母であって、母ではない人。
「母について」の作文の宿題が出た。
書けずに悩んでいる息子に対し、
母(だけど気持ちは漱石)が尋ねる。
「おかあさんのどんなところが好き?」
母には言いにくくても、
漱石である母になら言える、本当の気持ちもあるだろう。
そんな場面設定に、自分ならと考えさせられる。
私の中身が別人になったら、
マイマイは、私の何を一番欲するだろう?
きちんと接せねばと、背筋が伸びる思いです。
「母について」の作文の宿題が出た。
書けずに悩んでいる息子に対し、
母(だけど気持ちは漱石)が尋ねる。
「おかあさんのどんなところが好き?」
母には言いにくくても、
漱石である母になら言える、本当の気持ちもあるだろう。
そんな場面設定に、自分ならと考えさせられる。
私の中身が別人になったら、
マイマイは、私の何を一番欲するだろう?
きちんと接せねばと、背筋が伸びる思いです。
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