今回はサルの記事です。苦手な方は閲覧をご遠慮願います
顔が赤い。






今回はサルの記事です。苦手な方は閲覧をご遠慮願います
顔が赤い。
どうしたんだろう。
イワツバメが,巣材集めのため,地面に降りていたが,群れの中の1羽が地面にぺったり張り付いて,1羽が心配そうに見ている。
そこに,2羽が新たに飛来。
これが,ことの始まり。
奥のイワツバメも地面にぺったり。
あ。
手前の子に,誰か1羽が乗っかった。
奥の方は,翼しか見えず,陰にもなっており,何が何だかわからない。
あ。
神聖な瞬間だった。
上に乗っている男子の足と,下の女子の表情をアップ。
このときは,何が起きていたのか,わからないまま撮影していたが,そういうことだった。
ここから,閲覧注意なので,ぼかしが入る。 ホントはピント外れ (^^;)
下の女子が逃げるように向きを変えるところ,
上から女子をしっかり押さえつける。
本来,閲覧禁止の光景なので,ぼかしが強くなる。 後ろにピントが合っているのは愛嬌 (笑)
下にいた女子はすぐに飛びあがり,上にいた男子は,しばし,動けず。
上の画像では,左端の元気に飛んでいる子が下にいた女子,右下のボケたぐったりした子が上にいた男子。
この日,ここでは,いたるところで,このようなことが繰り返されていたと思う。
春,この時期にしか見ることができない光景。
(2024/04/13 イワツバメ)
イワツバメ。
ツバメ2羽が道の駅の軒下に仲良く並んでいた。
右の子が,左の子を,見つめている。
左の子がさえずり始めた。
口を閉じたまま,さえずる。
喉が膨らんでいる。
そして,あるフレーズにくると,満を持して,こんなに大きな口を開けた。
サビを熱唱!
ツバメのさえずりは,「土喰って 虫喰って 口渋い(つちくって むしくって くちしぶ~い)」と聞きなすが,これは,「~
」のところ。
に何が入るかは,内緒。
右の子,このさえずりを聴いていて,心地良いのだろうか。
カラオケで熱唱する男子の歌を,仕方なく,付き合いで聞いている女子,というふうにも見えなくもない。
そっぽ向いちゃったし…。
いや,そんなことないな。人間じゃあるまいし。
仲良きことは美しきかな,だ。
(2024/04/13 ツバメ)
え!?
と,思った。
頭上に,突然,現れた,きれいな白い翼のカモ。
こんなカモ見たことない。
ん?
(2024/04/14 カルガモ)