今日は大掃除!!
でも、大したことは出来ません?
キッチンのガラス。お風呂のガラス少々?
リビングのガラス少々?
完全バッチリは生活家屋のガラスだけでも4H以上は掛かりますね~
8:00から始めましたがおやつ休憩までの2Hくらいで、妻の目はごまかしました。(^^♪
そんな大掃除が終わると、息子から帰宅するというメールが入ったので心の準備だけしました。(孫と嫁は来ないので、掃除追加なしの気楽な準備です)
ジジもハバも、孫が来る準備だけはしたいと思うこの頃です(^^♪
今日は大掃除!!
でも、大したことは出来ません?
キッチンのガラス。お風呂のガラス少々?
リビングのガラス少々?
完全バッチリは生活家屋のガラスだけでも4H以上は掛かりますね~
8:00から始めましたがおやつ休憩までの2Hくらいで、妻の目はごまかしました。(^^♪
そんな大掃除が終わると、息子から帰宅するというメールが入ったので心の準備だけしました。(孫と嫁は来ないので、掃除追加なしの気楽な準備です)
ジジもハバも、孫が来る準備だけはしたいと思うこの頃です(^^♪
ようやく、尻に火がついて年賀はがきを作成して郵便局に持っていきました。県内は何とか元旦には届くでしょう。
今年は年賀状終いの連絡をされて来る方もいて、私も右に習ってあと数年で年賀終いをしようと考えています。そんなことを考えていたら、自然に枚数が減って1割減ぐらいになっていました。
さて、そんな年賀終いを考えている高齢者の紅君は何時でも引退できるのですが・・・
「火の用心」を持って来てくれた消防団の部長は深刻のようです。
「紅さん、この近くに若い男の子はいないのですか?」
「いないね!はす向かいに1人いたけど、もう何年も見ていないよ」
「そうですか~本当にいないですよね、私ともう一人はそろそろ引退したいのですけど、代りがいないのですよね」
「とりあえず情報は得ておくけど期待はしないでね」
私たちが消防団に入った時は交代する後輩が何人かいたのですが、今は人がどこにもいません、彼らは引退できるのでしょうか?
消防団の定員を減らすか、女子部員を入れるかどちらかです、本当に深刻なのです。
消防団本部も過疎の現実を直視した施策に変更してください。
※議員や町長が言ったくらいでは聞く耳を持たないようですが、国策的な消防団制度も考え直す時が来たと思っています。
12/3に蔵持紅葉グランドゴルフ、12/7にくらもちレインボーグランドゴルフ、12/20に町グランドゴルフお泊り会、12/21忘年会蔵持レインボーグランドゴルフとかなり精力的に消化してきましたが、こちらも年内終了です。
こういう会もイベント的にやると出席率が上がるようです。
忘年会グランドゴルフの会は終了後のお茶を昼食にしたものですが病院に行く、行っている3人を抜かして23名の出席で行うことが出来ました。
普段は15~18人くらいですから、イベント的に行う必要性を感じたところです。
ところで、23人になると連絡体制の整備が必要となりますが、なかなか機能しないときもあり、ラインを活用した連絡体制の整備も視野に入れることにしました。
とりあえず、今ラインをやっている人だけを中心にグループ作成を行ってみました。
現在、12人・・・過半数まであと少し
頑張って8割の連絡体制を構築したいですね。(^-^)
PS、くらもちレインボーグランドゴルフ会は月に2回、練習会を行っていますが会費はなく、参加者は1回100円の参加費を空き缶に入れることになっています。↓写真
お茶やお菓子を買ってきた人が、ここからレシートと交換に取るというもので、収支を合わせることはしていません。これは会計を置くことを省いた妙案になっています。
…さすがに年を越すので残金だけ確かめてみました。
¥4221円ありました。
数えた手間の反省を踏まえて、箱があったので『金庫』と記入させていただきました。
鍵のいらない、金庫です。(^-^)・・・トレーラ倉庫には鍵はついています。
議案第3号
財産の無償貸付につき議決を求めることについて
☆ 賛成6人 反対 3人で可決されました。
内容 5年前に「長南集学校」に無償貸付された長南小学校の継続案件です。
前のブログに賛成討論した議案ですが、今回が前回と違うところを補足します。
長南集学校は名称が「一般社団法人 おかえり長南集学校」に変わりました。
① 中身は変わっていませんが、親会社のリングロー(株)と別組織になったという事です。(集学校は長南は2校目でしたが、今は15校と急拡大しています)
② 建物と土地(建物の底地)は無償貸付でしたが、今回は土地については年間219,500円の有償貸付になります。
賛成理由は前のブログを見て欲しいですが、反対討論の方は維持に多大な費用が掛かるというのが大きな理由のようです。
確かに、ひび割れた外壁などを修理するとかなり大きな額の補修費用が必要となります。将来的にそれを含めてペイできるようにしないと町の持ち出しになるというのが持論と思っています。
しかし、ここは町にとってとっても重要な判断だと思っています。
一つは、これほどの成功を収めている廃校の利用例はないと私は捉えています。
門が閉まって、立入禁止になっていた小学校が今の賑わいになっています。賛成討論では言い尽くせなかったですが、交流人口の増加に始まって、食事場所・企業活動・地域のコミニティ―への貸出、IT時代への対応(ある意味ITの学校・・・学びの場)、こういうところを費用対効果で考えたら、当然プラスになると思っています。
それどころか、今までの活動を続けてくれるなら新規に立て直しても元が取れると考えています。それほど大きな存在に成長してくれています。
そこのところを町民の方も大きな関心を持っていただき、これからも無償貸付に関しては、一緒に検証していくべきだと思います。
議案第4号
令和5年度長南町一般会計補正予算(第6号)
☆ 9人全員賛成
内容 主に9月の大雨災害に関する復旧工事に関する費用と電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金、有害鳥獣駆除の報奨金追加(11月末実績 イノシシ803頭・キョン106頭・シカ50頭・アライグマ523頭など軒並み大幅増となっています)の補正予算です。
※ どれも町民の生活に最優先課題の物なので賛成しました。
PS、議案審議の後は第3回の議会改革特別委員会が開かれ、2つの審議部会が出来、議員配置のあと無事部会長も決まり、実質的なスタートが切られることになりました。
あとは課題をやりきるだけです!
12月定例会は4議案が審議されました。
議案第1号
長南町有線共聴施設の設置及び管理に関する条例の制定について
☆議決は9人全員賛成で可決しました。
『内容は西地区(一部)のTVが写るように光ファイバーを通じて各家庭に受信機を設置していますが、その設置管理に関する条例の制定です』
【質疑等】
特に問題はないと思いますが、受信機(町民)の管理について条例では『善良な管理に努めなければならない』とあり、善良な管理について総務経済委員会で質疑を行いました。
「善良の管理というより、適正な管理とした方が良いのではないか?」言葉の意味から聞きました。
また、「故障した場合に、町民に善良な管理をしていましたかと聞くのは失礼ではないか?」と説明を求めました。町の回答は
「民法上の言葉でこういう使い方が一般的にされています」ということでした。
この後のやり取りもありましたが、後で…パソコンで調べて見ると『善良な管理注意義務』という言葉が使われていることが分かりました。
・・・なるほど言葉の意味の感覚と民法上で使われているのは違うという事が分かりました。
この間、河野大臣がスマホで調べて答えたら委員長に注意されたとありましたが、議会にタブレットが備え付けられてあれば、その場で調べて、お互いに共通認識がそのばで出来たと思いました。
※他の議会で導入が始まっているタブレット導入の必要性を感じています。
議案第2号
長南町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
☆議決は9人全員賛成で可決しました。
内容は国の施策で、妊娠した方の保険税について4か月分(複数子妊娠は6か月分)が免税されるというものです。
【質疑等】
本会議では、①免除額の概算と②手続き(…遠方の実家で出産も含めて)について聞きました。
① 300万円の収入のある妊婦の方は103900円、収入がなく納税をされている方は12300円くらいとのことです。
② 住所を登録している役所(健康保険課へ申請して、面税に関しては税務住民課で処理をする)でという事でした。
※周知に関しては、健康保険課から対象者に連絡をしてくれるという事でした。
・・・ただ、残念なことに現時点では国民健康保険に加入されている方で妊娠されている方はいないようです。※今年度の長南町の出産予定は15名くらいという事でした。
あと二つの議案の報告はこの次にいたします。
今日は、12月定例会の議会の4日目が終了しました。
休会日が2日があるので、余裕か?と言うと、「そうでもありません」
議案の質問点を発言しやすいように整理したり、議案の反対討論に対して※賛成討論を用意したりするからです。
※袖ヶ浦市では執行部が賛成討論を用意したとニュース等でも流れましたが、これはよくあることだと私は思っています。
議案に対して、一番熟知しているのは執行部なので、可決を踏まえて議員に情報提供という形で示してしまうのだと思います。
長南町議会はどうかというと、詳しくは把握していないのでお答えは出来ません。(^-^)
私はというと、そんな情報も目にしていますが、賛成・反対には持論に基づいた判断がありますので、自分の考えで賛成討論をしています。
今回は「おかえり 長南集学校」の無償貸付について反対討論がありましたので『賛成』討論をしてきました。
作成原文を載せておきます。(話しではほんの少し変わります)
>>>8番 森川 剛典君
「財産の無償貸し付けに付き議決を求めることについて」賛成討論を行います。
賛成の主旨として以下の4点から行います。
1点目、本町は、すでに旧4小学校と旧幼稚園施設の無償貸し付けを行っていますが、本案件は無償貸し付けから5年経って継続を旨としていること、その経過が良好であること。
2点目としては、今回の契約は、建物の底地分は有償貸付となっていることです。
3点目、この件に関して、町民の方、何人かに意見を聞いておりますが、特に利用している町民は「集学校があって助かっている」「継続して欲しい」という町民の声を聞いています。
4点目、ここが大事なところです、無償貸付に関しては費用対効果で常に判断をしていますが、現在の「一般社団法人 おかえり長南集学校」の「町や町民」に対する貢献度は非常に高いものがあると考えています。
総務経済委員会でも利用人数については、毎月1060人程度の利用者があったと回答もありましたが、この利用人数は農村環境改善センターを上回り、公民館に近づく数字だと思っています。
また、これを維持費用の面で公民館や改善センターと単純に比較すると、職員配置・維持管理などを含めた総体費用では、はるかに安価になると私なりに試算しています。
これは単純な比較でしたが、毎月1000人を超える利用者があるという事は、交流人口増加や町の活性化に役立っていると考えます。
さて、最後に具体的な貢献について少し述べます。
コロナの最盛期には、大変だった予約代行をしていただき助かりました。その「コロナ過」の中でもいち早く、集学校文化祭を開催した時には、若い世代や子供たちの声がたくさん聞ける祭りとなって賑わいもありました。
そして、高齢者の多い本町では、パソコン・スマホの操作方法や各種・相談、無料修理と住民・町民に重宝され、役立ってくれています。「パソコンが動かなくて、あの時は助かった」という町内企業の方もおりました。
現代では欠かせないICT部門をリードしてくれています。技術で最先端に熟知している「おかえり長南集学校」は長南町になくてはならない存在になってきていますので、この議案に賛成するものです。他の議員に置かれましても賛成に同調願えますようにお願い申し上げます。
・・・というような感じです。
続きの議会報告は➁でお知らせしたいと思います。・・・妻の夕食宣言が出ました(^-^)・・・by 紅君
今日はくらもち滝の里を整備している「蔵持保全会」が主催するグランドゴルフ大会がもみじ祭りの替わりに開かれました。
今回は、蔵持地区の上下の2つのグランドゴルフ会員にも声をかけたので、今まで最高の35名が集まり、なかなか賑やかでした。
でも紅君と事務局長は支度の忙しさからか大幅にスコアを崩し、下位に甘んじてしまいました。
それよりも・・・前回の最下位グループの妻にも、隣のママさんにも負けてしまいました。(TT)
クックっ悔しい~、幸いに4日後に練習会があるので、そこでリベンジすることにしましょう。
さて、少しだけ有名になった「くらもち滝の里のもみじですが・・・」暖冬のせいか色づきはやや悪いですが、なんとか鑑賞は出来ますよ♪近くの駐車場から田んぼの小道、小川沿いを歩くのも心落ち着くものです。
小川には大きな緋鯉がいて、見ることが出来れば超ラッキーですよ(^^♪
一昨日撮影の画像を載せてみますね♪
小川沿いに歩くと立入禁止が見えます。(R5.9.8の大雨災害の復旧がまだです)でも小滝を望む右の道は行けます。
やがては有名にしたいもみじの木?
この紅葉の木、根が上にあるのです。崖から落ちそうになったのにしっかりと崖につかまり再び起き上がって大きな紅葉になって色づいているのです。「根上がり=値上がり紅葉」とするか「根上=根性紅葉」として売り出そうと思っているのですが・・・期間はあとわずかです、早めにご覧ください。
根性紅葉の正面写真
昨日は午後から、会社説明会を受けてきました。
報恩寺に出来た廃棄タイヤの処理会社のインパクトからリターナブルという会社に事業変更及び事業継続されたからです。
以前と比べ新しい触媒が出来て燃焼方式から画期的な熱分解方式になり、異臭の発生の可能性も少ないとの説明でした。
工場見学の要望にもテスト段階のどの時期かで実施もしたいという話も出ました。また、質問の中で防音シートの設置や門塀の改修も行っているという事でした。
「嘘とインチキは嫌い」という、オーナーの話もありました。
列席者にはJFE商事という大企業も「出資・契約のコミットはしていないがチェックして検討している段階で、本格的になれば支援もしていく」という発言をしていました。
前回と比べて説明側の列席者も多く、出来れば来年春ごろから本格稼働したいという本気度は十分伺えました。
・・・しかし、「住民からここ3~4年はいろいろあり、安心していられなかった、この説明の文書も作れるもので確かな物かという疑念と稼働すれば最初の約束は守られるかという不安はある」と切実な声も上がっていました。
写真に撮った説明書の表紙に『環境汚染がない町へ』と付け加えて質問しましたが、企業は利益があるから事業を行います。
私たち住民の利益はなんなのでしょうか?
利益を共有できるのでしょうか?
将来に向けて少し厳しい目で状況を見ていきたいと思います。