ゲンキナシ。
きのうタクリマシター
とちゅうでおっことし系
同じ方向だからずっと乗っていける
これもあたしが夢見ていたこと
きのうがはじめてのできごとになったわけでした
そしてまたわたしは
考える結果に。
また メールが耐えられなかった
『その間におれはたまったメールを返します』
『こんな夜中に返ってくる人いるんですか?(彼女はそんなに起きてるんかいな)』
『朝かえってくる』
『へー。つかそんなにメールがたまるのがすごい。(ほんとはたまってねーだろうがー。返してるのは彼女だろーがー)』
『…』
そしてまた彼はメールを繰り返す
あたしは目線を外すため外の景色をみる
『それ彼女ですよね?』
聞けたよ
きのうのあたしなら聞けた
でも聞かなかった
不快になるだろうなあと思ったから。
そうやって確かめてんじゃねーよ って思われると思ったから。
そしてまたあたしは黙った
やっぱり彼女だ
いつだって彼女だ
あのタクシーでの 油断を許さない空気
やっぱりあたしは親友だ
甘えたい時にだけ甘えといて
あたしは喜んじゃって
いうことも聞いちゃって
一緒にいれるだけで幸せで
ぶっちゃけ今の暮らしは恋愛に流されてる
疑いと不信の毎日
不安と恐怖
怠惰
逃避
ああ マイナスだらけじゃないか
輝いたほうがいいのにね。
そしてあたしは目覚めて
ゲンキナシ。
あたらしい彼氏つくったほうがいいんだよな
しかしなんでまたこういうこというかね
これには乗り越えなきゃいけないなにかがあるんだ
なんだろう
聞けばいいのかな?
気になることは本人に聞くのが一番だ
教えてくれなくたって
嘘つかれたって
それは聞いた後だ
はっきりしたら
はっきりしてから
次に進まないと。
この問題だけ何度もつまづいてる。
だから何度もふりかかる。
越えなきゃ あたし一生このままだよ。
1日1個 勇気をふりしぼれ。
いやなことだけ 怖がって逃げて後回しだ
前に進めるわけないじゃんね。
そうだよ、ほんと。