精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

2018年8月・墓参りの旅18

2018-10-31 12:43:40 | 北海道の風景
10/31(水)のち

ハロウィンです。
でもまあ、Sとしては、ついに北海道で平地でも雪が降ったことの方が気になるんですけどね。
浦河は初雪はまだだけど、今年はいつまでバイクに乗れるかなあ。
せめてバイクに乗れてるうちに旅日記を終わらないと。

それでは旅日記・8/24分の始まりです。



8/24(金)

昨日の予報通り、曇りの朝。
今朝のラジオの予報によると、台風の北海道上陸は夕方遅くらしい。
ということは、その前の夕方早くに宿に入らなければ。
今日は「行けるとこまで」だなあ。

テントを乾かしつつ、洗顔と朝食。
テントが乾いたところで、バイクの走行前点検とパッキングとゴミの始末。
よし、出発。

道道1039号を戻って丁字路を直進し、道道123号に入る。
う~ん、せっかくのお気に入りの道も、曇り空じゃイマイチだなあ。
涙岩を過ぎると厚岸(あっけし)町。
厚岸市街で国道44号との丁字路を左折して、西に向かう。
せっかく厚岸に来たんだから、道の駅「厚岸グルメパーク」で名産の牡蠣でも食べたいところだけど、まだ昼食には早いし、
何よりも今日は「台風が来る前に走れるだけ走って距離を稼ぎ、安い宿を探さなければならない」ので、先を急ぐ。

国道44号を西に向かい、釧路市街手前の東釧路から国道391号に右折して、釧路外環状道路の釧路東ICに入る。
釧路外環状道路は釧路市街地をパスする無料の自動車専用道路なので、先を急ぐ時は便利。
でも、その分、皆さんスゴいスピードで走って行くもんだから、230ccのバイクにキャンプ道具を満載してるコッチは大変。
後ろが詰まらないように「いっぱいいっぱい」で走る。

(;´Д`)

終点の大楽毛(おたのしけ)で釧路外環状道路を降りると、国道38号。
それにしても毎回思うんだけど、この大楽毛って地名もなあ、何と言うか…、いや、何でもないです。

( ̄▽ ̄)

釧路外環状道路で頑張ったので、国道38号を少し西に行ったところにある道の駅・しらぬか恋問(こいとい)で休憩。
とりあえずトイレに入ると、大好物の顔出し看板が。(写真)
でも、何でタコとイカ?
名産なのかな?

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅17

2018-10-26 12:35:55 | 北海道の風景
10/26(金)

もう10月も末だというのに、この「夏の旅日記」はいつまで続くのだろう。
早く終わらせなければと思いつつ、手抜きの文章にしたくないので、いまだに釧路と根室の間までしか来ていない…。
も、もうちょっとで終わるので、今しばらくお付き合いください。

m(__)m

それでは旅日記・8/23分の終章です。



8/23(木) 続き

丁字路の角にちょうどコンビニがあったので、急遽休憩。
消化の良いサンドイッチとドリンク剤で、カロリーと元気をチャージ。
今後の予定を再検討する。

元気は少し回復したものの、これはプラシーボ効果による一時的なものに過ぎない(だろう)。
この状態で根室市を抜けて納沙布岬まで走るのは、危険だ。
しっかり回復するには、さっさとお風呂に入って、食事して、寝てしまうのが一番。
よし、元気が持つうちに、一番近いキャンプ場に行こう。
ここからだと霧多布(きりたっぷ)岬キャンプ場が一番近いな。
よし、決まり。

コンビニを出て国道44号をちょっと東に行ったところで、道道1127号へと右折。
牧場の中を走り、初田牛(はったうし)の道道142号との丁字路で右折。
西へ、霧多布へと向かう。

道道142号は別名・北太平洋シーサイドラインと呼ばれる、海岸沿いの気持ちの良い道なんだけど、
今日は若干曇りがちで、ちょっと残念。
晴れてれば、海の青と森の緑がキレイな道なんだけどなあ。
まあ、とりあえず今は、安全にキャンプ場に辿り着くことを考えよう。

道道123号との丁字路を直進すると、そのまま道道123号に入る。
そのまま道なりに行って、道道1039号との丁字路で左折すると、霧多布大橋を渡って浜中町・霧多布市街。
市街地を抜けたら指示看板に従って霧多布岬キャンプ場へ。
ここは良く整備されていて、ゴミの回収BOXもある上に、利用料が無料という、夢のようなキャンプ場。
しかも、バイクでちょっと戻ったところに日帰り入浴施設があり、市街地まで戻ればセイコマもある。
最強のキャンプ場かも。

利用者名簿に名前を書き、荷物を降ろしてテント設営。
ディバッグにお風呂道具を入れて、日帰り温泉施設「ゆうゆ」へ。
露天風呂で疲れを取ったら、市街地のセイコマで買い出し。
早めにキャンプ場に入ったので、テントに戻った頃に、ようやく夕方。
雲の切れ間から見える夕陽を肴に、今日の無事を祝う一杯。(写真)
昨日、宿で見た天気予報によると明日夕方には台風が北海道まで来るらしい。
今日は早く寝て、明日は早めに出発して宿探しをしなくちゃ。

本日の走行距離 228.3km
本日の給油量  5.12L
本日の平均燃費 44.6km/L 夕方に給油してないから、こんなものかな。
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2018年8月・墓参りの旅16

2018-10-23 12:50:54 | 北海道の風景
10/23(火)

しまった、小ネタを描いてる時間が無いぞ。
話の「枕」がありませんが、旅日記・8/23分の続きをどうぞ。

(;^_^A



8/23(木) 続き

道道950号を戻る途中、ナラワラに立ち寄る。(写真)
なんか年々、立ち木の数が減っているような気がするなあ。
ここもトドワラと同じように、朽ちて消えて無くなってしまうのかなあ。

ああ、そうか。
毎年野付半島に来てしまうのは、おそらく誰の中にもある「死と滅びへの憧憬」のせいかも知れない。
そんな寂莫とした、「らしくない」思いを胸に再出発。
それでもバイクという乗り物は、考え事をしながら運転できるようなシロモノではないので、すぐに運転に集中する。
イイこと…だよね?

( ̄▽ ̄)

道道950号を戻って、国道244号に出たら左折して南下。
別海(べっかい)町・奥行の丁字路を直進すると、そのまま国道243号に入る。
天気も良いし、納沙布(のさっぷ)岬まで足を延ばそうかなあ。
と思っていたら、根室市・厚床(あっとこ)の国道44号との丁字路まで来ると、猛烈な疲労感と倦怠感に襲われる。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅15

2018-10-22 12:51:24 | 北海道の風景
10/22(月)

昨日、浦河の某障害者支援施設で〇〇祭なるものが行われたそうで。
ecoネット浦河の若手利用者・Rちゃんが行ってきたそうなんですよ。
で、今日、スタッフの川崎さんが
「何か(ジュースでも)飲んできたの?」
と聞いたら
「うどん。」
って答えたんですよ。
川「え? うどん?」
S「う、うどんって飲み物だった? 『うどんは喉越し』ってか?」

い、いや、間違って食べたものを答えただけだよね?
…でも昔の小説で「蕎麦は喉越し」と言って、通ぶって噛まずに飲み込む人間(確か芥川龍之介)が出てきたことがあったような。
Sの記憶違いかな?

ともかく、月曜日の午前中から混乱に陥ったecoネット浦河でした。

( ̄▽ ̄)

それでは旅日記・8/23分の続きをどうぞ。



8/23(木) 続き

ここに何か有るのかというと、何も無い。
ただ、駐車場があるだけ。(写真)
それでも何故か来ちゃう、お気に入りの場所。

ガラホのLISMOでお気に入りの曲を聴きながら空を眺めたら、再出発。
道道950号を戻る。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅14

2018-10-18 12:39:14 | 北海道の風景
10/18(木)

9/24は中秋の名月(十五夜)でしたが、10/21(日)は後(のち)の月(十三夜)です。
あまり知られていませんが、お月見って2回するものらしいですよ。
片方だけ見るのは「片見月」といって、あまりよろしくないのだとか。
まあ、Sは
「月って、いつ見てもキレイじゃん!」
という人なので、あまり気にしませんが。

( ̄▽ ̄)

というわけで、PC版blogの背景が一時的に「お月見」です。
本当は明日変更すれば良いのですが、明日は静内の「雑貨屋econet」に出張(?)の予定なので、今日のうちにやっときました。
それでは旅日記・8/23分の続きです。



8/23(木) 続き

一息入れて知床峠を出発。
今回は霧が無いので、運転を誤らない限り崖下に転落する危険は無い。
とはいえ、本当に「崖」なんだよね、下りの車線側が。

(;・∀・)

しかもメッチャR(カーブの半径。小さいほど急カーブ)がキツイし。
というわけで、慎重に国道334号を下る。
羅臼町市街に近づくにつれ、温泉の硫黄の臭いがしてくる。
海岸線まで降りたら右折して国道335号に入り、海沿いを南西に向かう。

標津(しべつ)町市街を過ぎたら道道950号へ左折して野付半島へ。
このあたりから晴れ間が出てくる。
お気に入りの場所なので、ラッキー
道の両側に海を見ながら半島突端へ。
野付半島ネイチャーセンターをスルーして、立ち入り可能地域ギリギリを目指す。
そして、この写真から先が一般車両立ち入り禁止。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅13

2018-10-17 12:37:21 | 北海道の風景
10/17(水)

今朝の浦河の最低気温は6.8℃。
冬の足音が聞こえます。
そんな中、ecoネット浦河ではクリスマス関連商品の製造がピークです。
でも、クリスマスを待つことなく、来月中頃あたりからはお正月商品の製造が始まるんだろうなあ。
漫画家さんって、こんな感覚なのかなあ。

それでは旅日記・8/23分のつづきをどうぞ。



8/23(木) 続き

実は知床峠の稜線は斜里町と羅臼町の境界になっている。
斜里町側から登ってきたSの前には、当然これから入る羅臼町のカントリーサインが。(写真・上)
その裏側には斜里町のカントリーサイン。(写真・下)
いつも羅臼岳や風景ばっかり見てたので、こうしてしっかりカントリーサインを見るのは初めてかも。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅12

2018-10-15 12:50:02 | 北海道の風景
10/15(月)のち

今朝の浦河の最低気温は7.4℃。
寒いです。
寝具を晩秋仕様にしているので何とかなってますが、北海道においでの方は防寒対策をしっかりとしてくださいね。
今週中頃には峠では積雪の可能性もあるそうですから、レンタカーでの移動は危険です。
北海道の秋は、本州の冬だと思ってください。

それでは旅日記・8/23分の始まりです。



8/23(木)

朝起きて天気予報を確認すると、道東方面は曇りのち晴れの予報。
うん、これなら知床峠越えもキャンプも大丈夫そうだ。
洗顔と朝食を済ませて会計をし、バイクに荷物を括り付ける。
曇りだけど雲の位置が高いから、この前みたいに「峠は雲の中」ってことはなさそう。
よし、出発。

国道334号で知床峠を目指す。
森の中の峠道をぐんぐん登る。
まだ朝早いので、前をふさぐ観光バスもいない。
これで晴れてれば最高なんだけどなー。

知床峠につくと、曇ってはいるけれど予想通り霧はかかっておらず、羅臼(らうす)岳(標高1,660m)が良く見える。(写真)
いや、本当に晴れていれば最高なんだけどなー。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅11

2018-10-13 12:40:38 | 北海道の風景
10/13(土)

今週は月曜日がお休みだったので、今日は開所日。
土曜日ということで利用者は少ないけど、土曜日にまで来ようっていう奇特な人の集まりなので、イロイロと小ネタが炸裂。
やー、やっぱり土曜日出勤は楽しい。
旅日記を急いでいるので、細かく触れられないのが残念です。

( ̄▽ ̄)

それでは8/22分の旅日記をどうぞ。



8/22(水)

運良く朝には雨が止む。
現在地・雄武(おうむ)は曇りだけど、これから向かう網走・知床方面は晴れてくるみたいだから期待しよう。
洗顔と朝食と荷造りをして、テントの撤収が無い分、早めに出発。

国道238号を南東に向かい、紋別、湧別(わくべつ)と過ぎたらサロマ湖。
でも国道からは木々がジャマしてサロマ湖が見える区間が少ないんだよなあ。
それでもこのあたりから晴れてきて、気分が上がってきたので、能取(のとろ)湖畔途中で道道76号へと左折して能取岬を目指す。
左は能取湖、右から木々の緑のトンネルの細い道なので、ゆっくりトコトコと走る。
途中で岬へと向かう道へと左折して、岬の駐車場へ。
前に来た時は未舗装路だったのに、きれいに舗装されてる。
オフ車乗りとしては、ちょっと残念。
駐車場に着くと、やっぱり人が少ない。
緑の広がる先に灯台のあるキレイなトコなんだけど、有名観光地でないせいか、静かで良い所。(写真)

しばしボーッとして再出発。
道道76号に戻り、網走市内を目指す。
市内に入ったらそのまま直進して、国道244号に入り、小清水原生花園へ。
このあたりは直線ルートなので、すっ飛ばしてく車両も多く、巻き込まれないようにマイペースを維持。
抜きたい奴は、どんどん抜かさせる。
小清水原生花園を通過して斜里(しゃり)町へ。

そろそろお風呂とキャンプ地を決めないとなあ、と思ったら着替えが今日の分しかないことに気付く。
これではランドリー施設のある宿に泊まらざるを得ない。
こういう時はネットの宿検索サイトよりも、駅の観光案内所の方が地元の宿に詳しい。
ということで、国道244号から道道802号へ左折して知床斜里駅へ。
観光案内所のお姉さんにイロイロ探してもらうが、どうやら駅近辺の宿は何処も満室らしい。
こうなったらウトロ(斜里町内)まで行って、しらみつぶしに当たるしかない。

道道802号を戻り、左折して国道334号をウトロへ向かう。
海岸線に出ると知床ブルーの海が美しい。
やっぱツーリングは天気が良くないと、だね。

(^^)v

とはいえ宿探しを急ぐ都合で、オシンコシンの滝などの見どころはパス。
宿が見つからなかった場合は、知床峠を超えて羅臼(らうす)まで行くこともありうると考えて、先を急ぐ。
すると知床峠入口手前の国民宿舎に「空室あり」の表示が。
ラッキー

飛び込んで料金とランドリー施設の有無を尋ねると、素泊まり7,320円、ランドリー施設あり。
少々お高いが、致し方ない。
今日の宿は、国民宿舎・桂田、ここに決めた。
荷物を降ろしてセイコマへ買い出しに。
戻って風呂に入って着替えて、衣類を全て洗濯・乾燥。
これで、まだ旅を続けられる。

本日の走行距離 281.2km
本日の給油量  4.97L
本日の平均燃費 56.6km/L 昨日夕方に1回給油してるので、数値上の燃費は良くなった。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅10

2018-10-10 12:42:10 | 北海道の風景
10/10(水)のち夜から

全道的に最低気温が一桁になり、さすがに寒いです。
最高気温も20℃を切ってきたし、今朝からジャケットを旅用の厚手のものにしました。
そろそろ寝具も秋仕様から晩秋仕様にしないといけないかなあ。
そんな今日この頃の浦河です。

それでは旅日記・8/21分の最終話をどうぞ。



8/21(火) 続き

昼食を済ませて薬を飲み、外に出てくると芝生に鹿が。
写真右下をよーくご覧ください。
鹿です。
エゾジカです。
ちなみに左上の建物はトイレ。
ここ、国道沿いで、クルマや観光客が頻繁に往来してる所なんですよ?
なのに「我関せず」とばかりに草をはみ続ける鹿。
…「野生」はどうした、オイ。

(;・∀・)

まあ、道外から来られた観光客の方は喜ぶかもしれませんが、道民であるSとしては
「人間と野生動物の距離が近くなりすぎるのも、どうだろう?」
と思ってしまうわけです。
鹿による食害や住宅地での熊の出没など、色々問題も起きてますし。

というわけで、鹿には構わず再出発。
国道238号を南東に下る。
このあたりから猿払(さるふつ)まで、延々とオホーツク海沿いを走る。
浜頓別(はまとんべつ)で一旦市街地に入り、また海岸沿い。
神威(かむい)岬を過ぎて枝幸(えさし)町に入ったあたりから宿探しを始める。
今夜から明日朝にかけて雨の予報だからなー。

枝幸町での宿探しは満室で空振り。
う~ん、お盆も過ぎたというのに、北海道の観光産業は繁盛してるなあ。
年々宿探しが難しくなってるぞ。

仕方ないので国道238号をさらに南東へ。
次の市街地・雄武(おうむ)町で宿探し。
やはりここでも満室連発。
運良く「キャンセルが出たので、お一人様一泊だけならお受けできます。」という宿に当たり、宿を確保。
朝倉旅館、素泊まり4,320円。
安い。

近所のセイコマで買い出しして、民宿っぽいお風呂に入り、後は雨をやり過ごすだけ。
問題は明日何時に雨が止むかだなあ。
止んだ後は天気が良いみたいだけど。

本日の走行距離 259.3km
本日の給油量  10.13L
本日の平均燃費 25.6km/L

昨日夕方に給油しなかったから、計算上の燃費は落ちてるなあ。
ま、トータルの平均燃費は旅の終わりに分かるだろ。

(続く)
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2018年8月・墓参りの旅9

2018-10-04 12:45:02 | 北海道の風景
10/4(木)

10月ともなると、さすがに気温が下がってきて、今朝の最低気温は8℃でした。
さすがに朝はストーブを使っています。
それでも日中の気温は20℃まで上がるので、「暖かい秋」と言えなくもないんですが、
この気温差はさすがにキツイです。
もうキャンプは無理だなあ。

それでは夏の旅日記・8/21分の続きをどうぞ。



8/21(火) 続き

昼食はいつもの「最北端食堂」へ。
最北端感のある、飾らない、町の定食屋っぽい店構えが旅愁を誘う。
前回来た時はカツカレーだったので、今回はホタテラーメンにしてみる。(写真)
う~ん、主力客がライダーとチャリダーのせいか価格据え置きなのは嬉しいんだけど、その分グレードは下がっているような…。
まあ、これも企業努力か。

(続く)
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