかと思います。
実際に後見人としてお仕事をされている方のお話に
現実をつきつけられた気がしました。
登記や証書の作成などの能力、
相続などの知識も必要なことがわかりました。
晩年をどう過ごすのか、誰に託すのか、
いずれ考えなくてはいけない問題なのだと思います。
加速的に進んでいる高齢化社会には、
不可欠な制度となってくると思いますが、
受けるだけの覚悟、私にはないなあ...。
25キロのお米、寸胴2つ分のカレー!
こんな量のカレーを作ったのは、初めてでした。
今年度最後の学童父母会イベント!
12名で14:30集合して、作りましたとも。
大きすぎるお鍋がなかなか沸騰せず、
なかなかカレーが出来ずにやきもきしましたが、
美味しい、美味しいとおかわりの列が
途切れることないのが、とっても嬉しかったです。
みんなでカレーを食べたら、発表会!
けん玉、なわとび、マジック、サッカー、こま、リボン、
紙芝居、ダンス、ダブルダッチと
自分たちで決めた出し物をします。
マイマイは、なわとびチームでした。
大縄の中で縄跳びしたり、縄跳びじゃんけんをしたり、
頑張っていました。
カレーはもちろん、手作り感満載のイベント。
大変だけど、楽しかった。
それにしても、長い一日でしたよ。