10月14日の朝,妻と一緒に,大山公園(山形県鶴岡市)の下池に行ってきた。
アップしてみると間違いなし。
(在庫より)
煮干し系だが,独特の風味が出ているスープ,自家製手打ちの麺,そして,ちゅるんちゅるんのワンタンがたまらないのだが,今は,ここまで来ないと食べることができなくなってしまった。
10月14日の朝,妻と一緒に,大山公園(山形県鶴岡市)の下池に行ってきた。
薄暗い林の中で,不思議な色のチョウと出会った。
最初は,大きさから,キマダラヒカゲの,ヤマか,サトかの,どっちかと思ったが,全然違った。
一見,地味に見えるが,体に近い方に,緑色系の構造色がある。
少し翅が痛んでいるのが残念だが,写真では,表現できないような美しさがあった。
帰ってから,撮影した写真で,調べてみたら,...,
なんと,知らなかった。ミドリヒョウモンに『暗色型』という,色が違うタイプがいるようだ。
見慣れたオレンジ色のミドリヒョウモンは,明るい場所にいるが,暗色型は,暗い林の中にいるらしい。
比較対照用に,9月に蕎麦畑で撮影したミドリヒョウモンを貼ってみる。
こちらは,オス。
こちらは,メスで,地味な色だが,今回の個体とは全然違う。
良いものを見せていただいた,という気持ちで一杯。
奥の院におられるミドリヒョウモンの神様,或いは,観音様みたい。
暗色型は,中国地方に多いタイプというが,こちら東北では,どうなんだろう。
(2024/10/14 ミドリヒョウモン)
そば畑の中のひとコマ。
9月初旬。
まだいけるかな,と思って行ったのだが,時期的に遅かったようだ。
山形県の内陸部。
特定外来生物のオオハンゴンソウ(過去記事有)の花にいた。
以前,白いムラサキツメクサのことを,記事にしたことがあるが,今回は,白いツユクサ。
同じ名称の「弥陀ヶ原」は,立山にもあるが,こちらは,山形県の月山八号目にある弥陀ヶ原(みだがはら)。
孤独のグルメ,井之頭五郎の定番ポーズ。
妻が始めた東北「道の駅」スタンプラリー2024に付き合って,車を走らせていたら,鳥海山バックの田んぼにムナグロが入っているのが見えた。