紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

2年前の記憶

2013年10月31日 | Weblog

 一般質問の粗稿が出来たので、今日も活動報告の配布に出かけて

「こんにちは~」とやると

 縁側のおばあちゃんが声をかけてくれる

「あんたぁ~誰だい!」

 ちょっと無愛想なおばあちゃんの声が帰ってきた、ん~ちょっと不機嫌そうだなぁ

「とうさん、おとうさん誰か来たよ」

 その声で出て来たお父さんは息子さんのようなので、挨拶を始めると奥さんの知り合いとわかり話が弾んできた。

 すると、縁側の席を勧めてくれた、調子にのって座り込むと特産物の話などでかなり長く話し込み、退席する段になると

 さっきのおばあちゃんが声をかけてくれた。

「あんたぁ~2年前にも来てくれて、私と畑のところで話をしたね♪」

「あっ、おばあちゃん、すごい!ちゃんと覚えててくれたんだ」

 それから、また話が健康などについて弾んだ・・・

 おばあちゃん、今度は笑顔で送ってくれました。

 ふっ、2年前の記憶に残る男、やっぱりいい男だからかなぁ~(^-^)

 
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パスポート申請しました。

2013年10月30日 | Weblog

 今日は活動報告配布の合間を縫って、パスポートの申請に行ってきました。

 新婚旅行も含めて、まだ海外に行ったことがないので、少し見識を広げてきます。

 ちなみに、尊敬する明治維新の陸軍創始者大村益次郎先生は書物で知った外国の良いところを

 全部具現化できたと「花神」書いてありますが私もそうでありたいと思っています。

  いま、思っていることを具現化できると・・・ん~良い町になるなぁ(^-^)

  

 
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一般質問の素

2013年10月29日 | Weblog
 最近は活動報告を手配りすることによって、住民の皆さんのご意見をより多く聞けるようになって、

いろいろなお話を伺いますが、平日に回ると特に高齢者の方と話す機会が多いように感じます。

 独居老人・老々世帯・昼間は一人の高齢者、この町は3人に1人が65歳以上の高齢者であるし、

 まして、日中は若者が働きに出ていないのだから、50%は優に超えていると思います。

以下は、聞いた話の一部ですが

 ・裏の耕作放棄地にマムシがいる。
 ・イノシシが田んぼのくろを荒らして困る
 ・橋が古くなっているが強度は大丈夫か
 ・裏山が崩れた
 ・町に貸している土地の土手が崩れたが個人所有だと言われた。
 ・川の竹が倒れて片せない
 ・息子はここに住んでいない
 ・膝が悪くてごめんなさいなどと体の悪い話や医者通いの話も多くなっている。

 しかし、いろいろ話すといろいろな問題が見えてきますね。

 正直、目をそらしたくなる現状もありますが、もう少し活動報告回りをして、政治のエネルギーを蓄えたいと思いました。

 ※写真はある地域の河川の倒木片しです、以前は行政にと言っていたのですが、この台風の被害で自分たちの手でと思い立ったようです。

 自分たちの地域は自分たちで守る!…こういう姿勢がある地域はまだ大丈夫でしょう♪ 
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金閣、銀閣!

2013年10月26日 | Weblog

 このブログも重大発表が迫ってきましたが、まだ出し惜しみですね(__)

さて、写真は金閣・銀閣ですがそれぞれにわびさびがありますね。

 その写真と同じように人には個性があると感じました。

 今日の蔵持区会でご挨拶いただいた方も私と同様、長南町の将来を思っているのがわかりました。

 素晴らしい方です。・・・みんな褒めていました。

 ん~金閣・銀閣のどちらなのだろうかと勝手に考えていたのですが・・・

 どちらも世界遺産なのですよね♪
 
 ようやく、金閣だけでなく銀閣の良さが見えてきた私でした。


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座布団しかないで(TT)

2013年10月25日 | Weblog

 活動報告の配布を行っているのですが、なかなか配布が進みません(TT)

田舎で隣までの距離があるせいかもしれませんがお話の長い人もいるからです。

今日は、その一番の強敵のいる家に勇気を持って行ってみました。

「まあ、座りなさいよ♪」

初めて、座布団を出していただいて座ると・・・

時計の長い針が簡単にひとまわりしてしまいました。

「ひぇーー」

でも、聞けて良かった話題もありました、苦情の核心のお話は裏の耕作放棄地に

「まむし」がいるとのことでしたが田んぼの持ち主がはっきりしないとのことでした。

持ち主を調べてみて、一方には草刈りをお願いしましたがもう一方はお留守でした。

幸いなことに役場に出かけて、話を聞いてみると、昨日の農業委員会でこれからは農業委員会でも耕作放棄地については取り組みを強化するそうで、

耕作放棄地が荒れて迷惑がかかるような場所については口頭注意を与えていくとのことでした。

 さっそく、頼もうかと対応者を聞いてみると事務局長とのことでした。

(^-^)・・・私も頼もうと思ったので人のことは言えませんが、農業委員さん自分でも注意しませんか?

 でも、近所の人だと言いにくいですか?

 ん~私も火の粉をかぶるような気がしてもう一人の身近な人は言いにくいかな?土地の問題もからんでるし(TT)

 事務局長さんのつらい立場がわかる気がしました。

 ※写真は弁慶の引きずり鐘だそうです。
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修行の成果?

2013年10月24日 | Weblog

 紅花のお寺のお誘いで、南総教区の檀信徒200名で21~23日まで比叡山に行ってきました。
さすがに延暦寺の根本中堂は荘厳で、朝行なども身を洗われるようでした。
 また、京都の文化遺産の多さには改めて敬意を表しますね、外国人の観光客の多さも納得できます。
そんな仏教国日本の良さを体現できれば良いのですが、3坊主に終わりそうな気がしています。
 でも、今日は文化祭、土産配り、陳情、紅古蓮、後援会と仕事したぞ~明日も頑張ろう!!(^-^)
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コメント御礼

2013年10月20日 | Weblog

 「ブログ拝見させていただきました。m( ..)m

 なかなか楽しい表現ではありますが、長南町の議員として書かれていますでしょうか?

 ・・・」

 のコメントを書かれた方に御礼申し上げます。

 まあ、ちょっと面白いかなと書いた記事で、表現が思わせぶりですから誤解を大いに生じたでしょうから削除しました。

 従兄にも指摘を受けましたが、このページは紅君と議員が混在しています。

 議員としてのページを別にした方が良いというので、それも考えます。

  言い訳としては、あれは議員になる4年前の話で、紅君の人格が書いています。

 議員の人格として書いたものではありません。

 誤解が大いに生じた彼女にも申し訳ないので、その後の関係を言っておきます。

「自転車、漕ぐの早いですね!」と声をかけたことから話すことが多くなり、職種の違いがありながら仕事の時などずいぶん助け合いました。

 職場の中の良い友人でした。ん~紅君はそういう友人が多いですよ(^-^)

 ん~ん~議員になってからもそういう友人が多いですね♪

  また、気が付いたことがあったらご指摘ください。m( ..)m
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爪痕!

2013年10月19日 | Weblog

  写真は台風26号の爪痕です。

 これは、神社の山の斜面が一部崩落して水路をふさいだ軽い方です。

 ただ、素晴らしいことにこの修復には近所の方が小さな重機やシャベルを持ってきてあっという間に片してしまいました。

  メンバーを見ると蔵持滝の里の公園を作ったメンバーでした。

 公共心の高さは折り紙つきだと感心しました。(平均年齢70以上)

 このほかに家の住宅裏が崩れた個所が知っているだけで5件です。

 あるお宅にお邪魔すると、ちょうど調査が終了したところで県・町役場の職員にお話を聞くと、申し訳なさそうに5本の指を広げて

 補助割合は50%ですと説明してくれました。

  そして、彼らが帰った後にご主人に聞くと補助金の対象にはなりますが工事金額は推定で800万円位係り、測量代も入れると

 900万円くらいかかりそうだということでした。

 それの半分とすると450万円です。

 いくら後ろの崖が危険だからと言って、右から左に450万円のお金が出せるのでしょうか?

 ここが長南町の問題なのです。450か所以上も崖条例にかかる家屋があるのです。

 普通に昔から住んでいるだけなのに、近年の崖条例で住宅不適地になってしまいました。

 危ないのはわかるのですが、現実問題として移転する場所は農地などがあるのですが農振などの関係で使えないし、建築基準を満たす擁壁を作るにもお金がかかります。

 行政も見て見ぬふりなので、結局、なにも解決しないのです。

 それだから、若者が住まなくなるのではないですか?

  私は過疎債を使って本人負担100万円位(15%)で、防護擁壁ができる崖条例対策補助金制度を作りたいと思います。

 

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水は低きに流れる(TT)

2013年10月17日 | Weblog

 台風が7:30頃に過ぎ去りました。

議長宅に8:30の用事があったので、車を走らせていると川の水位が異様に高いことを知りました。

次の用事まで時間があるので、河川の様子を見に行くと大変なことがわかりました。

もう少しで氾濫です 調べに回る途中でも、水と風に流される倒木にやられそうになりました。

やっぱり台風の後は危険ですよ!!軽トラ4輪でも危機一髪でした。

 そして、茂原の遊水池付近も気になったので見に行くと、いけない先は湖でした。

本当に大洪水でした。近くの住民に聞くとピークは塀に記録された後に比べれば10cmほど引いたとのこと。

行政の避難勧告も6:30に出たそうで、あとは判断だという話になりました。

 そんな紅君の余分な情報採取にはまっていると地元の山は結構崩れて大変だという情報が入りました。

 3か所ほどがけ崩れの情報が入り、大急ぎで駆けつけましたが300mmの降雨でひどい状況でした。

 災害は台風でも訪れます、地元住民と自主防災組織の実用化の話も出た、それが救いですかね(TT)

 
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中間答申

2013年10月15日 | Weblog

 過疎検討委員会の頑張りに敬意を表します。

今までに、傍聴の出る委員会、自分たちで日程を決めたり、回数を増やす委員会はなかったのに良くやったと思います。

中間答申ではありますが、私の評価では3つ星ですね♪

 予算に結び付けるには時間が必要でしょうが、実施すれば効果のある政策はたくさんあります。

 情報発信、空き家バンクも本気で取り組めばできる物ばかりです。

「市の復活」もアイディア満載ですが、その核になる人たちの意気込みがないと火がつかないような気がしています。

でも、これも始めることで煙というのろしが上がると思っています。
 
 町民・住民もみんなでこの答申を呼んで議論して町民投票にかければよいと思います。

 良い答申が出たから、良い町になるのでなく、良い答申を町民が理解して実行することで良い町になっていくと思います。

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