2/28(水)時々
何だか迷惑メールについての話が好評だったみたいなので、続編です。
今回はウィルス型迷惑メールについて。
詐欺型迷惑メールについては、また後日。
まず、お願いしたいことは、メールチェッカーやウィルスチェッカーは、なるべく最新のものをお使い願いたい、ということです。
最近のセキュリティソフトは中々賢いので、最新のものならメール本文だけでなく添付ファイルもチェックしてウィルスに感染している場合は自動的に削除してくれます。
そうすると不心得者達は、あなた自身にウィルスを引っ張って来させるしか方法がありません。
で、探究者さんの仰った「正体不明のURLの付いたメール」を送ってくるわけです。
このURLをクリックすると、さあ大変
パソコンは、自動的に怪しいページにジャンプして、自動的にウィルスをダウンロードし、自動的に実行を始めます。
で、The End.
怖いですねー。
とにかく「知らないアドレスから送られてきたメールは信用しない」ことが大事です。
差出人が知人でも、たまたま知人と同名である可能性もあるのです。
アドレスで判断して下さい。
本当に知人なら、先にアドレスを教えてきてくれているはずです。
絶対に「知らないアドレスから送られてきたメールは信用しない」で下さい。
他に「凝ったウィルスメール」として、「このメールはウィルスに感染しているために送信出来ませんでした」というメールが来ることがあります。
当然、送信できなかったメールも添付されて来るのですが、これが「自分は送信した覚えの無いメール」だったりするんですねー。
「こんなメール、送信したかな?」
なーんて添付ファイルを開けたりしたら、はいオシマイ。
ウィルス感染間違いなしです。
これには
1.「このメールはウィルスに感染しているために送信出来ませんでした」というメール自体がインチキな場合
2.あなたに成りすましてウィルスメールを誰か(誰でも良い)に送信し、そこのチェッカーから「このメールはウィルスに感染しているために送信出来ませんでした」というメールをあなたに送らせて、自分のアドレスがバレないようにしている場合
の2つがあります。
後者は特に陰湿ですねー。
でも、こういうメールが「べてる」にも来てるんですよ?
そのくらい、ネット社会は油断がならないんです。
ご用心、ご用心。
(このセリフ、2回目だ)
何だか迷惑メールについての話が好評だったみたいなので、続編です。
今回はウィルス型迷惑メールについて。
詐欺型迷惑メールについては、また後日。
まず、お願いしたいことは、メールチェッカーやウィルスチェッカーは、なるべく最新のものをお使い願いたい、ということです。
最近のセキュリティソフトは中々賢いので、最新のものならメール本文だけでなく添付ファイルもチェックしてウィルスに感染している場合は自動的に削除してくれます。
そうすると不心得者達は、あなた自身にウィルスを引っ張って来させるしか方法がありません。
で、探究者さんの仰った「正体不明のURLの付いたメール」を送ってくるわけです。
このURLをクリックすると、さあ大変
パソコンは、自動的に怪しいページにジャンプして、自動的にウィルスをダウンロードし、自動的に実行を始めます。
で、The End.
怖いですねー。
とにかく「知らないアドレスから送られてきたメールは信用しない」ことが大事です。
差出人が知人でも、たまたま知人と同名である可能性もあるのです。
アドレスで判断して下さい。
本当に知人なら、先にアドレスを教えてきてくれているはずです。
絶対に「知らないアドレスから送られてきたメールは信用しない」で下さい。
他に「凝ったウィルスメール」として、「このメールはウィルスに感染しているために送信出来ませんでした」というメールが来ることがあります。
当然、送信できなかったメールも添付されて来るのですが、これが「自分は送信した覚えの無いメール」だったりするんですねー。
「こんなメール、送信したかな?」
なーんて添付ファイルを開けたりしたら、はいオシマイ。
ウィルス感染間違いなしです。
これには
1.「このメールはウィルスに感染しているために送信出来ませんでした」というメール自体がインチキな場合
2.あなたに成りすましてウィルスメールを誰か(誰でも良い)に送信し、そこのチェッカーから「このメールはウィルスに感染しているために送信出来ませんでした」というメールをあなたに送らせて、自分のアドレスがバレないようにしている場合
の2つがあります。
後者は特に陰湿ですねー。
でも、こういうメールが「べてる」にも来てるんですよ?
そのくらい、ネット社会は油断がならないんです。
ご用心、ご用心。
(このセリフ、2回目だ)