茄子が足らなくなる。

　誕生日は分からりませんが、最近生まれた生き物が1000匹います。

おそらく生後一週間ぐらいでしょう。

生まれたては白いのにもう黒くなって、髭？まで生えてきています。

さてこの生き物は何でしょう

久しぶりの三択です

①　ドジョウ

②　鯉の子供

③　鈴虫

答えは③の鈴虫です

　百日紅の育成資金作りに請け負った、鈴虫の育成が3年目になります。

　最初は500匹、昨年は１０００千匹、今年は今のところやはり１０００匹くらいですかね、（＾＾）数えられませんけど？

　育成箱は大小合わせて8箱（写真）ありますが、生まれてきたのは4箱ぐらいで、よくわからないのですが川砂を入れた箱の孵化が悪いようです。

　鈴虫1000匹の世話は大変なんですけども、今年も頑張ってあの涼やかな鳴き声を聞くこととします。

　うまく育てば鈴虫の納涼会を行ってみたいところです。

　そういえば鈴虫を分けた家でも子供が生まれたと言っていましたから 、鈴虫の数が長南町の人口より多くなるには2年もあれば良いことになります。

　もっと多くして、鈴虫町構想も良いですね！！

　そうですね、長南町の半分の世帯が1000匹ずつ飼うことになると200万匹のスズムシになります。

　そしたら鈴虫の町として有名になるかもしれませんね。いや、うるさいかも・・・(^^♪

　「えっ、そうじゃなくて、いくら田舎でも餌の茄子が足らなくなる？」

　　そうかもしれませんね(^^♪

　※茄子の苗は、去年の３本から７本に増やした紅君でした。　

みんなで決めよう

今日は旧長南小学校の草刈りボランティアで、一般参加の有志と少年野球のチームのメンバーや監督、保護者、長南集学校のスタッフを含めても含めて35名ほどいました。

　コロナの関係で中止されたこともあり、久々感もあったので割と多い人数が集まったような気がしています。

　それは、草刈も大事なことなのでしょうが、休憩時間に見慣れた顔とたわいない会話をする喜びがあるような気がします。

　そんな草刈が10時過ぎに終了すると、実は大事な打ち合わせがありました。

　毎年行っている盆踊りの核となるメンバーで今年の盆踊りについて『どうするか』を話し合いました。

　意見としては、

　◎　実行委員会を組織してやるというのは無理がある・・・実行委員長のなり手がいない

　◎　納涼会や持ち寄りの花火大会ならできるのではないか

　◎　実行委員会を作らないで口コミで人を集めることはできないのか

　◎　花火大会をやる場合駐車場の整理なども必要になる頼める人がいない

　◎　旧東小ではデイキャンプを青少年相談課昨年実施したそうです 

　◎　小学校では保護者は二人まで、競技は午前中までなどと色々制約があったけども運動会はできたそうです

　◎　旧西小学校の方はどうなっているんですか？

　◎　一か月前の草刈りで人が集まった時に話し合いがもたれ中止に決まったそうです

　◎　長南集学校の方でも単独では厳しいかと思います

　◎　地域のためには行った方が良いのですか

　◎　どうしてもやらなければいけないものではないと思います

　　・・・意見はいっぱい出ました。

　

　結論的には昨年に引き続いて実行委員会を結成して組織的に盆踊りをするということについては、中止の方向で行くということになりました。

　 ただ、中止になった昨年でも小さな花火大会を行ったグループもあるということで、単に中止のお知らせを出すだけではなく、今までのように区長さん他、いつものメンバーを集めて協議して決めることになりました。

　やはり中止にするにも普段協力してくれるメンバーも招集して一緒に決めようということになったからです。

『それが次回に繋がる』と言う、意見が了承されたからです。

 

　感想としては、単に右並びで中止ではなく、盆踊りを実行するメンバーでよく話し合うことが大事だと思いました。 話しているうちに共通認識が芽生えるので確かに、それが次に繋がるという思いが伝わりました。

 

　コロナの終息目処がまだ立たない中ですが、前向きな姿勢を失わずに希望につながるイベントを開催したい紅君でした 。

長福寿寺で紅花が咲き始めました。あと一週間くらいで見ごろとなりますよ(^^♪

 

新しい時代に挑戦

　本日、長南町議会第２回定例会（三日間）が終了しました。

今回は特段の議案はありませんでしたが、新しい動きとしては来年建設される新庁舎の議会議場の導入設備（議場システムやネット中継など）に関して、長南町議会 ICT 推進検討委員会の報告として、委員長の私が報告を行いました。

　また、災害時の対応について、長南町議会災害対策会議設置要綱を定めるために災害対策委員会の報告がありました。

　これは今までにない動きで、議員自らが問題点に対して任意の委員会を設置して協議しているものです。

　こういう新しい動きの中で、私も今日初めて挑戦していることがあります。

いつもは「ひらがな打ち」でブログを書き込んでいるのですが、今日は Google Chrome のドキュメントにある音声を使っています。

　これは新しく教育民生常任委員長になったＫ氏の発案で、これからの議事録は ICレコーダーの 音声入力だけではなく、パソコンの機能を利用した議事録作成もできるのではないかというお試しから始まりました。

　試してみると、今まであった Word などの変換機能より、格段に進歩したものになっています。

　これはクラウドシステムと言うことで良いのでしょうか、単体でソフトを購入するよりも 無料で優れたものになっていると感じています。

どれくらい時間の短縮になるかは分かりませんがほとんどを読み上げたものを間違いなく書き込みしてくれています。

　 ICT 教育の導入に疑義を言われる議員もいますが、新しい時代がデジタルの進んだ時代が来ようとしているので、我々議員もその進化に合わせていかなければならないと感じています。

　このことは議場設備の 導入に際しても言えます。

　例えば、今までの会議録システム導入には約1千万円の費用がかかっていましたが、当初は必要と考えた答申内容を覆す判断材料になって来たと思っています。

　無料ということでやや不安になる面もありますが、ほぼ入力に間違いがないこのシステムは今後も進化を続けていくと思いますので、最初の ICT検討委員会では必要と言われた会議録システムを導入については 白紙に戻して良いと思いました。

　以上お試しで音声入力をしたものをブログにコピーして載せています。

　まあ、上記は口語で言っていますので、構成的に編集する部分がありますが、いつもより２／３くらいの時間で済んだようです。（＾－＾）

　新しい挑戦に乾杯です。

意外と気づかない

　今日は６月定例会の２日目です。

　一般質問の最後を飾った岩瀬議員の「まちづくり」の構想はしっかり組み立てられた一般質問で堂々と語っていました。

　聞いていて、気持ちの良いものでした。途中、昼食に入り、議員の間でもあちらこちらで論戦が広がり議員間討論に花が咲いたのは何よりでした。

　そんな一般質問が終了した後は、全員協議会で、町から提案の「長南町過疎地域持続発展計画」の【前期】令和３年度から７年度の５か年の計画について説明を受け、質疑・意見聴取するものでした。

　資料の説明を受けたあと「何か、質問・意見等はありますか」の議長の声に誰も反応しないので、いつものように？一番手で手を上げて、３点ほど注文を付けました。

　資料の問題点やあらさがしは得意？の方なので、何点かはすぐ見つかるのですが、大事な点が一点抜けていました。

　そうです、私の他にも数人が意見を言いましたが、全体としてあまり意見が出ませんでした。

『何故でしょう！？』・・・そうです！それなのです。

　他の議員がポツリと漏らした一言です。・・・

「この資料をなんで、議案と一緒に配布しないのですかね」

「今、配られて説明を受けてもこんな分厚い資料はすぐに見れませんよ！！」

　そうです、事前に配る余裕はあったはずです。

慣習として、議員に見せて検討させる気がないのです。・・・早めに見せると質問（文句）が多くなるから？？

　住民の代表ですから、町の計画は熟読させてください。「説明前の配布でなく、もっと事前配布に心がけてください！！」

　こんなやり方を続けていく町は良くならないですよね。

（＾－＾）／文句を言い忘れた、森川議員でした。

出馬表明しました！

　今日は長南町議会の第２回定例会の初日です。主に町からの議案提案と一般質問です。

　議案は７つありますが、大きな案件はありません。しいて言えば小さな補正予算くらいです。そんな中で久しぶりに傍聴者が多くなっています。「おっ、メディアの方もいます」

　そうです、Ｉ議員が一般質問で町長に町政について質問して、来期の出馬表明を聞くからです。

　明日の朝刊の千葉県版に「平野町長３期目出馬表明」と載るでしょう。

　そうですね、２期８年・・・わりと頑張ってきたのではないでしょうか？

　さて、よその町村のように選挙戦になるのでしょうか？

　それはまだわかりません？（＾－＾）／

　わかったら、またお知らせします(^^♪

クマガイソウの花

選挙戦始まりましたね

　昨日はＩＣＴ委員会が午後からあるのに資料とレジメが完成していませんでした。

少し、早起きして始めたのですが、間に合いません、『出陣式』に？

　そこで出陣式からの応援はあきらめ、ＩＣＴの委員会が終わってから妻と一緒に行くことにしました。

　そうです、昨日は白子町の町長選が始まり、出陣式から応援に伺う予定でしたが、午後から始まるＩＣＴ委員会の資料作りが間に合わなくなったからです。

　どうも、事前の準備が悪い紅君です。

　さて、どちらを応援に行ったのかと聞かれると、こんな答えですみませんが妻の友人のお兄さんの出馬なのです。

　妻の友人は私の選挙に応援に来てくれていますし、また、後援会長になっている妻の友人の旦那様も何回がお会いして家まで来てくれたことがあります。

　ご本人にも議員時代は何回かあいさつを交わしたことはあります。

　そんな関係ですが、どちらが白子町の為になるかというと、７期２８年も無投票で選ばれる優秀な人材と新しい町づくりを目指す新人では「私が町民」だったら、新人の方を押しますね。・・・もう少し若いと文句ないところですが、私よりずっと若く見えるくらいバイタリティーがありますので大丈夫でしょう。（＾－＾）

　後援会長も私欲のない、町の社会体育やＰＴＡ等のボランティアを多く経験している正義感のある人です。その後の利権で動いている人ではありません。

　また、少し昔、珍しく長南町の議会で広域に関わる案件を否決したことがありましたが、あれは農業推進を謳ったＪＡの天下り先を作るような案件だと私は認識しています。それを強力に推進していたのは新人ではない人とも聞いています。

　まあ、そういうことで私は新人の方にエールを送らせていただきます。