今日はほぼ議会漬けでした。
午前中は総務経済常任委員協議会で午後は9月定例会の議会運営委員会でした。
9月議会の大きなイベントは「決算審議」で、今年は前年と同じ本会議での審議になりました。
私は全員参加の発言回数の制限のない、しかも意見も言える特別委員会を提案したのですが、賛同者が少なく成案となりませんでした。…残念
でも、本会議方式の方は昨年の款ごとにいくつ質問があっても一問一答方式の5回までの質疑で打ち切り、などという不可思議なルールではなく、一問一答方式で質問数に制限のない、質疑3回程度までの変更となりました。
一人の持ち時間を決めて平等な制限の中でという案も出されましたが、時間を累計していく手間が事務局では難しいのではという意見もあり見送りになりました。
いろいろな方式があるのでしょうが、よく議論して吟味して決定していかないと、その場しのぎの会議の決定になってしまうかもしれません。
今後はルールがしっかりとした議会、それを議論の末に決められる議会にになってほしいと考えています。