2018年6月・墓参りの旅３

7/9（月）のち

ここ2週間くらい雨が降ったり止んだりで、お日様を見ていない気がする。
そのせいか鬱の調子がどうもイマイチ。
まあ、本州・四国・九州では大雨で大変なことになってるわけで、薬でなんとか耐えられる鬱くらいで文句を言ってはいけませんよね。
それでもやっぱり、キツイにはキツイんですよ？

キツさに負けず、今日も旅日記です。



6/18（月）　続き

入ってみると、店内はこんな感じ。（写真）
店主・和子さん自負がスゴイ。

(￣▽￣)

500円のお弁当でお腹を満たし、再出発。
国道235号で苫小牧に入り、道道259号でバイク屋へ。
オイル交換とタイヤの空気圧調整とチェーンの遊びチェックをしてもらい、万全の状態で再出発。
道道259号を少し戻り、国道36号に乗って札幌を目指す。

千歳、恵庭を過ぎ、札幌の清田区で道道341号へと左折。
峠道をどんどん登って真駒内（まこまない）滝野霊園。
墓参りを済ませると、もう15時半。
途中、いろいろ寄り道したからなあ。

道道341号を清田へ戻り、国道36号との十字路をそのまま直進。
国道274号との十字路で右折して、東へ向かう。
北広島の共栄の十字路で左折して道道46号へ。
看板が小さいので見落とさないように注意して、江別市森林公園キャンプ場に到着。
キャンプ場直前に2.5kmほどダートがあるんだけど、オフ車にとっては、むしろ「物足りないご褒美」。

手続きを済ませてテントを建て、買い出しに行って戻って来ると、なんとか暗くなる前の18時過ぎ。
やー、ギリギリだなー。
後は夕食をとりながら晩酌して寝るだけ。
今日も無事故・ノントラブルで、良かった良かった。

本日の走行距離　242.5km
本日の給油量　　3.71L

2018年6月・墓参りの旅2

7/4（水）夜から

ここ一週間ほど雨が降ったり止んだり。
週間予報によると、これが来週も続くみたいです。
う～ん、本当に梅雨みたい。
明日は眼科に通院なんだけどなあ…。

ともあれ、旅日記の続きです。



6/18（月）　続き

静内の雑貨屋econetを出発し、国道235号を北西に進んで門別のあたりまで来ると霧が晴れてくる。
これなら今夜は何とかテント泊出来そうだ。

時計を見ると、そろそろお昼。
苫小牧でバイク屋に寄る前に腹ごしらえをしておきたいなあ。
そう思いながら走れども走れども、ラーメン屋と蕎麦屋ばかり。
米が食べたいなあ…。
そう思って走っていると、いつの間にか厚真町の野原公園。
ここにはトイレがあるので、ちょっと休憩。
ちなみに、ここ、「のはらこうえん」じゃなくて「やげんこうえん」っていうんですよ。

トイレから出てくると何やら見慣れない顔出し看板が。（写真）
何年か前には、こんなモノ無かったけどなあ。
まあ、顔出し看板はSの好物ではあるんですが。

(￣▽￣)

どうやら水産物のお店らしいんだけど、張り紙によるとお弁当も置いてるらしい。
よし、ここで昼食にしよう。

（続く）

2018年6月・墓参りの旅1

7/3（火）のち夕方からまた

旅日記の始まりです。
一泊二日の短い旅ですが、どうかお付き合いください。
では始まり始まり～。



6/18（月）

前日から荷造りをしておいたので、通勤で道が混む時間を避けて09:30頃に浦河を出発。
曇ってるのはまだしも、この霧は何とかならんのか。
ワイパーの付いてないバイクにとっては、走りにくくてしょうがない。

(;´Д｀)

国道235号を北西に向かい、静内で休憩がてら物資調達。
まずは2018年販のツーリング・マップルを購入。
道路情報はナマモノなので毎年購入する必要があるんですよ。
次に、携帯式ランタンが壊れていたので100均で小型ランタンと予備の電池（単3と単4）を購入。
よし、これで必要なモノは揃った。

問題は週間予報。
水曜日からしばらく全道的に雨の予報なんだよなー。
これじゃバイク屋のある帯広で無駄にホテルに連泊することになってしまう。
…待てよ、確か苫小牧にもバイク屋があったなあ。
オイル交換とタイヤの空気圧・チェーンの遊び調整位はやってくれるんじゃないかな。
店が開いてればだけど。
とりあえず寄ってみることにしよう。

あ、そういえば静内には雑貨屋econetがあったなあ。
せっかく来たんだし、行ってみようか。

というわけで立ち寄って、見学させてもらう。
店に入った途端、怪訝そうな顔をされたが
（そりゃ、店の前に荷物満載のバイクが止まって、ごついジャケット着た人間が福祉系ショップに入ってきたら、そうなるわなあ）
ecoネット浦河所属であることを告げたら、快く見学させてくれました。

ただし、店内は撮影禁止のため、写真は店の外観のみ。

場所は静内の、新冠寄りのローソンとラーメン屋の間なので、興味のある方は立ち寄ってみてくださいね

（続く）