
(河原れん著)
★★★★(ベアの満足度)
「科捜研の女」のあとは...と
沢口靖子さんが番組紹介をしていたから、
毎回気になってました。
でも、代理出産の話か~と思ってましたが
それだけではなかった。
どちらかというと「神様のカルテ」に近い
お医者さんって激務なんだなという感想が最初。
河原れんさんっていう名前もどこかで聞いたことがあると
検索したら、「瞬」という作品を読んでいた。
★5つなのに、思い出せないのが、情けない。
ある地方の病院。
深夜に臨月の妊婦の急患。
オペに立ち会ったのは、外科医師と師長と看護婦。
教育者、医療従事者。
聖職とされている人々の仮面をはがすと...
どんでん返しに継ぐ、どんでん返しに
一気に読みました。
ミステリーではないんだけど、あまりストーリーを
書き残せないのが、残念。
正しい道はどれだったのか?
私ならどの選択をするだろうか。
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