(荒木とよひさ 俵万智著)
★★★(ベアの満足度)
52歳の脚本家(男)と36歳の詩人(女)
男には家庭と子どもがある。
女の家の庭の桂の木をポスト代わりにした手紙のやりとり。
交換日記を盗み読みしたような感覚。
木をポストがわりにするというのは、
本当に秘め事という感じ。
男が旅先から出すハガキ。
手紙をもらうってやっぱり嬉しい事だなと
「菜の花郵便局」と合わせて思った。
春から冬の1年間の手紙だから、季節を感じる。
二人はこの後、どうなっていくのだろうか...。
★★★(ベアの満足度)
52歳の脚本家(男)と36歳の詩人(女)
男には家庭と子どもがある。
女の家の庭の桂の木をポスト代わりにした手紙のやりとり。
交換日記を盗み読みしたような感覚。
木をポストがわりにするというのは、
本当に秘め事という感じ。
男が旅先から出すハガキ。
手紙をもらうってやっぱり嬉しい事だなと
「菜の花郵便局」と合わせて思った。
春から冬の1年間の手紙だから、季節を感じる。
二人はこの後、どうなっていくのだろうか...。
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