22日付の米紙ワシントン・ポストは、鳩山政権が米海兵隊普天間飛行場の移設計画見直しなど「日米同盟の再定義」に動いていることに、米政府が神経をとがらせている、とする記事を1面で掲載。
国務省高官の「今や、最もやっかいな国は中国でなく日本だ」という発言を伝えた。
記事は、オバマ政権がパキスタンやアフガニスタン、イラクなど多くの課題をかかえており、「アジアの最も緊密な同盟国とのトラブルは、事態をさらに複雑にする」という米側の事情を紹介した。
鳩山政権については、「新しい与党(民主党)は経験不足なのに、これまで舞台裏で国を運営してきた官僚でなく政治家主導でやろうとしている」とする同高官の分析を示した。さらに、民主党の政治家たちが「米国は、今や我々が与党であることを認識すべきだ」(犬塚直史参院議員)などと、米国に公然と反論するようになった風潮も伝えた。
(以上、読売新聞より引用)
屈米新聞の読売らしい記事。
まず、世界一やっかいな国が米国、次いで中国。
米国はペリー来航以来日本を下僕、飼い犬としか見ていない。
ただ、本当に”やっかい”だったらそんな事言わないけどね。
これで民主党は在日米軍への思いやり予算を大幅に削減したら本物だ。
田原氏、有本さん両親と争う姿勢 「生きていない」発言訴訟(共同通信) - goo ニュース
田原総一朗氏がテレビ番組で拉致被害者の有本恵子さんらについて「生きていない」と発言し精神的に傷つけられたとして、有本さんの両親が慰謝料を求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、神戸地裁田原氏側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を示した。答弁書で田原氏側は「外務省などへの取材に基づき十分な根拠がある。言論の自由は保障されるべきだ」と主張。田原氏本人は出廷しなかった。
(以上、共同通信より引用)
あー田原、コイツはやっかいな老人、さっさと引退しろつーの。