認知症は治ります

 　今日は以前から気にかかっていた『高齢化社会を考える会 長南』の認知症相談室のリモート寸劇を見やすいようにしなければと思い、無駄な部分を省き、テロップも入れてみました。

　※フォト仕様だと、テロップは分割して入れないと入らないので？（きっと方法は他にあるはず）

　テロップのタイミングなども何回も見ていると、とうとう丸一日掛かってしまいました。

　ビデオなどの編集者の苦労が分かります。

　認知症に興味のある方は、ほんの少しだけ見てやってください・・・紅君の費用対効果、いや労力対効果が出ません（ＴＴ）

　※この『せん妄』は私の母（８７）も経験者で発症してからの１２年後の今は・・・物忘れはありますが穏やかに暮らしています。

　認知症とあきらめないで、治療や生活刺激（ディサービスのおしゃべり）と家族（妻）のサポート（やさしさと理解）があれば、自宅でもなんとか看れるものです。

　加えて、訪問看護まで目標にしている『長南町認知症サポート医の上野先生』が長南町にいてくれたことはラッキーでした。

 

 

↓　認知症相談室（リモート寸劇）① せん妄　の動画はこちらからどうぞ

認知症相談室（リモート寸劇）① せん妄

「認知症は治らないのでしょうか？」 いえ、治る認知症も改善する認知症もあります。 『高齢化社会を考える会 長南の顧問』であり、『長南町の認知...

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ロウソクは消えず

　今日は母がディサービスのお休みを取って、病院の定期健診（１～２か月置きに薬を貰いに行きます）なので、少し嫌がる母を叱りながら連れて行きました。

　担当医は外部からの先生なので、検査や薬の増量などはあまり言いません。（良い先生です）

　むしろ減らす方に賛同してくれます。

　お陰様で、ピンチの時も何回かありましたけど、復活して母はまだ長生き？をしております。（＾－＾）

　『閻魔様』、人間の寿命はどうなっているのでしょうか？

　よく、ろうそくの長さが決まっていて、それが尽きるとあるいは消えると終わりだという、昔からの言い伝えがありますが・・・

　消えそうな『ロウソク』を守ってやる必要があるのでしょうか？

　守る方のロウソクが消えそうなときもあります。（＾－＾）

　閻魔様、ロウソクの火を吹いて消すなんてとてもできないので、電灯のスイッチのようなものはありませんか？

『紅君や～～』

『・・今はあるぞ！お主の一番大事なものと交換してやろうー！！』

　閻魔様がそういうので、一番大事な・・・ものと交換することにしました。

「閻魔様、これでございます(^^♪」

『なんだ、これはただのババアではないか！！？？』

『こんなものが一番大事だとは、人間とは不思議な生き物よ～カッカッカッ！！』

『よしっ、スイッチは持っていけ』

「やった、これで好きな時に、（命）灯りが消せるぞ～」

「エイッ、」（パチッ）

「あれ、消えないぞ！！」

『ハッハッハッ・・・親孝行者めっ、親孝行に免じて、ハバァのろうそくは太いのを１本足しといてやったぞ！！ハッハッハッ・・・』

「ゲッ、閻魔様の嘘つき～舌を抜いちゃうぞ～！！」（ＴＴ）

　それから紅君は、元気な婆様と『し～ば～ら～く』暮らしたとさぁ

『チ～～～ン～～』　

田舎の竹の子算

　最近は近所のＳさんから竹の子を貰っています。

珍しいからと３月初旬に１本、中旬に１本で貰ってしまいました。

一昨日、おとうふの宣伝に行くとこう聞かれました。

「お宅はまだ出ないの～」

「うちは遅いのですよ～、いつも４月になってからです。でも、見てみますよ～」

　私の家にも立派な竹林があるのです。（＾－＾）

ただ、向こうはプロみたいな人ですから、タケノコが地表から出る前から掘れるのです。

こんどは現物でなく、煮物でいただいてしまいました。

　すると昨日は、物々交換が続いている同級生が、これまたこの間の物々交換のお礼という意味なのでしょうが、タケノコ３本いただいてしまいました。

　１本は我が家でいただき、もう２本は昨日の東大大学院教授の蓑輪先生に持って行ったのですが・・・

ご実家は麻面原の紫陽花寺ですから「今日の皆さんのお土産にタケノコを持ってきました」と言われたので、宙に浮いています。

そこに来て「父さん、タケノコ２本採れたわよ」と妻の自慢気な声が聞こえます。

※なんと退職した昨年から掘れるようになりました・・・エライ（＾－＾）

　食べきれないので、この２本はよその家に上げました。

　２＋２は４　４ー２は２

さ～て、竹の子が旬になってくると、足し算だけでなく、引き算しないと竹の子が余ってしまいます。

田舎の竹の子算って、結構難しいのですよ(^^♪

 

まずは呼吸から・・・

「火をつけて良いですか～」と会長

「ん～雨が降って消えてしまいますよ」紅

すると、火の焚き付けに来てくれた方がこういいます。

「紅さんの言うとおりにします」 

・・・『～ん～・・・』

「それでは、一度雨が降って火事にならないと思いますので、火をつけてください」

（※会長は秋に火を囲んで、みんな集まる壮大なコミニケーションを計画があり、今日は練習）

　そんな一幕があって、１１月の長南集学校の文化祭で講演してくださった東京大学大学院の蓑輪顕量先生がおしゃべり茶会と名付けられた３時のお茶の時間に来て下さりました。（高齢化社会を考える会の会長が無理を言って、自宅に帰る途中にお寄りしてくれたものです）

　また、会長は強引なアタックで、町長にも声をかけ町長も同席してくださる「おしゃべり茶会」が１０人ほどで始まりました。

　良い雰囲気で、良いお話を聞きました。

『マインドフルネス』という、言葉が何回も使われていましたが、最近のお書きになれた自著のテーマになっているそうで、仏教の心と通じるところがあるということでした。

　また、呼吸に意識を向ける、歩くことの一挙一動に集中するなどの事も、雑念やストレスがなくなり、心を楽にする・軽くするにつながる簡単な方法の一つだと言って手本も見せていただきました。

　・・・なるほど、司会進行に夢中になっていた私でしたが、その話を聞いて、鼻から一息吸うことを感じると不思議と鳥のさえずりが同時に聞こえてくるようになりました。意識が集中したせいでしょうか？

　まずは呼吸に集中・・・少し何かが・・・『そこにいる自分に気がついて・・・何かが見えてくるかもしれません』（＾－＾）

　本来なら、旧長南小学校の桜の木の下で浮かれて、お茶を飲むところだったのですが、雨に邪魔されて体育館の中でゆっくりお話しできたのはかえって良かったかもしれません。

　最後の感想部分ではこんな一言もありました。

　※町長の一言感想

　「私も瞑想して、良い政策を考えます」　　　グット👏　

スーパー区長さん

　１年４か月も待たされていた、一宮川上流域の災害河川工事は何とか始まり、これから上流に向かって工事が進むようです。

ようやくという感じですが、そういう順番が回ってきたと考えましょう。

　そんな思いで、年度末を迎えるので地元神社の方は来年度の予算執行と考えていたのですか・・・

　情報が入りました。

『来ました、入札されたそうで、準備も始まったようです』・・・これで、今いるスーパー区長の任期内に終わることがほぼ決定しました。

　蔵持区民より役場の方が安心していると思います。

　スーパー区長さんは生真面目なので、なんども役場に足を運んでくれるのです。

『まだ、返事はないようですね』・・・私の報告に　

「それでも俺は俺で行く！」・・・名言・金言の世界です。

区長しいう役職機能（区民の為にという思い）が大いに機能しているのです。『責任感が半端じゃないのです』

　仕事のケリはこういう区長さんが活躍してくれる間に片付くのが一番です。

　その他の仕事も、見つけては！、見つけては！！片付けるスーパー区長さんはありがたいです。（＾－＾）

「おとうふ」に隠されたプロジェクト

　 昨日は天候が悪いので、「お薬師とうふ」のアンケート作りをしていました。

　美味しいおとうふ作りも趣味の範囲なら良いのですが、この「豆腐作り」プロジェクトの大きな目標の一つは若者の働き場所を作っていこうという、東光寺住職の熱い思いがあります。このありがたい志を成就するためには、困難が山のように待っている気がしますが、そういう話を聞いた以上一肌脱がねばなりません。・・・ん～洋服の現代では服は脱ぎにくい（＾－＾）

　まあ、そんな訳で、今までは挨拶ぐらいにおとうふの試食をしていただいたのですが、それではあまり豆腐に対するコメントが返ってこないということで、協力者としてはがきアンケートを作らせてもらいました。

　アンケートの欲しい方はいませんか？明日はアンケートに「おとうふ」を付けて配ります。

　ぜひ、試食してください。

 

小さな記事に『大きな希望』

　コロナ案件は長南町の施設にクラスターが発生したということで、ディに通う母にも関係することなので、コロナ感染の状況把握のためにｙａｈｏｏのニュースと千葉日報の市町村別感染者数を毎日チェックしているが、その千葉日報の片隅にこんな記事を見つけた。

　＞茂原市長、千葉県に抗議・・・千葉日報一部抜粋

　田中豊彦・茂原市長は「中長期的な対策は賛同するが、短期はどうするのか。仮設でいいから（堤防を）かさ上げしてもらいたいと何度も申し入れている」と強い口調で抗議。県から明確な回答はなかった。平野貞夫・長南町長の「上流はまだ具体的な計画ができていない」との問いに、県は「早急に策定し、予算を確保する」とした。

　流域治水は行政だけでなく、企業、住民らが協働して水害を軽減させる対策。協議会は昨年１２月に設置され、具体案を検討してきた。プロジェクトについては進める方針で一致。各市町村で住民参加の部会を設置する。

　この一宮川の流域対策については、上流域、特に町部分管理の上流域河川については置き去りにされているという「一般質問」を直近の３月議会で質問をさせていただいたが、その答弁にはまるような質疑をしていただいたことに感謝申し上げたい。

　災害が起きた下流部も上流部も被害者としては同じ県民なので、そこは線引きなく対処をお願いします。

『熊谷知事』

小さな記事でしたが、大きな希望を貰いましたよ『町長ありがとう』(^^♪

豆腐とＩＣＴ

　今日の午前中は豆腐会議で議論白熱で『お薬師豆腐』の販売方法が決まりません。

ん～・・・会議出席者の中に販売担当に相当する人がいません。

　素人意見だけの会員制的販売でうまくいくのでしょうか？

　どうもこの辺は怪しいところですが・・・

「おいしい豆腐が出来るまで売りません！！」

　こちらの意見を言う人（発起人）が顕在する限りは豆腐を作る意味はあるかもしれません。

（＾－＾）…あとは利益だけなのです。

　さて、２７日にも試作を重ねる市野々東光寺の『お薬師豆腐』、味とその将来が楽しみですね(^^♪

　そんな会議を終えて直行したのが議会のＩＣＴ委員会です。

　第一回目の会議が開かれ、４人の委員と議長を加えた５人で早速会議が持たれました。

　※自主的とはいえ、議員が手を挙げて災害・防災とＩＣＴとかに分かれて、課題や問題点の解消に動くのは初めてのことです。

（今までは座談会的・研究会形式で話し合いはありましたが、組織的に準公式会議が発足）

　ここも議論百出で、まとまらないようなところもありますが、ある意味それでよいと思っています。

《議論・討論・意見の出し合い》が不足していた議会に、新しい風が吹いているような気がしています。

　風吹けば桶屋が儲かる！！・・・違います（＾－＾）

　「風吹けば、議会と町が良くなるです(^^♪」

　ほんの少しだけ期待してください、新しい風が・・・吹き始めました。

 

県民参加型で自然豊かな千葉県に・・・

『熊谷さんおめでとうございます』

良い人が千葉県知事になりました。みんなで応援していきましょう。

　さて、今日は悪天候で散歩できなかったのですが、昨日の散歩の帰り道で珍しいものに出会いました。

　散歩をしていると結構自然に触れることができるのですが、今回は隣近所のコミニケーションから得られたものです。

　散歩の帰り道で、近所の方に声をかけると「ねえ、○○いるけど見ていく？」

「えっ、○○ですか？」

さて、久しぶりの三択です。

　①　タナゴ

　②　サンショウウオ

　③　沼エビ

　実はどれも、この地域にはいるのですが・・・珍しいといえば・・・

「私は子供のころから見ているわよ！」

「えっ、みたことないなぁ～、山内地区にいると何処かに書いてあったけど・・・　この蔵持で見るのは、６５年の人生で初めてですよ～」

「本当に、『サンショウウオ』ですか？」「ヤモリじゃなくて？」

「ほらっ、このバケツの中に２匹いるでしょ」

「アッ本当にサンショウウオだ」

「木くずの中で冬眠していたみたい？」

「えっーーー」

　嘘みたいな話ですが、写真を見てください。

トカゲではないですよ（＾－＾）

下は川にいる、大きな緋鯉です。

散歩をしているといろいろな自然に出会えます。

『熊谷さん、千葉の自然を大切にして、老後が住みやすい町にしてくださいね、いや、県民参加型で一緒にしましょうね』（＾－＾）

三択の答えは②の『サンショウウオ』でした。

 

応援しています。

　千葉県知事選挙の投票日の日曜日は雨で天候が悪いようです。

「父さん、明後日の天気は雨だから、おばあさんどうする？」

「そうだね、明日不在者投票に行こうよ」

　高齢者を２人（本人はあと少し）抱えている我が家では、母も投票に行くので土曜日の不在者投票を選びました。

　誰に入れるかは、我が家では秘密です・・・が、妻は初めから熊谷さんファンです。

　やはり市政とか政治への思い入れがハンパではないですよね。

　※その姿勢は前のブログにも書きました。

　千葉県が「翔んで埼玉」に負けないようにするためには（＾－＾）、いや千葉県が千葉県らしく、千葉を誇れるようにするには、県内各地で小集会を開催して人の意見を聴きまわる『熊谷』さんの熱意が必要です。

　みんなで『熊谷』さんを応援しましょう。

（＾－＾）・・・ブログで他人を応援するのは初めてですが、あなたはその価値のある人です。・・・紅君（森川よしのり）推薦