バスに追いつくと女が言った。
「追い抜くわよ!!」
「止せ~!!」
紅君が叫びました。
そして、しばらくバスを追跡するとようやくそのチャンスがやってきました。
「人がいたわよ!!よしっ寄せて止まるわよ!」
「じゃなあ~」紅君は軽く言うとすばやいダッシュでバス目指した。
そして、運転手にアピールするように手を振りました。
たった一人の昇降客があっという間に乗り込んでしまったからです???
何をしてるのかって、昨日、飲み会があった紅君は紅花の種蒔きのあと、時間が無いので車で飲み会に駆けつけたのです。
だから、今日は電車で行かねばなりません。
ど田舎の紅君が乗るバス亭は1kmあるので、ママが送ってくれることになったのですが、運よく??バス停に着く目の前をバスが走っていってしまったのです。
ここから、ママの追跡劇が始まります。
都会なら、次のバス停で用が足りるのですが、田舎の朝早くは誰もバス停に人がいません。
何時まで、たってもバスが止まらないので、駅まで2/3くらいのところまで走ってしまいました。
「味噌汁が作れないとかご飯が食べれなくなるとか、不満をぶつけられながらの追跡劇でしたが、けっこう味わいがありました」(^-^)
こういうことが楽しい部類に入る紅君でした。
「追い抜くわよ!!」
「止せ~!!」
紅君が叫びました。
そして、しばらくバスを追跡するとようやくそのチャンスがやってきました。
「人がいたわよ!!よしっ寄せて止まるわよ!」
「じゃなあ~」紅君は軽く言うとすばやいダッシュでバス目指した。
そして、運転手にアピールするように手を振りました。
たった一人の昇降客があっという間に乗り込んでしまったからです???
何をしてるのかって、昨日、飲み会があった紅君は紅花の種蒔きのあと、時間が無いので車で飲み会に駆けつけたのです。
だから、今日は電車で行かねばなりません。
ど田舎の紅君が乗るバス亭は1kmあるので、ママが送ってくれることになったのですが、運よく??バス停に着く目の前をバスが走っていってしまったのです。
ここから、ママの追跡劇が始まります。
都会なら、次のバス停で用が足りるのですが、田舎の朝早くは誰もバス停に人がいません。
何時まで、たってもバスが止まらないので、駅まで2/3くらいのところまで走ってしまいました。
「味噌汁が作れないとかご飯が食べれなくなるとか、不満をぶつけられながらの追跡劇でしたが、けっこう味わいがありました」(^-^)
こういうことが楽しい部類に入る紅君でした。