昨日はシルバーの方に来ていただいて、家の周りやお墓の周りをきれいにしてもらいました。
ありがとうございました。おかげで、面白い良いこともありました。
三択です。
① 世界経済、為替の動きについて講義を受けた。
② 五井駅まで30数分で行けた。
③ 夜のお墓でミョウガ取りをした。
答えは・・・
妻の義叔母の葬儀で市原の葬儀場まで送り迎えをしました。五井駅のすぐ近くで、義妹も送迎したので五井駅ー自宅を行き帰りで2回走りましたが、35分までかかりませんでした。距離にして、18km…通勤圏ですかね。
そんな中でシルバーさんは2日目でしたが、今は半日ずつ、体力に合わせて行っているということで、妻の送りから帰るとちょうど終了の時間でした。
旧知のNさんは私より、少し若いですが、論客で少し話すと止まりません、リーダーのTさんを巻き込んで(犠牲になり?)、現在のコロナ過の苦境や昔と今の経済や為替の変動について、ほとばしるように語ってくれます。
30分から40分は話が続きました。・・・さすがに昼食時間になったので解散になりましたが、語り口が熱かったです。
特に、「上から金を流しても下には降りてこない」・・・『岸田さんの新資本主義的』なことや哲学の必要性も熱弁していました。
・・・なるほどと久しぶりの講義に目からうろこの部分もありましたが、お昼に突入しても終わらずにお腹がすきました。(^-^)
そして、最後は『満天の森キャンプ場』を運営している人たちの訪問が夕方にありました。
いろいろ大変なようです、長南町にキャンプに来てくれることは大賛成です、またいろいろと地域とコラボしてくれることも歓迎です。・・・都会から来る人に田舎の良さを知ってもらうのは難しくないかもしれません。
でも、受け皿である私たち田舎人は難しいところがあります。
ワクチンはいらないと思いますが、交流という部分なのでしょうか?
こちらからも模索していきたいと思います。・・・最後はこんな会話です。
「えっ、ミョウガが美味しかった!」「庭の奴は生えてるかな?」
「大丈夫です、山の方は場所が分かるので、携帯の明かりで見つけます」
『お墓があって、何も見えないけど大丈夫かな・・・』
「これを使ってください」非常用ランタンと懐中電灯で私も参戦しました。
ミョウガは元屋敷の山側、お墓の下にあるのです・・・200~300は生えています。
「あっ、ミョウガの茂みが無い!!」
暗闇の中でランタンを照らすと、そうですシルバーの方が草刈りをしてくれてあるのです。(^-^)
「あった!」「ありましたよ!」「たくさん、あります」
・・・良かった、茂みはなくなりましたがミョウガは残っていました。
まあ、そんな訳で夜中のミョウガ取りも無事に終わりました。まあ、一つ話で面白いのですが・・・
今、考えると紅さん家のお墓に人魂が出てたよと、隣のおじさんが腰を抜かしたかもしれませんね。(^-^)
そんな与太話を含めて①②③は、みんなあった話です。
長くなったので一つで良かった。(^-^)・・・面白いのは③?