「寝盗られ宗介」千秋楽!
やっぱりもう一度観たくて、当日券を求め、劇場へ。
4時間弱並ぶ覚悟だったんだけど、
チケットを譲って下さる方がいて、ラッキー!
モンテのラスト30分もモニターから聞こえてきた。
テンポが良くって、聞き惚れてしまった。
突き動かされるように劇場に向かったときは
いつも大感動。
もちろん今日も。
声が出にくくなってきた役者さんは、
台詞以外の力で、まっすぐに伝えてくるし、
感情のぶつかりあいもより激しくなっている。
「寝盗られ宗介」という演目の魅力が
初めてわかり、大好きな作品になった。
前回の名シーンはよりパワーアップ!
尋さんの涙にもらい泣き。
あとは、主役のお二人と、
先輩お二人が出てくるとワクワクしてしまう。
底力だなあ。
ラストのダンスシーンがまたいいんだなあ。
♪あほやね~ん
が聞こえてきたら、これからいつでも涙ぐむ。
千秋楽ということで、昼夜に出演された方から、一言ずつ。
そして、とめさんの仕切りで
大好きなつか先生へ、会場の全員で万歳三唱。(涙)
井上さん率いる宗介一座がきたら、きっと着いて行ってしまうよ。
一人はみんなのために、みんなは一人のために。
ありがとうございました
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