東京ASOBO塾のアトリエ公演でした。
プレ稽古(演目相談など)から入れると5ヶ月。
ほぼ毎週集まり、
講座の後は夜間に稽古を重ねてきました。
同期4人で集まり、てんぷくトリオのコントに挑戦。
脚本は、井上ひさし先生。
その脚本を変更しては、何度も元に戻す。
やはり偉大な脚本だと痛感。
衣裳の買い物も楽しかったな。
はげ、部長、みつあみ、アフロのカツラ。
幼稚園帽子、セーラー服など...。
夏休みの新宿のルミネ、なんばの吉本の新喜劇は
このコントのこける練習のため。
ボディーパーカッション、ダンス、群読の稽古もあり、
さらに実行委員会、舞台班の打ち合わせ。
今年の夏はこの日のためにあった。
椅子の搬入では、塾生全員が、1列になり
バケツリレーしてくれたのには、涙が出そうになった。
仲間っていいな。
やっと終った~と思いつつ、ちょっと淋しい。
先生方、喜んでくれたかな?
もっと突き抜けられたのでは、
変われたのではないか...
こんなに突きつけられる場は、そんなにない。