えー、昨日、かぶりつきで見た「私が恋愛出来ない理由」(フジテレビの月9)を
見ていた私。
2つのことに気が付いた。
その1:Pandraは、iPhoneで見ると、一度も途切れないし読込時間が超短い!
その2:このドラマに出てくる2つのお店、フランス語の店名じゃん!
ってことで、その1があったので、のめり込んでみてしまった・・・というのもありますが、
まぁ、そのおかげで、「その2」も目に入りました。
・サキが待ち合わせに使うバス停の前のパティスリー:Sourire fait avec amour
・マコがバイトを始めたお店:Rencontre
どちらも、いい名前ですね。
一つ目のパティスリーは、実在するお店だとか。
パティスリー Sourire
「sourire」というのは、「にっこり笑う」という意味の動詞です。
Patisserie sourire と並べると、韻というか、同じ発音が繰り返される部分があり、
小気味イイです。
また、もう一つのお店の「rencontre」は、「巡り合い、偶然の出会い」という意味です。
これは、実在のお店でロケをしているようですが、店名はドラマ用に変更されています。
ドラマのスタッフが考えたんでしょうね。きっと。
二人が出会う場所ですから。
フランス語の勉強をしていると、「あー、これは、フランス語だったのかー」と思うことが意外にあります。
今まで、全然ッ意識してなかったことだけど。
文化としてフランス文化のものは、やっぱり、そのままに近い形で外来語として日本に定着しているみたいですね。
化粧品なんて、そのまんま、フランス語が商品名だったりしますしね。
あえてカタカナで書くと、
ルージュ、ロゼ、デジャヴ、マキアージュ、アベック などなど。
そうそう、この間、「存在理由」という単語を調べていたら、「raison d'etre」という綴り。
そうか、これが、あの「レゾンデートル」かッ!
一つの単語かと思いきや、名詞+冠詞+動詞 の3つの構成であることがわかり、ものすごい感動しました。笑
あー、面白い・・・と面白がってるだけじゃ、上達しませんが、、、
せめて、そんな楽しみがあってもいーんじゃないかと最近思います。