ヒメツヅリ

虹色精神万ザイ。

祝決断

2011-11-06 20:13:28 | Weblog
祝 日本から出ていくことになりました。



120000をバーンとあげちゃった。
一人でチェコ。
一人で海外イブ。
マジでやってしまう。


今年ってマジなんだったんだろう。
1月から12月までずっと変。
これまで生きてきた自分とか全くわからなくなった。

2010年がゴールドだったから
2011年がこんなのはしかたないか。

だいたい
好きな人がいない冬っていうのは
荒れるんだ私。


2011年が
いつか未来の自分への肥やしとなってくれることを願う。



11月ね。
人と会いたくなくなった。
テレビも見ない
NICOしか聞かない
シンプルな日々♪


次に誰かを好きになるまで
チェコに全力。



かえってきたときには
日本はお正月モードだよ)^o^(ワーイ


もう チェコ以外 贅沢できないので
欲望をたちまーす♪


つか さいきん食べる量ふえてる。
やばい もどさねば。
冬でもガリガリを維持しなければ。


全力チェコ魂

アンゴラビジョー

2011-11-03 14:29:32 | Weblog
久しぶりに嬉しくなった感情



みっちゃんと古くんが銭湯帰りで


みっちゃんのほっそい腰に抱きつきたかった
背高くってー
寝る前に身長調べたからだな


起きたら現実がそこにありました。
3日間連続朝まで化粧したまま寝てる…
廃人だ。。


ああ 恋愛なんてもうしないもんね
って翌日。
デザイナーズすぎるパン屋でパンを買い
青唐辛子入りベーコンエピに満悦。
店員が和みイケメンにアガル。


そして駅につくと


あたしがこの冬の勝負服と決めていた
アンゴラビジューワンピを着こなしたお嬢さん発見。


ああ いたか…っ。


足が細く
ヌードブーツ
ゴールドチェーンのポシェットには
お花モチーフがついてた

完璧ではないか


顔が見たくて追いかけた
故意に同じ車両に乗り合わせた


ガン見(゜皿゜)



綺麗に整えられたボブヘアー
何度も何度も撫でている
十分 整ってますけど
綺麗にぬられたファンデにアイライン
チークはなくて
色白な
堀北真希だったもはや。

同じ素材の白いマフラー。
高そうな茶色い毛皮のハンドバック。


ああ この子完璧だ
って思った。


なぜここなんだろう
っていう代々木上原でおりてった。


階段で立ち止まって
手を差し出して
完璧じゃない彼氏につないでもらっておりてった。


ああ ああいう服を完璧に着るのは
ああいうタイプなんだなって
彼氏に手をつないでもらうのが当たり前な日々を送れてる子

きっとお金持ちだろう
身なりに無駄がなかった



絶対 あのクオリティになる。
あそこまでの足の細さは無理かもしれないけど
今年買っても
あたしには手を引いてもらえる人がいないけど

いつかあの子みたいに
絶対絶対なる


なるんだ


完璧に



きょうのあたしみたいに
誰かに見とれられるような
纏いをしたい。



あの子に見とれながら
気づけばきょうは祝日で
電車にはカップルばかりだった


胸がつかまれた

イライラがとまらない
全員爆破してやりたかった


くるしい
はやくにほんからでていきたい

マリブレモネード

2011-11-03 01:18:38 | Weblog
一人BAR.




人生2回目。

あと3ヶ月で終わってしまう豪徳寺ライフ。
行きそびれた店がないように。
足を踏み入れられた!


覚えてるんです。
去年の丁度同じ頃 初一人BARデビュー/地元を果たした。


そのとき
手紙をもちこんで

『どうしよう…』

って思いながらグラスを傾けた。
文通している男の子がいる
わたしこの先どうなるんだろう
って マリブミルク片手に浸ってた。
その子が 人生初彼氏になるとは知らず。
でもどこかで確信はあったんでしょうね。
確信と言うか
なってもいいか っていう決意。




一年後



もう恋愛とかどーでもいいよ
ってプツッて糸切った
8ヶ月 もはや9ヶ月ひきずって

毎週の再会に絶えられなくて
今週はなんと仕事失敗して
撃沈して


自分でそうしているくせに
顔も見ない 一言も交わさないことに
『寂しい』って思ったりした。


そんな いろんなの混ざって
でも 苦しいことには変わらなくて


『一体あたしが何をしたんだろう』


って思った。
一人を好きになって
そっからここまで。
何度も辿ってるけど 恐ろしい道程。


1年たった。


2月に別れてから
ずっと同じこと思ってた

早く新しい彼氏を。
やりなおせるならやり直したい。

AKBが流行ろうとも嵐がややすたれようとも
こんな風が冷たくなっても
あたしの叶えたい思いは変わらない。



そんなんで 今年は終わっちまう。
あと二ヶ月。

あたし 2011年
あいつのことで終わっちゃうんだ
たかが 一ヶ月半付き合っただけの留年バンドマンに対して。


じぶんの切り替えは恐ろしく遅かった。



でも 仕方ない って思うことにした。



はじめて付き合った人なんてそんなもんなんじゃない



って 何度言ったか。



嗚呼 十一月か。
もう 無理っす
なんも考えなくして
適当にすごそう

『彼氏を


とか もう秋田
いらね
恋とかどうでもいい



あーっ


力抜くよ

秋愚痴

2011-10-30 01:19:43 | Weblog
合コンの帰り道でも
元交際相手を思い出したり



なんなんでしょう。





あっ にてるんだ!


ってややタイプの人に対して思い込んだり。
全然にてないっつの。

なんでだろう


だんだん失速するかと思いきや
ある日ふと濃く思い出したりもする
油断ならぬ。


恐るべし 元彼幻想2011。

もう2011年はこれですよ。
2011年と言えば引き摺り。
破局に始まり引き摺りに終わる。


…しょーもないな。
せめて2011年ラストに救いの光を


ああ 遠くに夜景が広がる小田急線。
窓ガラスに映る広がった髪の毛。
茶髪やめたくなった。


人と会ってばっかりだったー
落ち着かないー
もう嫌だー

一人になっても
続・元彼幻想なんですけどね。


むずかしい。今年の過ごし方。
散々対策やら方法やら考え尽くしてきたよ。
そろそろ打つ手がないよ。



2011年 早くおわってしまえ!

秋さかり

2011-10-28 14:33:17 | Weblog
よく考えたら


今の状態は分岐点なのかもしれない。


だれかと別れた日々を送るのも人生初めてで
違う人が現れてる元彼氏を見るのも初めてで
違う人を好きにならなくちゃって闇を手探りするのも初めてで


だからそんな今でぐちゃぐちゃ葛藤してんのもこの先につながっていく分岐点なのかなあと思ったりした。


自分の日記の文字が改めて脳に入ってきた
『この人ーってのを見つければいいんだ』


そうなのだ
次に好きになれるのかな
とか
あいつを好きなままとりあえずデートとかすんのかな
じゃなくて


『この人


って思える人は絶対みつかる。
見つかれば会いたくなるし
この人と付き合おう
ってまた思える。


だから
そう思える人がみつかるまで出会えばいいんだ
ただそれだけだよ
がんばれあたし!


そんな今日は
イチョウ色40000コートデビュー六本木。


やった 六本木にふさわしい

秋のめり

2011-10-16 16:50:51 | Weblog
シャンデリアディナー。


刺身を『お刺身』と言える女性にならなくちゃ。
美人お姉様達とお食事させていただき有意義な時間でした。


まさかの
年下恋愛談義が繰り広げられ
あたしがここに今日来た意味が
ここで繋がるなんて
なんて思い上がったりした。


『ごめんて言いなよ』
っていう失言が
べつに自分の性格のせいとかじゃなかったんだ とか

『経験値が浅い故の自分の失敗』が 憧れのお姉さんからふと漏らされることで色を変えてくれた。


ああ そんなに心痛める問題でも
なかったのではないかと
少しすすめた
シャンデリアナイト。


綺麗に食事できる女性になる


目覚めた朝は
なんとなく
ああ 過去だ と
ここさいきんのイナズマをまとめて考えられた。

日曜に×がついたのも過去
好きな人がいると言われたのも過去
指輪をみたのも過去で


もうあたしはそのショックを体に取り込んでわめいて
その先にいるんじゃんか
今 二本の足で
美味しいお刺身を味わった体を支えているじゃんか
っておもった。


前にいるんだよ
前に前に。


体に染み付いてる感覚だけが消えないだけで
出来事と現実だけは
咀嚼して前にいこうと思う。


信じる

この辛さが消えて
好きな人といれる幸せがくることを

王との再会

2011-10-07 02:13:50 | Weblog
王に会った。





会った瞬間見つめてしまった。
あまりにも久しぶりで
『わーこの人か』

って浸っていたら
無言のまま見つめあってしまった。


まさかの
3人での対面。
すごすぎる10月6日。


一瞬で頭に浮かんだ。
このメールを送り
電話がかかってくる
『ひさしぶりじゃん』


まさか会えるまでとは思わなかったけど。


今 あえて一番嬉しい
重要な人物だ。


だって考えたもん。
ここにきて 一番の根元だった王を
もはやあたしは感覚忘れちゃってて
会いたいな
どうやって会うかなと
なんとなく考えてて

まさか こんなにあっさり会えるなんて。

会っても
変わらずに話すあたしがいた。
昔よりは少し正直に
そして 格段に力は抜けていただろう。


付き合って別れて引きずって追いかけて粉砕して灰になった頃に
王が現れてくれた。



やっぱりあのひとあたしの王様だ。
嫁になる。

再会はもはや
かっこいいとか すきとか そういうんじゃなかった。
この人のことをどんだけ考えてあたしは時を積み葛藤し成長できたんだろう っていう大きな感動?

わからない
形のない 大きなものがふよふよしてて説明できない。




でも あなたが今日現れてくれたおかげで
わたしはすごく助けられた。


結局また再会せざるを得なくなった辛い再会も 今日王に会えたおかげでまだ支えになる。

王さまは

やっぱり好きだ とかそういうんじゃなく とにかく歴史すぎて。
偉大なる存在だ。

このタイミングで会えた奇跡
私にたくさんの意味を与えた


元気そうでよかった
お互い気兼ねしなくて
いい関係だ。


やっと成長したあたしであえた。
しかも自分の力で。
突然あえた。


神様ありがとう。
いっぱい扉があらわれて開いていく
あたしは 開けて進みます。



turn the page now 一歩前へ
move on to 新しい場所へ


次のステージ
目指し続けるにきまってんじゃん



ここからがあたしのリスタート。
あたしの人生において一番の存在の王にあえたことは
まだまだ始まりだ。
これからだ。

2011年10月3日〓

2011-10-03 22:09:53 | Weblog
今日がSHOの誕生日であることに本当に感謝。



崇拝するのみの人間に対して誕生日ケーキを食べるようになった2回目の日。


今年は本当に
今日が、
今がSHOKICHIの誕生日であったのがありがたい。


何も聞けないで
何も感じたくなくて
何も思い出したくなかったあたしに

このおめでたい日が
守ってくれた。
思い出しても
SHOの歌が包んでいてくれて

『違う、これは悔しさで 次の夢を叶えるための糧だ』

と受け止められた。
悲しさに包まれる怖さを
違う形にして自分につきつけることができて
拒否じゃなく向き合えた。


思い出す度まだ胸がキリと痛む。
でも、痛んでもすぐその後ろに力強いものがたっていてくれるようになった。


それがあるとないでは全然違う。
あたし立ち上がれた。
まだ食欲は完全じゃないけど
自分を守りながら
悔しさをぎゅっと離さずに進んで
絶対次の幸せを掴むよ。


あたしの描くビジョンは必ず実現する。



偶然読んだ SHOの夢への言葉が
あたしを立ち上がらせてくれた。



―悔しさを鮮明に覚えてます
必死に努力した
自分と いつの日か必ず訪れる奇跡を信じて―




信じているよ
あたしは絶対掴む
好きな人と幸せになる時間を絶対手に入れる



大切にしあえる関係を今度こそ
築くんだ



お誕生日おめでとう師匠

GENERATION

2011-10-02 16:45:19 | Weblog
本当に終わらなくちゃいけなくなった。


本人に言葉を聞き
今日であなたを諦めますと告げ

あたしの次に現れている人影に苦しみながら
あたしはまた仕事へ向かう


今年何回
食欲を完全に奪い去られる悲しみに包まれたんだろう

本当にあたしが
幸せになれる日なんて来るのだろうか?
と何回思っただろう

何にせよ
もう想ってても叶わない
次に抱く女が現れた


躰全体引き裂かれる想いで
今を生きているあたしが

あたしを

そんなあたしをここに残す


せめてそれだけで

未来のあたしが幸せを噛み締められる手助けができる。


自分をちょっとの間でも好きでいてくれた人をずっとずっと取り戻したかった。
それはやっぱりあたしだけだった。


あいつが最後にとった行動は
あたしを避けて
バイトの日まで変えて
最悪に最悪に最悪だった


でも 成仏の日が来てしまった。
長かったな 2011年2月から10月まで。
辛かった
辛すぎた
この 眠るのみだった2日間だって
どれほど苦しかったことか


どんだけ文字にしても
悲しみは薄れない


そんな SHOKICHI様誕生日前日。

せめてものおめでたい存在に感謝。

927

2011-09-27 19:01:51 | Weblog
華奢
上品
腕時計との色合い


を取り入れ 変化をつけた左手。
変わろうと思った秋。

リング装着一日目にして
ショックは訪れた。

ずっと気にしていた入試結果発表レベルの今回の結果は最悪だった。



書きなぐられた×印。


自分にたいしての感情を剥き出しにされた気分だった。

『×』


あたしにたいしての答えは罰であると。


ものすごいショックだった。
空欄でなく ×。
拒否である ×。

ある意味、別れてから一度も聞いていない
あたしに対するあの子の言葉だ。


『リアルなんてこんなもんさ』


もし ほんとに違う曜日をかいていたら
この歌詞を自分につきつけようと思っていた。

もし ほんとに違う曜日をかいていたら
王様に連絡しようと思っていた。


どっかで まだ望みを持ってた
『だいじょぶ きっと日曜に書いているよ』

って。
打ち砕かれた。
泣きたかった。
あたしの想いは報われない。
あいつにはいつも綺麗に逃げ道が用意されてる。
悔しい。


あたしへの答えは×。
それを受け入れろって事以外 このリアルは他に物語ることがないのかもしれない。

ひどい 曜日に×なんて。


悲しさと戦うこと以外 明るい未来とは出会えないのかもしれない。


『もう絶対やりなおせない』


頭に浮かんで止まらなかったあの瞬間。
恋って怖い。



927。
EX10周年。

去年の幸せな名古屋の夜空。
『一途な想いは報われるんだ』

という手応えから一年。
今あたしの手にあるのは
『リアルなんてこんなもんさ』

と受け入れなきゃいけない未練の恋。



やっと


ストラップははずれてしまいました。



かわる。