「戯曲 蒲田行進曲ーつかこうへい新作集」(つかこうへい著)
昭和57年4月初版:「蒲田行進曲」「いつも心に太陽を」
今年の1冊目は、やっぱりこの本!
昨年12月の「蒲田行進曲」の一人語りの長台詞は、
初めて聞き、とても印象的でした。
この本で、あの台詞にまた出会え、舞台がす~っと蘇る。
小夏の最後の台詞、やっぱり良いなあ。
「止めないね。止めやしないよ。振り向いちゃダメだよ。・・・」
愛する人を階段落ちに送り出すときに、こんな台詞が言えるだろうか。
「いつも心に太陽を」も
今の「ロマンス」と同じところもあるけど、
このバージョンでも、ぜひぜひ拝見したい!
戯曲を読むのは苦手でしたが、つか先生の戯曲は、別。
ぱ~っと目の前に舞台が浮かぶので、
気づいたら読み終わっていました。
ずっと残り続けている台詞。名作の作品。
また、劇場で観たいなあ。
昭和57年の本を読むことができるのは、図書館のおかげ。
他にもリクエストしてみようと思います。
昭和57年4月初版:「蒲田行進曲」「いつも心に太陽を」
今年の1冊目は、やっぱりこの本!
昨年12月の「蒲田行進曲」の一人語りの長台詞は、
初めて聞き、とても印象的でした。
この本で、あの台詞にまた出会え、舞台がす~っと蘇る。
小夏の最後の台詞、やっぱり良いなあ。
「止めないね。止めやしないよ。振り向いちゃダメだよ。・・・」
愛する人を階段落ちに送り出すときに、こんな台詞が言えるだろうか。
「いつも心に太陽を」も
今の「ロマンス」と同じところもあるけど、
このバージョンでも、ぜひぜひ拝見したい!
戯曲を読むのは苦手でしたが、つか先生の戯曲は、別。
ぱ~っと目の前に舞台が浮かぶので、
気づいたら読み終わっていました。
ずっと残り続けている台詞。名作の作品。
また、劇場で観たいなあ。
昭和57年の本を読むことができるのは、図書館のおかげ。
他にもリクエストしてみようと思います。
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