ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

「ロマンス」Bチーム

2008-06-14 23:16:54 | 芝居
6/13-15「ロマンス」(北区つかこうへい劇団)@北とぴあ
15期生コンビの「ロマンス」
2月に卒業公演を終え、劇団員になったばかり。

二人をしっかりサポートする先輩達。
でも四畳半のシーンは二人だけ。
そこで愛し、別れなくてはならない長いシーン。
今だからこその「ロマンス」を見せていただきました。

百合子先生も大石先生も、役者さんが変わると
がらりとシーンが変わる。
なんだか、2日間、「ロマンス」のことばっかり考えている。

1日3公演なんて、ハードじゃなくていいので、
また「千円劇場」復活してほしいなあ。





「ロマンス」Aチーム

2008-06-14 22:21:13 | 芝居
6/13-15「ロマンス」(北区つかこうへい劇団)@北とぴあ
新しいロマンスに出会えた!
スピード感があって、とにかく突っ走って行くシゲルと牛松。
後半、へとへとだろうなと思いつつも、力をぬかない姿に感動。

二人が過ごした四畳半。
本当に仲良しで、お互い真剣にぶつかりあって、
楽しい思い出ばかりだろうなと思う。

なぜ、別れたのだろう?
このお二人で、別れないロマンスを観たい。
あぁ~、でも、別れてもいいから、もう1回観たい...。
(再演希望です)

オカマ先生の迫力もすごかった。
まわりの役者さんが、その渦に引きずられ、
本物になっていく。

昨日、笑顔がキラキラ輝いているのが、
気になった役者さん。
とっても綺麗なオカマ先生でした。

それにしても、「ロマンス」は楽しい!
お祭りのようなコース台、女っぽさが増していくオカマさん達。
1日3公演というのは、ハードだろうけど、
この千円劇場、私はとっても楽しみなのです。



父親参観日!

2008-06-14 22:01:37 | 今日のマイマイ!

私はビデオ&写真係です。
まずは園庭で、パパと体操!
カエルになったり、へびになったりする、「みんなとあそぼう」
前を向いて、体操したら、次はパパの方を向いて体操。
そのたびに、ビデオ係のママ達は右往左往。

次は、教室で工作。
一人しか入れないので、私は外で待機。
クーラーをつけ、窓が閉まっているので音は聞こえない...。

お遊戯をしてから、工作。
手裏剣を作り、キラキラしたテープ、クレヨン、黒い筒?
何を作っているのだろうと思ったら、忍者セット!

手首に筒をつけ、キラキラテープを貼った輪を頭にかぶる。
「しゅりけんにんじゃ」と「し・し・しのびあし」が
できた子には、おでこに手裏剣がつけてもらえる。
(アイデアだなあ)

みんなが大好きな「バスにのって」もパパとやるとダイナミック!
「私には無理~」の声がママからあがる。

子供達が一列に並んで、パパに感謝の歌。
牛乳パックとトイレットペーパーの芯で作ったペン立てを
プレゼント!

90分の参観もそろそろおしまい!
お帰りの歌を歌って、さようなら。
とても楽しそうなパパとマイマイでした~!

地震予知草?

2008-06-13 22:03:16 | 

北とぴあの前のお花屋さんでみつけました。
地震予知草、またの名をおじぎそう。
小さい頃、何度も触ったなあと懐かしくなり、
マイマイのおみやげに!

夜や地震の前には葉っぱが閉じてしまうらしく、
袋の中のおじぎそうの葉は、なかなか開かない。

「ねんねしているから、そ~っとね」
と渡すと、そ~っとそ~っと運んで行く。

でも、しばらくしたら、
「おみやげ、食べ物の方がよかったなあ...」
さすが「花より団子」の絵札がお気に入りだけのことはある。

明日の朝、起きたら楽しいから~
ちょっと待ってて下さい。


「ロマンス」Cチーム

2008-06-13 21:39:13 | 芝居
6/13-15「ロマンス」(北区つかこうへい劇団)@北とぴあ

直前に体調を崩し、行けるか危ぶまれましたが、
「Cチームを観られるのは、今日だけ」と気力で復活!
やっとシゲルと牛松に会える~!!

男子水泳1500m決勝、シゲルをオリンピックに行かせたい
牛松はわざと負け、二人は一緒に暮らすようになり、
シゲルに、尽くし続ける牛松。

オープニングの音が始まるだけで、
私の中のロマンスの細胞が動き始めるほど、
何度も観た大好きな芝居。
2人の組み合わせが変わると芝居も変わる。
気づくものも変わる。

今日の牛松くんは、男性が好きなのではなく、
シゲルが好きだったから、
失ったあとも一途に思っていたのだな。

あのときに、シゲルに肩さえ抱かれなければ、
百合子先生にプロポーズしていたのだろうな。
ということが、すとんと理解できた気がした
まっすぐな牛松くん。

全然人の話を聞いていなくって、
楽しそうなオカマ先生もよかったなあ。

それにしても、大石先生(三浦さん)のシーンが
大幅にカットされていたのが、残念。
大石先生の心の動きや葛藤もサイドストーリーとして、
好きだったので、観たかったなあ。

あんな風に優しく「帰って来てくれないか」と言われたら、
すぐ戻っちゃいそう...。

まだまだ奥が深いロマンス!
明日も楽しみですっ!