今月に出来た児童センターと、文庫の取材。
広いロビーには大きなテレビ。
ガラス張りの部屋だから、とっても明るい。
陽当たりのよい赤ちゃんが遊ぶ部屋。
子どもにまざって、乗り物で遊ぶ。
これが結構難しい。
聞きたいこと、知りたいことを自問し、
相手の答えにも集中する。
取材の切り上げときも難しい。
お昼をはさんで、
文庫の取材で初めてのお宅に伺う。
メモすることも忘れ、キラキラした言葉を
心に刻む。
2歳の子のママだった頃に、
お聞きしたかった言葉に瞳がうるむ。
本当は私、人見知りなんだよ...
最近気づき、無理をしてなかったから、
4時間弱の取材は、少し人あたり?
ふぅ~っと、
マイマイとリビングで
ブロック遊びで切り替えたつもりが、
緊張がたまっていたようで、爆睡。
そろそろ、明日の運動会の準備、
しなくっちゃね。
文庫の方のお話、今度聞かせてね。
保谷駅前図書館の方もだけど、本に携わる人のことばってやっぱり何か人の心を震わせるものがあるよね。
子ども達とそのママ達をずっと見て来た人の言葉って、
実感こもっているし、自分の意見を持っているんだよね。
あの、ふっと異空間に飛ばされるような言葉を
どう表現すれば良いのか悩むところです。
この日の取材モードは
翌日の牧場でも活かされ、
ブタについて詳しくなりました{ぶた}