これまで,全然,気付かなかった。
ここんとこ。
飛んだ写真では,青い翼に赤い羽が目立った。
アカショウビンの背中の青い羽のよう。
さらに言うと,五目焼きそばに隠されたエビ,又は,ウズラの卵のよう。
これは,この1週間後に撮影した別の場所の子。
飛ばなくっても,ちゃんと赤い羽は見えているのだが,飛んだ写真を撮って,初めて意識するようになった。
これで,イソヒヨドリを見る楽しみが,またひとつ加わった。
(2025/03/09 イソヒヨドリ)
これまで,全然,気付かなかった。
ここんとこ。
飛んだ写真では,青い翼に赤い羽が目立った。
アカショウビンの背中の青い羽のよう。
さらに言うと,五目焼きそばに隠されたエビ,又は,ウズラの卵のよう。
これは,この1週間後に撮影した別の場所の子。
飛ばなくっても,ちゃんと赤い羽は見えているのだが,飛んだ写真を撮って,初めて意識するようになった。
これで,イソヒヨドリを見る楽しみが,またひとつ加わった。
(2025/03/09 イソヒヨドリ)
この海岸のどこかにいるのはわかっていたが,なかなか見つけることができない鳥。
鳥の世界にも,にぎやかな春がやってきた。
さまざまな鳥たちがさえずっている中,定番,さえずっているホオジロ。
エナガは,せっせと,巣材集めを始めていた。
今は,冬鳥の渡去前の姿と地元鳥の春の始まりを楽しめる,貴重なシーズン。
(2025/03/08-09 ホオジロ,エナガ)
ハクガンやシジュウカラガンたちを,お見送りするため,大潟村に行ってきた。
ヘッドスローというらしい。
このカモメのイメージは,クレヨンしんちゃんのお友達のボーちゃん。
岩手県洋野町の種市海岸。
お馴染みのウミアイサ。
青森県の三沢漁港。
八戸から苫小牧に向かう航路。
このくちばし,誰の?
サメのように凶暴な感じのギザギザ。赤いくちばし。
ギザギザは,上下にびっしりあって,内側を向いている。
うわっ,コワ! 絶対にかまれたくないやつ。
このくちばしの持ち主は,このヒト。
くちばしのギザギザは,捕らえた魚を逃がさないようにするためのものなのだろう。
カワアイサは,上くちばしの先端が,かぎ爪のように下に曲がっているのだが,この子はそれが見られなかった。
また,くちばしは赤一色なのだが,この子は上くちばしの上が黒くなっていた。
若い個体なのだろうか。それとも,この子の個性だったのか。
いずれ,図鑑にあるようなくちばしとは異なっていた。
口を開けると,頭の形がそら豆のようになった。
おもしれ~。
おもしろい頭! なんて言ったら,本人に怒られるかな。
(2025/02/10 カワアイサ)
樹の幹を主な生活場所としている小鳥と言えば,キツツキの仲間以外でいうと,昨日登場したキバシリと,今回のゴジュウカラ。
北海道にいるのは,亜種シロハラゴジュウカラ。
・・・,私には,亜種ゴジュウカラと見分け付かないけれど。
この子は,上にしか行けないキバシリと違って,幹を縦横無尽に駆け巡る。
むしろ,下向きの方が得意,かもしれない。
キバシリには,できない格好。
こんなことだって,普通にできる。
逆さ止まりも,お手のもの。
とにかく,元気に動く。
そろそろ,そういう季節だったのか,あちらこちらで,体に似合わない大きな声で鳴いていた。
(2025/02/10 シロハラゴジュウカラ)
この鳥は,樹の幹を,昇るのみ。